DMM GAMES『War Thunder』日本運営チームより新年の挨拶



新年のご挨拶を申し上げます。

旧年中は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。
皆さまが無事に厳しい戦いを乗り越えられ、新たな年を共に迎えられましたことを大変嬉しく存じます。

短期決戦から約二年が経過し、繰り返される各地の緊急事態宣言の中で、2021年は退役期限に迫られた「次期主力戦闘機導入計画(F-X)」へ優先して取り組み、ラストフライト直前に取材を敢行し、大型アップデート「ダイレクトヒット(Direct Hit)」で航空自衛隊F-4EJ(改)実装へと漕ぎ着けました。

ご案内していた通り昨今の情勢から定期的に行っていた新発表はありませんが、今年は昨年10月14日公開の日本独自プロジェクト「海軍軍備補充計画」を進めて参ります。

そして、出口の見えない閉塞感を抱えていた日本にようやく光が見えてきたところで、過去発表の滞っていた「完全新規「日本」ロケーション」「ゲーム内日本語台詞変更&ボイス新収録」も再開に向けて、関係者や協力企業における十分な手続きと受け入れ体制が調整でき次第、動き出します。

なお、「ゲーム内日本語台詞変更&ボイス新収録」につきましては、先日開発会社Gaijin Entertainmentの特別動画で紹介されましたが、ボイスメッセージと乗員音声の改変を計画しておりますため、アップデート作業と並行しながらの引き続き対応となりますことご了承ください。

また、減少傾向でありましたが再び拡大の兆候が見られ、楽観視できない状況につき今後の事態の展開により予定通り進行できない場合がございますことご理解いただけますと幸いです。

DMM GAMES『War Thunder』日本運営チーム一同、皆さまにご満足いただけるサービスをご提供できるよう尽力して参りますので、本年も宜しくお願い申し上げます。

皆さまが何よりもご健康であると共に武運長久をお祈り申し上げます。