メカニック!(No.100)


第100回目の「メカニック!」へようこそ!大型アップデート「ストームウォーニング(Storm Warning)」の実施後に取り組んだ、主要な不具合修正や改善点をまとめてご紹介します。早速ご覧ください!

不具合を発見した場合、不具合報告のコミュニティプラットフォームから報告することができます。不具合報告のコミュニティプラットフォーム

プロフィールカスタマイズの改善



私たちは、プロフィールのカスタマイズオプションを拡張し続けています。プレイヤーアイコンフレームとプロフィール背景を選択できるようにし、すべてのプレイヤーが使用できるフレームと背景を多数ご用意しました。

先日のプロフィールショーケース機能のリリース以降、多くの修正および改善を行いました。インターフェーススケールを「中」や「大」に設定しても、すべてのUIの要素が画面内に収まるようにしました。「お気に入りの兵器」のショーケースでは、名前による兵器の検索が正常に機能するようになりました。兵器リストをリスポーン回数でソートできるオプションのおかげで、お気に入りの兵器の検索がより簡単になりました。

ショーケースの編集に関する不具合についても、いくつかの修正を行いました。ショーケースをクリックすると保存することなく編集が終了していた不具合、編集を起動できない不具合、「Esc」キーを押すと編集が終了するのではなくプロフィール全体が閉じられていた不具合などを修正しました。

地上車両の照準設定


照準器を再読み込みした際に、「測距儀」項目の色の値と「弾薬タイプ」項目のオプションの値がリセットされていた不具合や、「弾薬タイプ」項目において、黒色を選択可能なオプションが2つ存在していた不具合など、地上車両の照準器設定メニューに関するいくつかの不具合を修正しました。

このような不具合の迅速な発見・修正につながる不具合報告をしていただきありがとうございます!

落下する機雷



航空機から投下された機雷の挙動に関する不具合を発見しました。艦艇から見ると、機雷が不規則な速度で落下し、水面に近づくにつれ減速していました。一方、機雷を投下した航空機から見ると、機雷の挙動には何の問題も見られませんでした。これらの異なる視点を同期し、正しいものに修正しました。

大口径砲



大型アップデート「ストームウォーニング(Storm Warning)」では、大口径の榴弾砲PzH 2000(派生型2種)が『War Thunder』に登場しましたが、車体側面の装甲、内部モジュールの形と位置、追加装甲の折り畳むアニメーションなどに修正が必要でした。その修正の一環として、PzH 2000に自動装填装置を追加し、さらにショレフとPzH 2000に一次弾薬格納架のメカニクスを追加しました。

他にもまだまだあります!


今週の変更と改善の全リストは、下記のパッチノートをご覧ください。その中から一部をご紹介します。TWS(Track-While-Scan:捜索中追尾)モード時に、目標マーカーがレーダーインジケーターの枠外に表示されなくなりました。水面効果の品質を「低」に設定しても、魚雷の通った痕が正しく表示されるようになりました。






いつも『War Thunder』の特別なサービスから不具合報告を行っていただき、ありがとうございます。



The War Thunder Team