軽戦車のための新機能!
薄い装甲、弱い銃、限られた乗組員の数はもはや言い訳にはなりません!
極端に弱い車両には戦闘の流れを変えることができる機能や報酬を得る機会を設けました!
ランク2〜6の軽装甲車のいくつか重要な機能を追加する予定です。
これらは戦術的な多様性をもたらすばかりではなく、軽装甲車が他の車両タイプと同等になり、
『War Thunder』内のチームワークが大幅に改善されることになります。
偵察
軽装甲車に追加される最初の機能は「機敏な偵察」です。
今後、低口径銃は後退する理由にはなりません!
敵の位置を偵察し、仲間に情報を渡し、その任務に合った報酬を受け取ることができるようになります。
偵察機能は、使用されるゲームモードによって異なる働きをします。
- ・ アーケードモードで周囲の状況を偵察するには、ターゲットを選択して「偵察」ボタンを押して下さい(設定が固定されている場合があります)。その後、敵のマーカーがすべてのチームメイトに30秒間表示されます。
- ・ リアリスティックモードでは、双眼鏡または照準(スナイパー)視点を使用する必要があります。この照準に入ったら、十字線を敵の車に重ねて「偵察」ボタンを押します。その後、マーカーが敵の車両の上に表示され、30秒間更新され続けます。
仲間全員に偵察データが届きます。つまり、既に偵察されている車両にあなたのスキルは適用されません。
敵の座標データを渡すには時間がかかるので、特定の「クールダウン」の後に「偵察」機能しか使用できません。
これはあなたの偵察に成功していない場合でも適用されます(リアリスティックモードのみ)。
アーケードバトルにて、偵察された敵が仲間によって破壊されるたびに、その敵車両を偵察し、マーカーを表示させたプレイヤーは、追加の砲撃ポイントと急襲ポイントを受け取ることができますが、リアリスティックバトルでは、その偵察に対するあらゆる航空機のスポーンポイント要件を減少させます。どの偵察も、その偵察により発見されたすべての敵車両に対する報酬を受け取ることができ、プレイヤーは、自身の偵察によって発見され仲間によって破壊された、もしくは致命傷を受けた敵の車両に対して、追加報酬を受け取ることができます。しかし、仲間によって破壊された敵の情報がその仲間から明らかにされていない場合、アーケードの斥候偵察では敵の車両破壊の報酬しか受け取れません。
修理
これらの軽装甲車には非常に重要な機能が1つ備わっています。
たとえ分隊に属していなくても、チーム内のすべてのメンバーに修理を手伝うことができます。
たとえば、重戦車を使用している場合は、「修理中!」という短いメッセージを選択します。
軽装甲車を運転している仲間が、あなたの分隊に所属していなくても、あなたを助けることができるのです。
追加の変更点
また、これらの軽装甲車には、研究のための下記の変更点があります:
- ・ 空襲 - アーケードバトルでは、偵察車としてチームメイトが開始した空中戦に参加することができます。チームメイトがすでに戦闘を開始していたとしても、戦闘機だけではなく、攻撃機または爆撃機も使用することができます。敵も同様に、戦闘機を追加できる機会があります。
- ・ リアリスティックモードでは、この変更により、協同戦で航空機を使用するためのスポーンポイント要件がさらに削減されます。
- ・ 改善された照準器ではすべてのモードでの斥候距離が30%増加します。
近い将来、devサーバ上でその機能をテストすることができます。
皆様のフィードバックをお待ちしております!
姿を消し、安全を確保し、偵察し、仲間の恨みを晴らすのです!