パッチノート - 大型アップデート「レッドスカイズ(Red Skies)」


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空軍ランクVIIや特定車両における完全に独立した車長用サイトに艦艇における砲弾視点カメラの他、約30種類の新兵器がゲーム内へ登場します!2つのロケーションと核爆発の効果と更新されたサウンドなど様々な要素が盛り込まれています。



航空機


MiG-23M、シービクセン F.A.W. Mk.2など!



MiG-23M


シービクセン F.A.W. Mk.2


アメリカ

  • F-5C(パック)
  • F-5E

  • ドイツ

  • F-4F Late

  • ソ連

  • MiG-23M
  • Su-7BMK(パック)
  • Yak-28B
  • イギリス

  • シービクセン F.A.W. Mk.2(プレミアム)

  • 日本

  • P-51C-11-NT(プレミアム)

  • 中国

  • J-7E


  • イタリア

  • サジッタリオ2

  • フランス

  • M.D.454 Mystere IVa

  • スウェーデン

  • Bf 109 G-6(プレミアム)



  • 地上車両


    待望の中国の近代的なSPAA(対空自走砲)を含む11種類の新たな車両!



    PGZ04A(04A式自走対空機関砲)


    T-80BVM


    ドイツ

  • マルダーA1-
  • TAM 2IP(プレミアム)

  • ソ連

  • T-80BVM

  • イギリス

  • Concept 3 (P)
  • 日本

  • M47

  • 中国

  • PGZ-09(09式自走対空機関砲)
  • PGZ04A(04A式自走対空機関砲)
  • WMA301(プレミアム)

  • イタリア

  • ダルド

  • フランス

  • ItO 90M

  • スウェーデン

  • ItO 90M

  • ヘリコプター



    イギリス

  • スカウトAH Mk.1(より精巧なコックピットを追加しました)
  • リンクスAH Mk.1(より精巧なコックピットを追加しました)
  • G-リンクス(より精巧なコックピットを追加しました)

  • フランス

  • SA.316B Alouette III(より精巧なコックピットを追加しました)
  • IAR 316B(より精巧なコックピットを追加しました)


  • 艦艇



    ダンテ・アリギエーリ



    アメリカ

  • USS ワイオミング(BB-32)
  • USS Candid(AM-154)

  • ドイツ

  • VS-8 Schell I(プレミアム)



  • ソ連

  • Pr.30-bis Bezuprechny

  • イギリス

  • HMS Leopard(F-14)

  • イタリア

  • ダンテ・アリギエーリ

  • 新ロケーションとミッション



    赤い砂漠(Red Desert)


    水没都市(Drowned City)


  • 新しい混合戦用ロケーション「赤い砂漠(Red Desert)」
  • 新しい海戦用ロケーション「水没都市(Drowned City)」

  • ロケーションとミッションのアップデート


  • 遠距離に位置する風車とポンプジャックのアニメーションを追加しました。
  • ロケーション「スターリングラード(戦車戦)」における雪の視覚的な問題を修正しました。
  • 航空アーケードバトル(Arcade Battle: AB)において、ミサイルを含む近代的な対空砲により、高ランクバトルの飛行場が防御されるようになりました。これは、最近のアップデートで各ランクのバトルに応じて異なる飛行場の統合システムを導入したためです。
  • T下記のミッションには、各ランクのバトルごとに異なる飛行場メカニクスが含まれるようになりました。
  • 作戦「シチリア島」
  • 作戦「韓国」
  • 作戦「ルール」
  • 作戦「チュニジアの戦い」
  • 作戦「鄭州」
  • 作戦「China Civil War 1946(国共内戦 1946年)」
  • 作戦「太平洋の秘密基地」

  • 永久対立


  • ミッション「シチリア島」をローテーションに戻しました。このミッションは、大幅に修正された永久対立のロジックに基づいており、他の永久対立のミッションも近日中に移行する予定です。「シチリア島」のテスト中に実施された変更の一覧は、過去のパッチノートで確認することができます。その他の変更点は下記の通りです:
  • 全チームが陸及び海に分担されるように、ミッションは90度回転させられました。
  • 全チームが航空母艦を所有します。
  • ミッションのサイズを7x7から8x8に拡大し、正方形の一辺の長さは8129メートルとなります。
  • 高ランクバトルの飛行場を防御するために、ミサイルを含む近代的な対空システムを追加しました。
  • 新ミッション「デンマーク」は、カスタムバトルのみ利用可能で、そのサイズは128x128kmとなります。
  • 既知の不具合:AI艦艇が衝突して互いにスタックすることがあります。
  • このロジックへの移行は、今回の大型アップデートで段階的に行われる予定です。
  • ミサイルを含む最新の対空システムを、ミッション「マジノ線」、「チュニジア」、「鄭州」、「China Civil War 1946(国共内戦 1946年)」の高ランクバトルにおける飛行場の防衛に追加しました。

  • 地上車両モデル・ダメージモデル・特性・武器の変更


  • 半自動ミサイルの照準アルゴリズムを改善しました。この新しいアルゴリズムは、自動及び手動モードの両方で車両と目標の動きをより適切に考慮することで精度が向上し、軌道が揺れ動くこともありません。このアルゴリズムは、SPAA(対空自走砲)のすべての半自動式誘導の地対空ミサイル及び地上車両またはヘリコプターから発射されたATGM(対戦車誘導ミサイル)に対して機能します。
  • 出撃中におけるSPAA(対空自走砲)SIDAMミストラルの発射制限を削除しました。
  • 防護分析で過圧ダメージの効果を表示できるようになりました。
  • 下記車両に物理的に適切な履帯を追加しました:
  • ドイツ:V号戦車 A型、V号戦車 D型、V号戦車 F型、V号戦車 G型、ヤークトパンター、Bfw.ヤークトパンター、ティーガーI H1型、ティーガーI E型
  • フランス:V号戦車「Dauphine」
  • 中国:CM11
  • 日本:六号重戦車
  • ソ連:T-V
  • T-90A:研究ランクIの3BM22の弾薬を3BM42に変更し、ランクIVの3BM42Mの弾薬を3BM46に変更しました。
  • T-80U研究ランクIの3BM22の弾薬を3BM42に変更し、ランクIVの3BM42Mの弾薬を3BM46に変更しました。
  • T-72B3:研究ランクIの3BM22の弾薬を3BM42に変更し、ランクIVの3BM42Mの弾薬を3BM60に変更しました。
  • レオパルト2A6、Strv 122B PLSS:バランスのとれた発射速度の減少を削除しました。
  • ルクレール S1、S2:車長用の熱線映像装置を赤外線暗視装置に変更しました。参照元:Tankograd Nr.8001, Leclerc // Editions Techniques pour l'Automobile et l'Industrie, Char Leclerc // (リンク)。
  • M48 Super:物理的に適切な履帯を一時的に削除しました。
  • 74式戦車、74式戦車(F)、74式戦車改(G):防盾の装甲が容積測定装甲で構成されるようになりました。
  • M60A1、M60A1「D.C.Ariete」、 M60A1 RISE(P)、M60A3 TTS、 M60A3 TTS(中国)、M60 AMBT:砲塔の装甲が容積測定装甲で構成されるようになりました。
  • レオパルト2A4、Strv 121:複合装甲を容積測定装甲に変更しました。装甲の耐久性を、被弾角度に対してより適切となるよう指定し、砲手の視界における設計上の特徴に伴い弱点となる範囲を拡大しました。
  • チャレンジャー Mk.2、チャレンジャー Mk.3、チャレンジャー2、チャレンジャー2 (2F):複合装甲が容積測定装甲で構成されるようになりました。
  • M1、IPM1、M1A1:砲塔と車体の正面装甲が容積測定装甲で構成されるようになりました。
  • チャレンジャー2 (2F):ドルチェスター 2Fの改造を使用とすると、装甲の一部が表示されていなかった不具合を修正しました(リンク))。
  • Strv 104、チーフテン Mk.3、チーフテン Mk.5、チーフテン Mk.10、チャレンジャー Mk.2、チャレンジャー Mk.3、コンカラー:対空機関銃の旋回角度を明確にしました。
  • T-72AB(TURMS-T):装甲を明確にしました。Т-72A 1983型を基に装甲の特性を調整しました(リンク)。
  • Strv 103-0、Strv 103A、Strv 103C:レーザー測遠機の自動距離設定を妨げていた不具合を修正しました。

  • 航空機およびヘリコプターモデル・ダメージモデル・特性・武器の変更


    武装


  • FJ-4B VMF-232:4х AIM-9Bをプリセットに追加しました。
  • F3H-2:AIM-7Cミサイルを追加しました。
  • Jジャベリン F.(A.W.) Mk.9:4хファイアストリークの武装プリセットから、機外搭載の機関銃を削除しました。
  • T2:AIM-9Bの改造を削除し、2хAIM-9Bのプリセットがデフォルトで使用可能になりました。AIM-9Bの改造に消費されたリサーチポイント(RP)またはゴールデンイーグル(GE)は返還されます。
  • ミラージュ IIIC:AIM-9Bの改造を削除し、2хAIM-9Bのプリセットがデフォルトで使用可能になりました。AIM-9Bの改造に消費されたリサーチポイント(RP)またはゴールデンイーグル(GE)は返還されます。
  • ミラージュ IIIE:AIM-9Bの改造を削除し、2хAIM-9Bのプリセットがデフォルトで使用可能になりました。AIM-9Bの改造に消費されたリサーチポイント(RP)またはゴールデンイーグル(GE)は返還されます。
  • ライトニング F.6:ファイアストリークの改造を削除し、2хファイアストリークのプリセットがデフォルトで使用可能になりました。ファイアストリークの改造に消費されたリサーチポイント(RP)またはゴールデンイーグル(GE)は返還されます。
  • SARHミサイルにおける発射後のロックオンが、視界内を飛行している目標をロックオンする可能性が高くなりました。
  • SARHミサイルの追尾装置にSNインジケーターを追加しました。追尾装置の周りにある円弧のサイズと色は、信号の強度と地面に対する信号の乱れの比率を示します。このインジケーターは発射の前後両方でロックオン可能なSARHミサイルで機能します。
  • 一部の航空機レーダー(F-4 ファントムのレーダーなど)では、個別の「視認範囲内 / 外での戦闘」のコマンドを使用して、探索及び空中戦闘機動のレーダーモードを切り替えることができます。「レーダーモード切り替え」のコマンドはパルスモードとパルス・ドップラーモードの切り替えなど、他の目的に使用されます。
  • 空対空ミサイルを搭載したランク VI以上のほとんどの航空機に、デフォルトで使用可能なミサイルのプリセットを導入しました。これらのプリセットは、さまざまな種類のミサイルを搭載した航空機及びミサイル各種を同時に2発以上使用可能な航空機で使用できます。
  • 下記航空機に改造の研究が不要な空対空ミサイルのデフォルトプリセットを追加しました:
  • FJ-4B:2х AIM-9Bのプリセットを追加しました。
  • FJ-4B VMF-232:2х AIM-9Bのプリセットを追加しました。
  • F9F-8:2х AIM-9Bのプリセットを追加しました。
  • F11F-1:2х AIM-9Bのプリセットを追加しました。
  • F3H-2:2х AIM-9Bのプリセットを追加しました。
  • F-100D:2х AIM-9Bのプリセットを追加しました。
  • F8U-2:2х AIM-9Bプリセットが、改造をアンロックすることなく利用可能になりました。
  • A-7D:2х AIM-9Bのプリセットを追加しました。
  • ファントム FGR.2:2х AIM-9Dと1х SUU-23/Aのプリセットを追加しました。
  • ファントム FGR.2、F-4K:従来のパルスモードに加えて、パルス・ドップラーレーダーモードを追加しました。また、パルス・ドップラーレーダーモードにおいても速度計測、空戦機動、そして自動目標追跡を使用することができます。
  • ファントム FG.1:2х AIM-9Dと1х SUU-23/Aのプリセットを追加しました。
  • F-4C:2х AIM-9Bと1х SUU-23/Aのプリセットを中央のパイロンに追加しました。
  • F-4E:2х AIM-9Bのプリセットを追加しました。
  • F-4F(初期型):2х AIM-9B FGW.2のプリセットを追加しました。
  • F-5С:2х AIM-9Bのプリセットを追加しました。
  • F-104G:2х AIM-9Bのプリセットを追加しました。
  • MiG-21MF:2х R-3Sのプリセットを追加しました。
  • МiG-21СМТ:2х R-3sのプリセットを追加しました。
  • МiG-21bis:2х R-3sのプリセットを追加しました。
  • Su-17М2:2х R-60のプリセットを追加しました。
  • ジャベリン F.(A.W.) Mk.9:2х ファイアストリークのプリセットを追加しました。
  • シミターF Mk.I:2х AIM-9Bのプリセットを追加しました。
  • ハンターF.6:2х SRAAMのプリセットを追加しました。
  • ライトニングF.6:2х ファイアストリークのプリセットが、改造をアンロックすることなく利用可能になりました。
  • F-1:2х AIM-9Bのプリセットを追加しました。
  • F-4EJ:2х AIM-9Bのプリセットを追加しました。
  • F-104J:2х AIM-9Bのプリセットを追加しました。
  • F-104G(中国):2х AIM-9Bのプリセットを追加しました。
  • F-104S:2х AIM-9Bのプリセットを追加しました。
  • F-100A:2х AIM-9Bのプリセットを追加しました。
  • F-100D(フランス):2х AIM-9Bのプリセットを追加しました。
  • J32B:2х RB24のプリセットを追加しました。
  • J35D:2х RB24のプリセットを追加しました。
  • T2:2х AIM-9Bのプリセットが、改造をアンロックすることなく利用可能になりました。
  • NS-45砲:AP-T弾(徹甲曳光弾)を追加しました。(参照元:сравнительная таблица основных характеристик 45-мм. авиационных автоматических пушек ОКБ-15 и ОКБ-16 по результатам государственных испытаний в НИИ АВ ВВС КА)
  • Ho 229 v.3:徹甲曳光弾を「装甲目標」用の弾帯に追加しました。
  • P-63A-5(ソ連)、P-63C-5(ソ連)、P-63A-10(ソ連):副武装内の500ポンド爆弾をFAB-250に変更しました。
  • P-400:500ポンド爆弾を追加しました。
  • P-39K-1(ソ連)、P-39Q-15(ソ連): FAB 250爆弾を追加しました。
  • P-39N-0、P-39Q-5:500ポンド爆弾を追加しました。
  • Do 217E-2、Do 217E-4:250kg、500kg、1000kg爆弾に、爆弾を個別に投下する機能を追加しました。
  • F9F-8:1000ポンド爆弾の種類をAN-M65からLDGP Mk 83に変更しました。
  • F-4EJ ファントム II:ガンポッドの弾帯の種類を選択することができなかった不具合を修正しました。
  • F.222.2:機関銃のモデルとその名称における不一致を修正しました。
  • J35D:m/57dの改造を研究することでm/56dのプリセットを獲得することができていた不具合を修正しました。
  • Ka-29:2А42が副砲として指定されていなかった不具合を修正しました。
  • Mi-24P(ドイツ)、Mi-24P HFS 80:9M114 ATGM(対戦車誘導ミサイル)の装填数を追加しました。
  • A-4E(初期型):正面の主砲をMk 12 Mod 3からMk 12 Mod 0に変更しました(リンク)。
  • バッカニア S.2:一部の武器プリセットの誤った表示を修正しました(リンク)。
  • :AGM-65Bマーベリックを追加しました。
  • GP 50爆弾:爆弾の重量を59kgに、TNTの重量を29.2kgに修正しました。
  • ブローニングM2:発射速度の差を修正しました。具体的には、航空機に搭載されたM2機関銃の発射速度に差異があり、750rpmに修正しました。
  • F8U-2:ズーニーロケット発射機の改造の名称を修正しました(リンク)。
  • Q-5A:異なる対抗策(フレア及びチャフ)の選択肢が欠けていた不具合を修正しました。(リンク)。
  • MiG-21MFレーダー警報受信機を追加しました。
  • F7F-3 :1000ポンドMk12 Mod 0の機雷を追加しました。
  • ファントム FGR.2 AIM-9Gを武器プリセットに追加しました。
  • ファントム FG.1:AIM-9Gを武器プリセットに追加しました。
  • A129CBT:フレアと赤外線妨害装置を同時に搭載することができなかった不具合を修正しました。FN GMP400 LCC及びFN RMP LCの改造を研究した後に、武器プリセットが誤っていた不具合を修正しました。
  • 一部のヘリコプターにおける機関銃の弾帯を、現代の弾薬に更新しました(リンク)。
  • AIM-9D、AIM-9G:重力耐性を18Gに増加しました。

  • その他


  • J-4、J-2:OFAB-250爆弾を使用していると、離陸後に爆撃の照準を機能させることができていた不具合を修正しました。
  • ホーネット Mk.III:「150オクタン燃料」の改造を追加しました。
  • サーブ B17B:航空機の懸架武装におけるプリセットが重複していた不具合を修正しました(リンク)。
  • He 219 A-7:右エンジンの装甲の厚みが左エンジンの装甲と1mm異なっていた不具合を修正しました。
  • B6N1、B6N2、B6N2a:防御された燃料タンクの修理を妨げていた不具合を修正しました。
  • Ki-45乙型、Ki-45丙型:「コンプレッサー」のモジュールが欠けていた不具合を修正しました。
  • P-61C-1:壊れた左プロペラの視覚的な表示を修正しました(リンク)。
  • P-40F-5:防御された燃料タンクの修理を妨げていた不具合を修正しました。
  • Mi-28N:目標の照準、ロック、追跡の角度を修正しました(リンク)。
  • B6N1、B6N2、B6N2a:コックピットのプレースホルダーに関する誤った警告文を削除しました(リンク)。
  • Mi-28N:装甲を修正しました。
  • 一部の爆撃機で、砲台の数と砲手の数が一致していなかった不具合を修正しました。
  • 一部の航空機の改造に関するローカライゼーションの問題を修正しました。
  • 下記航空機の懸架武装のメニューに爆弾の適切な装填画像を実装しました:
  • F.222.2
  • N.C.223.3
  • ポテ 633
  • LeO 451(初期型)
  • LeO 451(後期型)
  • M.B.162
  • アメリカ、ソ連、ドイツ、フランス、中国の航空機及びヘリコプターのダメージモデルにおける水平尾翼を二つに分割しました。水平尾翼の一部が破損した場合、両方が破壊されるのではなく水平尾翼が剝がれるようになりました。残りの国家(イギリス、日本、イタリア、スウェーデン)には今後追加していく予定です。

  • フライトモデルの変更:


  • G8N1、Ki-49(全系列)、P-39(全系列)、P-40(全系列) :フライトモデルを更新しました。エンジンの動作モードが明確になりました。燃料タンクの燃料分布を修正しました。翼、機体、プロペラの極値を再計算し更新しました。機械化を解除した時の挙動を明確にしました。
  • H8K(全系列):フライトモデルを更新しました。エンジンの動作モードが明確になりました。燃料タンクの燃料分布を修正しました。翼、機体、プロペラの極値を再計算し更新しました。堪航能力を向上しました。離着陸を簡素化しました。

  • 艦艇モデル、ダメージモデル、特性、武器の変更


    艦艇の武器:


  • 機雷:有効時間を15分に延長しました。機雷を装備したすべての艦艇が機雷を補充することができなくなり、一回の戦闘で機雷を一つしか投下することができなくなりました。
  • 機雷と魚雷の探知距離を増加しました。敵の魚雷の探知距離は、下記のように艦艇のサイズと高さに左右されるようになりました:
  • 舟艇:100m~200m
  • 駆逐艦:400m~500m
  • 巡洋艦、戦艦:600m~700m
  • 敵の機雷は、上記の約半分の距離で探知される可能性があります。
  • 味方の魚雷及び機雷の探知距離は上記の2倍となります。
  • 機関銃に照準点を狙う時間がなく、プレイヤーが武器グループを切り替えた場合、機関銃はプレイヤーが狙っていた照準点を狙い続けるようになりました。これは、AI銃手の目標指定が無効化されている状態で機能します。
  • 爆雷を持つ全艦艇の弾薬庫を削除しました。予備の爆雷は、引き続き迫撃砲の近くの棚に配置されます。
  • SM-5-1 100mm砲(チャパエフ、スヴェルドロフ、ジェレズニャコーフ):遠隔式の信管を備えた対空弾であるZS-56を、ZS-55に変更しました。
  • インペラトリッツァ・マリーヤ、ポルタワ:450mm魚雷(1912年型)の特性を修正しました。
  • 阿賀野型軽巡洋艦:六〇口径九八式八糎高角砲の発射速度を25rpmに修正しました。25mm三連装機関銃2基を上部構造から削除しました。
  • アキローネ:空中目標に対するAI射撃を修正しました。射撃距離と精度を向上しました。主砲の最大射程距離が減少していた不具合を修正しました。
  • オグニェーヴォイ、タシュケント:一次弾薬格納架の砲弾数を24発に増加しました。
  • 152mm 47 Mk.16砲及び203mm 55 Mk.14砲のAP弾(徹甲弾)(USS クリーブランド、USS ニューオーリンズ):正面抵抗のパラメーターを修正し、装甲貫通を変更しました。
  • HMS インヴィンシブル:艦尾に搭載される魚雷発射管と魚雷の格納架を追加しました。
  • HMS ドレッドノート:艦尾に搭載される魚雷発射管と魚雷の弾薬架を追加しました。設計図に基づき、魚雷発射管の位置を修正しました。
  • USS ボルチモア:ボフォース 40mm機関砲の仰角を修正しました。
  • USS ボルチモア、 USS ヘレナ:Mk.46半AP弾(徹甲弾)を127mm38 Mk.12砲に追加しました。
  • HMS リヴァプール:遠隔式の信管を備えた砲弾を152mm砲と102mm砲に追加しました。
  • :203mm 53 Ansaldo mod.1927及びmod.1924機関砲における過剰な拡散を修正しました。
  • フルンゼ:45mm弾の弾薬架を満たすことができなかった不具合を修正しました。
  • SMS フォン・デア・タン、SMS ヘルゴラント、SMS カイザー:予備の魚雷発射管から魚雷を1発削除しました。
  • SMS フォン・デア・タン、SMS ヘルゴラント、SMS カイザー:発射筒の上部を覆う「スプーン」装置が装備されていた予備の魚雷発射管を1基削除しました。予備の魚雷は保管庫に移動しました。

  • 艦艇の改造および搭乗員スキル


  • PT-109:爆雷の不必要な改造を削除しました。

  • 艦艇特性・物理・ダメージモデル


  • 駆逐艦のダメージモデルを変更し、「巡洋艦」モデルに一致するようになりました。艦体は排水を行ういくつかの区画に分割され、残りのモジュールを収容します。乗員はいくつかの内部区画に配置され、それらの区画内で各モジュールに乗員を分配することができます。
  • 爆発による装甲突破:瞬発信管を備えたHE弾(榴弾)を使用可能な海戦に、爆発による装甲突破のメカニクスを実装しました。砲弾が障害物に命中して爆発すると爆発貫通が考慮され、それが装甲突破に十分な威力を有している場合、障害物の亀裂にガスや金属片が押し入り装甲を突破します。これにより、装甲上の爆発における計算回数の最適化を図ることができ、金属片のダメージ及び威力、そして分散の統計における計算を統一することができます。この結果、HE弾(榴弾)のモジュールに対する攻撃がより効果的になり、十分な爆発貫通力がある場合は艦艇内の乗員にも危害を及ぼすことができます。
  • すべての大型艦艇における開放型の銃座及び防盾の開放部のダメージモデルを再設計しました。これにより、近距離でのバースト射撃と金属片によるダメージを受けやすくなりました。
  • 艦艇にあった不要な穴を削除しました。現在、この穴は艦体にのみ表示されています。
  • 自艦の魚雷における爆発の確率に関する不具合を修正しました。魚雷が破壊された時に爆発する確率を3%~7%(破壊状況によって左右します)にしました。また、魚雷が激しい炎上にさらされた場合も爆発する可能性がわずかにあります。1発の魚雷が爆発した場合、爆発圏内にある他の魚雷も同様の条件で爆発する可能性があります。この爆発の確率は魚雷ごとに個別に考慮されます。魚雷の爆発力は、弾頭内に備わっている爆発物の種類と量によって変化し、爆発圏内の艦艇に相応のダメージを与えます。したがって、発射管または弾薬庫内で魚雷が爆発しても必ず艦艇が即座に撃沈するという訳ではなくなりましたが、その可能性もあると言えます。これは、爆発の影響を受けたすべての魚雷における連鎖的な爆発に関しても同様です。
  • ニュルンベルク:装甲帯と装甲甲板の形状及び厚みを修正しました。艦首の弾薬庫、銃座、甲板室の装甲を修正しました。測遠機の支柱に装甲を追加しました。弾薬庫の位置と数を修正しました。20mm連装機関砲6基に防盾を追加しました。
  • SMS カイザー:150mm砲弾がバトルで使用不可だった不具合を修正しました。88mm砲を対空兵装のグループに移動しました。
  • 筑波型巡洋戦艦「生駒」:主口径砲塔の装甲を修正しました。
  • 利根型重巡洋艦「利根」:砲座内部の弾薬庫上に位置する装甲甲板に50mmのリングを追加しました。
  • クラースヌイ・クルィーム、クラースヌイ・カフカース、HMS ケント:旋回時の過度な横揺れを修正しました。
  • HMS サウサンプトン:燃料タンクの形状と位置を修正しました。砲座、弾薬庫の側面装甲、主口径砲塔の装甲の厚さと素材を修正しました。
  • 昭南:弾薬庫、燃料タンク、機関室の位置とサイズを修正しました。揚弾筒と視覚的なレーダーモデルを追加しました。
  • 夕雲型駆逐艦「清霜」:最初の魚雷発射管における360度回転を可能にする上部構造と煙突のモデルを変更しました。
  • ケルチ:兵器カードの誤った武器を修正しました。予備の魚雷を2発追加しました。mod.1910魚雷の誤った仕様を修正しました。
  • HMS リヴァプール:砲座、弾薬庫、甲板の装甲の厚みと素材を修正しました。
  • USS ブルックリン、USS ヘレナ:主口径砲塔の誤った装甲の厚みを修正しました。
  • RN トレント:燃料タンクのサイズ、数、位置を指定しました。
  • USS クリーブランド:主口径砲塔の後部装甲の厚みを修正しました。
  • 伊勢型戦艦「日向」:装甲帯と150mm砲の砲郭にあった装甲の隙間を削除しました。
  • T22、T31、ライプツィヒ:20mm機関砲に装甲防盾を追加しました。
  • アントン・シュミット(1936型):20mm4連装機関砲に装甲防盾を追加しました。
  • PT-6:排水ポンプを修理できなかった不具合を修正しました。
  • Type 1936A:X線モードでの爆雷に関するヒントの表示を修正しました。
  • 長良型軽巡洋艦「五十鈴」:情報カードとバトルでの速力の不一致を修正しました。
  • PC-451:X線モードでの弾薬庫と排水ポンプに関するヒントの表示を修正しました。
  • ジェレズニャコーフ、スヴェルドロフ、チャパエフ、HMCS ハイダ:艦体外側の内部モジュールの問題を修正しました。
  • USS ヘレナ:史実的なデータに基づき、司令塔の装甲を削除しました。

  • 艦艇の視覚モデルと視覚パーツ:


  • ソ連の装甲艇を遠距離から見た時の砲塔の旋回に関する視覚的な不具合を修正しました。舟艇上で旋回する砲塔が収納された状態で表示されていました。
  • 攻撃が命中した時の火花の視覚効果を最適化し、統一しました。
  • 砲撃後に武器グループを切り替える際、投下した砲弾の軌道がハイライトされ続けるようになりました(このオプションが有効の場合)。
  • 艦艇の砲弾における曳光弾の視認性を改善しました。
  • Rosomacha、Yenot:甲板に装飾を適用することができなかった不具合を修正しました。
  • ポルタワ:主口径砲塔の第3砲塔における防水布の表示を修正しました。
  • HMCS ブラントフォード(フラワー級(K-218)):航海灯の位置を修正しました。
  • 11号型魚雷艇:遠距離から見た際の舟艇のアンテナの表示を修正しました。
  • USSフレッチャー:レーダーのアンテナが破壊された状態で宙に浮いていた不具合を修正しました。
  • ライプツィヒ:艦尾の上部構造のモデルを修正しました。1944年にプリンツ・オイゲンと共に大破する前の艦のモデルが適用されています。
  • HMS ホーキンス:主口径砲の弾薬保管庫のレイアウトを修正しました。
  • HMS ダイドー、HMS アリシューザ:史実に基づいて、エンジンの数と位置の視覚的なレイアウトを変更しました。
  • 阿賀野型軽巡洋艦:中央の上部構造を修正しました。
  • RN ポーラ:1941年の形態には無かった艦尾のいかりを削除しました。
  • RN トゥルビネ、RN アキローネ:金色の書かれた艦名を艦尾に追加しました。
  • HMNZS リアンダー:艦首側の甲板が欠落していた不具合を修正しました。
  • USS エールウィン(ファラガット (DD-355)):設計図に基づき機関室を修正しました。
  • RN ジェニエーレ:排莢を行う艦橋が破壊された際の表示を修正しました。
  • カール・ガルスター、アントン・シュミット:余分だった方向舵のプロペラを削除しました。
  • SF40 Leichte:近くに配置された砲に対する弾薬保管庫からの配分が誤っていた不具合を修正しました。以前は、一部の砲が反対側に位置する保管庫から補充されていました。
  • 古鷹型重巡洋艦「加古」:X線モードから改造が施されていない爆雷を削除しました。
  • JDS ゆうぐれ(DD-184):名称と番号の表記を修正しました。艦尾に艦名を追加しました。
  • 砲撃による空中の衝撃効果を修正しました。

  • ローカライゼーション


  • コマンダンテ・メダリエ・ドロ級駆逐艦:艦名をコマンダンテ・メダリエ・ドロからコマンダンテ・マルゴッティーニに変更しました。

  • インターフェース


  • 研究ツリー、兵器カード、バトルにおける艦の名称を変更しました。一部の艦には独自の名称が与えられ、新しい型式番号や級及びシリーズが表示されている艦もあります。さらに、史実に基づいて、艦船接頭辞を修正しました。例えば、君主制時代のイタリアの艦船には、名前の前にRNという文字が付けられています。新しい名前と称号が付与された艦艇は下記となります:
  • pe 1934a(1944)  Z15 Erich Steinbrinck
  • Type 1934a(1940)  Z12 Erich Giese
  • Type 1936(1941)  Z22 Anton Schmidtt, 1940
  • Type 1936A(mob)  Z32
  • Type 1936b  Z43
  • S-100 (1944)  S-100
  • S-100 (1945)  S-147
  • Type М(1943)  M-802
  • Pr.7U  Soobrazitelny, 1943
  • Pr.159  SKR-1
  • Pr.35  SKR-7
  • Clemson (DD-336)  USS Litchfield
  • Clemson (DD-213)  USS Barker
  • Farragut (DD-355)  USS Aylwin
  • Town(L45)  HMS Churchill
  • G class  HMS Grafton
  • N class  HMS Nepal
  • K class  HMS Kelvin
  • J class  HMS Jervis
  • Battle (D14)  HMS Armada
  • Battle (D37)  HMAS Tobruk
  • Tribal  HMS Eskimo
  • Hunt (L71)  HMS Calpe
  • Hunt (L79)  HMS Brissenden
  • Dark(FPB 1101)  Dark Adventurer
  • Dark(FPB 1102)  Dark Aggressor
  • Isles class  HMS Liscomb
  • Flower class  HMS Brantford
  • River class  HMS Spey
  • SGB(S309)  SGB Grey Goose
  • SGB(S304)  SGB Grey Fox
  • Type Brave  Brave Borderer
  • Desynchronization of the aiming marker from the crosshair in the binoculars when aiming on move has been fixed.
  • Crew member roles, different from their main, have been added to the x-ray mode.
  • Delay for cannon elevation guidance has been removed in naval battles.
  • 1934A型駆逐艦 (1944):Z15 エーリッヒ・シュタインブリンク
  • 1934A型駆逐艦 (1940):Z12 エーリッヒ・ギーズ
  • 1936A型駆逐艦:Z22 アントン・シュミット(1940)
  • 1936A(Mob)型駆逐艦:Z32
  • 1936B型駆逐艦:Z43
  • S-100(1944):S-100
  • S-100(1945):S-147
  • Type М(1943):M-802
  • Pr.7U:ソブラジテルヌイ(1943)
  • Pr.159:SKR-1
  • Pr.35:SKR-7
  • クレムソン(DD-336):USS リッチフィールド
  • クレムソン(DD-213):USS バーカー
  • ファラガット(DD-355):USS エールウィン
  • タウン級(L45):HMS チャーチル
  • G級:HMS グラフトン
  • N級:HMS ネパール
  • K級:HMAS ケルヴィン
  • J級:HMS ジャーヴィス
  • バトル級(D14):HMS アルマダ(D14)
  • バトル級(D37):HMAS トブルク
  • トライバル:HMS エスキモー
  • ハント級(L71):HMS カルピ
  • ハント級(L79):HMS ブリッセンデン
  • ダーク級(FPB 1101):ダーク・アドベンチャラー
  • ダーク級(FPB 1102):ダーク・アグレッサー
  • アイルズ級:HMS リスクーム
  • フラワー級:HMS ブラントフォード
  • リバー級:HMS スペイ
  • SGB(S309):SGB グレイグース
  • SGB(S304):SGB グレイフォックス
  • ブレイブ級:Brave Borderer
  • 航行中に照準を合わせると、双眼鏡の十字線と照準マーカーが同期していなかった問題を修正しました。
  • 乗組員のメインとは異なる役割をX線モードに追加しました。
  • 海戦での砲の仰角誘導における遅延を削除しました。

  • その他:


  • キーボードでの遠距離射撃にデフォルトのショートカットキーを追加しました:Ctrl.L + 左マウスボタン

  • 経済と研究


  • 空軍にランクVIIを導入しました。新たな最大BR(Battle Rating:バトルレーティング)は11.0となります。
  • 下記の航空機のBR(Battle Rating:バトルレーティング)を10.7から11.0に変更しました:
  • F-4E ファントム II
  • MiG-21bis
  • ファントム FGR.2
  • ファントム FG.1
  • F-4EJ ファントム II
  • ミラージュ IIIE
  • ランクの変更:
  • F-4E ファントム II:ランクVIからランクVIIに移動しました。
  • A-7D:ランクVIからランクVII、AV-8Cの後に移動しました。
  • MiG-21MF:ランクVIからランクVIIに移動しました。
  • MiG-21SMT:ランクVIからランクVIIに移動しました。
  • MiG-21bis:ランクVIからランクVIIに移動しました。
  • Su-17M2:ランクVIからランクVIIに移動しました。
  • Yak-38:ランクVからランクVIに移動しました。
  • ファントム FGR.2:ランクVIからランクVIIに移動しました。
  • ファントム FG.1:ランクVIからランクVIIに移動しました。
  • ハリアー GR.1:ランクVからランクVIに移動しました。
  • AV-8A:ランクVからランクVIに移動しました。
  • F-4EJ ファントム II:ランクVIからランクVIIに移動しました。
  • F-104G:ランクVIからランクVIIに移動しました。
  • F-5A:ランクVIからランクVIIに移動しました。
  • ミラージュ IIIC:ランクVIからランクVIIに移動しました。
  • ミラージュ IIIE:ランクVIからランクVIIに移動しました。
  • J35D:ランクVIからランクVIIに移動しました。
  • F-4F(初期型):ランクVIからランクVIIに移動しました。
  • Bf 109 G-2(イタリア):ランクIVに移動しました。
  • Meteor F Mk.8 Reaper(プレミアム):購入コストを8090ゴールデンイーグルから8380ゴールデンイーグルに変更しました。
  • ハリアー GR.1(プレミアム):購入コストを8910ゴールデンイーグルから9090ゴールデンイーグルに変更しました。
  • G.91 R/4(イタリア、プレミアム):ゴールデンイーグルで購入可能になりました。
  • M3A3 スチュアート(中国)、M5A1 スチュアート(中国):グループ化しました。
  • M24(中国):グループ化した軽戦車のM3A3 スチュアート(中国)と軽戦車のM5A1 スチュアート(中国)の後に移動しました。
  • 九十式中戦車改(中国):ランクIIに移動しました。
  • M4A4(中国)、M4A1(75)W(中国): T-34 (1943)(中国)のラインナップの後に移動しました。
  • Т-34-85 Gai(中国):ランクVIに移動しました。
  • 地上車両の中国研究ツリーで次のランクをアンロックするために必要な車両の数を変更しました。
  • ランクI:6→5
  • ランクII:5→6
  • ランクV:4→5
  • ドイツ陸軍研究ツリーにおける変更:
  • IV号戦車G型:ランクIIに移動しました。
  • 地上車両のBR(Battle Rating:バトルレーティング)の範囲を11.0に拡大しました。BR10.7の主力戦車を11.0に移動しました。
  • チャレンジャー2(2F):11.0
  • ルクレール S1、S2:11.0
  • レオパルト 2A5、2A6:11.0
  • Strv 122A:11.0
  • Strv 122B PLSS:11.0
  • アリエテ PSO:11.0
  • 90式戦車、90式戦車(B):11.0
  • M1A2:11.0
  • Т-72B3:10.7
  • Т-80U:10.7
  • Т-90А:10.7
  • ZTZ99:10.7
  • SGBグレイフォックス、Fairmile D (697):研究ツリー内の位置を入れ替えました。
  • USSノーザンプトンランクVIに移動しました。研究コストを610.000から360.000に変更しました。

  • カスタマイズ


  • アメリカの後期地上車両用に、MERDC(Mobility Equipment Research and Development Center:機動装置研究開発センター)迷彩スキームを更新しました。
  • アメリカの後期地上車両用に、MERDC「Red Desert(赤い砂漠)」と「Summer Verdant(新緑)」の新たな迷彩スキームを追加しました。
  • ドイツの地上車両用に、MHNとMANの新たな迷彩スキームを追加しました。
  • ソ連、ドイツ、アメリカの冬季単色迷彩スキームを更新しました。
  • 後期スウェーデン戦車用の変形塗装スキームを更新しました。
  • ティーガーH1型:ゴールデンイーグルで購入可能な「One color grey camouflage(グレーの単色迷彩)」を追加しました。
  • IiO 90M(フィンランド)用にフィンランド迷彩のセットを追加しました。
  • 新しいアワード「Firefighter(消防士)」を追加しました。これは新たなゲームメカニクスである味方の消火を支援すると付与されます。

  • インターフェース


  • カスタムバトルにおいて、ミッションの作成時に兵器とミッションの種類に関するフィルターを追加しました。
  • 格納庫での防護分析に、攻撃方向からのヨー角の表示を追加しました。
  • 防護分析において、機関砲の弾帯の正確な砲弾を使用するようになりました。

  • ゲームメカニクス


  • 戦車戦に消化支援のメカニクスを追加しました。全ての味方に対する消火能力は軽戦車にもあり、分隊でプレイすればプレイヤーが操縦する車両に関係なくあらゆる分隊メンバーに対する消火を手助けすることができます(修理同様)。消化支援を行うには、「FPE(消火器)」モジュールが味方の車両に搭載されていない、または供給が不足しており味方が自力で消火することができない状態である必要があります。消化した場合、消火を支援した車両の「FPE(消火器)」が一つ消費されます。
  • ランクIV~VIIの一部の地上車両に車長用サイトのメカニクスを追加しました。予め設定された車両のリストは下記となります(他の車両にメカニクスが追加された場合は更新されます):
  • アメリカ:HSTV-L、M103、M1128、M1A2 Abrams、M247、M3A3ブラッドレー、M41A1、M47、M48A1、M60、M60A1 (AOS)、M60A1 RISE (P)、M60A2、M60 AMBT、M60A3 TTS、M901、Magach 3、MBT-70、メルカバ Mk.1、メルカバ Mk.2B、メルカバ Mk.3D、T54E1、T92、T95E1、XM-803。
  • ドイツ:Begleitpanzer 57、SPz BMP-1、ゲパルト、JPz 4-5、KPz-70、レオパルト 1A5、レオパルト 2A4、レオパルト 2A5、レオパルト 2A6、レオパルト 2K、レオパルト 2 PL、レオパルト A1A1(L/44)、C2A1、レオパルト I、レオパルト A1A1、マルダーA1-、mKPz M47 G、M48A2 C、M48A2 G A2、M48 Super、ヤークトティーガー、Radkampfwagen 90、JaPz.K A2、Class(3P)、TAM、TAM 2C、TAM 2IP。
  • ソ連:BMP-1、BMP-2M、IS-3、IS-4M、IS-7、IT-1、オブイェークト 120、オブイェークト 268、オブイェークト 279、オブイェークト 685、オブイェークト 906、PT-76B、SU-122-54、T-10A、T-10M、T-54(1947)、T-54(1949)、T-54(1951)、T-55AM-1、T-55A、T-62、T-62M-1、T-64B、T-64A(1971)、T-72AV(TURMS-T)、T-80B、T-80BVM、T-80U、Т-90А、Type 62、ZPRK 2S6、ZSU-23-4、ZSU-37-2。
  • イギリス:センチュリオン アクション X、センチュリオン Mk.10、センチュリオン Mk.3、Strv 81(RB 52)、 センチュリオン Mk.5/1、チャレンジャー Mk.2、チャレンジャー2(2F)、チャレンジャー 2、チャレンジャー Mk.3、 チーフテン マークスマン、チーフテン Mk.10、チーフテンMk.3、チーフテン Mk.5、コンカラー、Falcon、 ストライカー、カーナーヴォン、FV4202、ウォーリア、オリファント Mk.1A、オリファントMk.2、ルーイカット 105、ルーイカット Mk.1D、ルーイカット MTTD、ZA-35、ストーマー HVM、TTD、VFM5、ヴィッカース MBT、ヴィッカースMk.7。
  • 日本:M41A1、M47、ST-A3、STB-1、16式機動戦闘車、61式戦車、74式戦車、74式戦車 F型、74式戦車改(G)、89式装甲戦闘車、90式戦車、90式戦車(B)。
  • 中国:M48A1、M60A3 TTS、PGZ09、PT-76、PTL02、PTZ89、Т-62 №545、59式戦車、ZTZ59D1、 Type 62、Type 63-I、69式戦車、69式戦車IIG、ZBD86、WMA301、99式戦車。
  • フランス:AMX-10RC、AMX-30、AMX-30(1972)、AMX-30 ACRA、AMX-30B2、AMX-30B2 BRENUS、AMX-30 DCA、AMX-32、AMX-40、AMX-50 Foch、AMX-50 Surbaissé、AMX-50 Surblindé、ルクレール、ルクレール S2、MARS 15、SK-105A2。
  • イタリア:チェンタウロ、チェンタウロ ROMOR、アリエテ、アリエテ(P)、アリエテ PSO、チェンタウロ MGS、レオパルト1A5、M47(105/55)、M60A1「D.C.Ariete」、OF-40、OF-40 Mk.2A、OF-40(MTCA)、オトマティック。
  • スウェーデン:CV 90105 TML、CV 90120、Strv 101、Strv 104、Strv 121、Strv 122A、Strv 81、Strv 81(RB 52)。
  • ランクV~ランクVIIの一部の地上車両に、車長による射撃統制システムの複数操作に関するメカニクスを追加しました(車長の冗長制御と砲手照準の潜望鏡の接眼レンズにおける使用シミュレーション)。砲手が意識を失った場合もこの射撃統制システムが車両に搭載され、なおかつ車長が生存していれば、砲手の射撃統制を維持することができます。予め設定された車両のリストは下記となります(他の車両にメカニクスが追加された場合は更新されます):
  • アメリカ:HSTV-L、M1 エイブラムス、IPM1、M103、M1128、M1A1 エイブラムス、M1A2 エイブラムス、M247、M3 ブラッドレー、M3A3 ブラッドレー、M41A1、M47、M48A1、M551、M60、M60A1(AOS)、M60A1 RISE(P)、M60 AMBT、M60A3 TTS、Magach 3、MBT-70、メルカバ Mk.1、メルカバ Mk.2B、メルカバ Mk.3D、T54E1、T92、T95E1、XM8、XM-803、XM-1(Chrysler)、XM-1(GM)。
  • ドイツ:Begleitpanzer 57、ゲパルト、KPz-70、レオパルト 1A5、レオパルト 2A4、レオパルト 2A5、レオパルト 2A6、レオパルト 2K、レオパルト 2 PL、レオパルト A1A1(L/44)、C2A1、レオパルト I、レオパルト A1A1、マルダー A1-、mKPz M47 G、M48A2 C、M48A2 G A2、M48 Super、Radkampfwagen 90、JaPz.K A2、Class(3P)、TAM、TAM 2C、TAM 2IP。
  • ソ連:BMP-2、BMP-2M、BMP-3、T-72AV(TURMS-T)、T-72B3、T-80U、T-80BVM、Т-90А。
  • イギリス:チャレンジャー Mk.2、チャレンジャー 2(2F)、チャレンジャー2、チャレンジャー Mk.3、 チーフテン マークスマン、チーフテン Mk.10、チーフテン Mk.3、チーフテン Mk.5、コンカラー、Falcon、ウォーリア、ルーイカット 105、ルーイカット Mk.1D、ルーイカット MTTD、ZA-35、TTD、VFM5、ヴィッカースMk.7。
  • 日本:M41A1、STB-1、16式機動戦闘車、74式戦車、74式戦車 F型、74式戦車改(G)、89式装甲戦闘車、90式戦車、90式戦車(B)。
  • 中国:CM11、M48A1、M60A3 TTS、PGZ09、ZTZ96A、ZTZ99。
  • フランス:AMX-10RC、AMX-30、AMX-30(1972)、AMX-30 ACRA、AMX-30B2、AMX-30B2 BRENUS、AMX-30 DCA、AMX-30 Super、AMX-32、AMX-40、ルクレール、ルクレール S2、SK-105A2。
  • イタリア:チェンタウロ、チェンタウロ ROMOR、アリエテ、アリエテ(P)、アリエテ PSO、チェンタウロ MGS、ダルド、レオパルト1A5、M47(105/55)、M60A1「D.C.Ariete」、OF-40、OF-40 Mk.2A、OF-40(MTCA)、オトマティック。
  • スウェーデン:CV 90105 TML、CV 90120、Strv 121、Strv 122A、Strv 122B PLSS、Strf 9040C、Strf 9040 BILL、Lvkv 9040C。
  • レーザー測遠機による距離測定の結果を基に、照準器における距離補正のメカニクスを戦車戦リアリスティックバトル(Realistic Battle:RB)に追加しました。
  • アーケードバトル(Arcade Battle:AB)モードにおける魚雷の速度に関する乗数を、「3と同等」の定数から航続距離に応じた区分的線形へと変更しました:
  • 最大4kmまでの乗数は3です。
  • 4km以上8km未満の乗数は3から1へと直線的に降下します。
  • O8km以上の乗数は1です。
  • 装軌車両の方向転換時や旋回時の機動性が向上し、転換した方向への慣性を減少しました。これにより、方向転換の制御を開放した際により速く操縦を終えることができるようになりました。

  • グラフィック


  • 熱線映像装置のレンダリングを向上しました。赤チャネルや緑チャネルを使用した際の画像がより自然に見えるようになりました。
  • 核爆発のエフェクトを更新しました。「最大」、「映画」モードでは、爆風が建物や環境オブジェクトを破壊する様子を確認することができます。他のグラフィックモードにおける爆風の詳細は減少しました。
  • 206mm~480mm砲弾が命中した際の視覚効果を追加しました。
  • 戦車戦における砲の爆発に新たな視覚効果を追加しました。
  • 攻撃が赤レンガに命中した際の新たな視覚効果を追加しました。
  • 視認性を向上するために、艦艇の照準において砲撃の視覚効果を非表示にしました。
  • FV4005:砲撃の視覚効果を変更しました。
  • 40mm対空砲に新たな射撃効果を追加しました。
  • 航空機の爆弾が爆発した際の煙の消滅時間と出現時間を調整しました。
  • 地上での火災や煙の効果を修正し、改善しました。
  • 一部のエフェクトにあった不適切な夜光を削除しました。
  • 炎上している航空機の背後を飛行中に、FPSが低下していた問題を修正しました。
  • ミサイルの煙の軌跡のエフェクトを全て変更しました。
  • 全航空機の火災の視覚効果を変更しました。
  • 攻撃が命中した時の火花の視覚効果を最適化し、統一しました。
  • 空中で砲弾が爆発した時の視覚効果を更新しました。
  • 攻撃後に武器グループを切り替えても、投下した砲弾の軌道が継続してハイライトされるようになりました。これを行うためには、設定で対応するオプションを有効にする必要があります。
  • 艦艇の砲弾痕の視認性を向上しました。

  • サウンド


  • 地上車両において、機関銃を除くすべての砲の全サウンドを、友軍/敵軍兵器の三人称視点と砲手視点で修正しました。砲口爆風を強調し、一部の金属音を削除しました。
  • 航空機の攻撃音を改善し、全ての発砲音が低音域で高密度になりました。
  • 1980年代以降に製造された地上車両用に新たな履帯のサウンドを追加しました。主力戦車用、軽戦車用、水陸両用車用、歩兵戦闘車用の計4種類となります。
  • プレイヤー操縦の車両のサウンドに一致するよう、全ての敵/味方の地上車両に独自の履帯のサウンドを追加しました。
  • STRV103シリーズに本物の履帯のサウンドを実装しました。
  • TOW対戦車誘導ミサイル用の新たなサウンドを制作しました。これには、ミサイル発射前の誘導システムのサウンドとミサイルの発射音が含まれています。
  • 地上車両がサスペンションを下にして落下した際の新しいサウンドメカニズムを追加しました。
  • 爆発の音事象を管理するシステムを改善しました。これにより、過剰な爆発においても敵のエンジン音や履帯のサウンドなど、一部の重要な音事象が損なわれないようになりました。
  • 爆発音を修正しました。これにより聞き手との距離に応じてより明確にフェードアウトし、低音域エリアにおけるゲームのサウンドミックスに過負荷をかけ始めたり、全体のサウンドレベルを抑制したりする可能性のある局部的な過飽和状態のエリアが作成されることがなくなりました。
  • グローバルリバーブシステムを再設計しました。これにより、音事象の位置を改善し、ゲームのサウンドミックスがより鮮明になりました。
  • 内部のゲームサウンドチャネル配線を再設計し、マルチチャンネルスピーカーシステムでより正確なサウンド再生が行われるようになりました。
  • コンソール版において、白熱したバトル中のゲームサウンドに関する過負荷や、艦艇に搭載された大口径砲による砲撃を修正しました。
  • コンソール版において、速射対空砲のサウンドが消失していた問題を修正しました。
  • ロケーション「セヴェルスク-13」の複数のエリアにおけるサウンド設計を、ロケーションの雰囲気やムードを強調するように制作しました。

  • VR機器に関する変更と修正


  • VRに「TAA(Temporal Anti-Aliasing:テンポラルアンチエイリアシング)」を実装しました(これに関するオプションが以前UIにありましたが、VRでは効果がありませんでした)。
  • VRに「DLSS(Deep Learning Super-Sampling:ディープラーニング スーパー サンプリング)」を実装しました。
  • ゲーム内のフラットスクリーンミラーウィンドウに関するオプションを3つ追加しました:両目(従来のものと同様)、左目または右目のみ(いずれもウィンドウの縦横比に応じて調整)。
  • ズーム軸が、コックピットだけでなくVRの全カメラで機能するようになりました。
  • Oculus ASWがより優れた結果を生成するようになりました。
  • VRにおいて、コーナー要素に到達するために頭をあまり動かさなくて済むよう、GUIを調整しました。
  • 至近距離にあるオブジェクト周辺が二重に見えたり、アーチファクトが発生したりすることがあった問題を修正しました。
  • コックピットから見た際に、機体に不適切なライトニングや影があった問題を修正しました。
  • VRで戦闘機パイロットのチュートリアルが完結しなかった問題を修正しました。



  • The War Thunder Team