バーチャルコックピット

バーチャルではあるものの、操縦席に座って自分自身の目で全てを見る事以上にフライトや航空機の操縦の感覚を味わうことはないでしょう。
ゲーム中の全てのコックピットは、実際のプロトタイプに従って忠実に作られています。
いずれも細部まで繊細にこだわり、時計や全てのセンサー、スイッチ、レバーを作りました。そしてビューコントロールにより、キャノピーのガラス越しから(パイロットの手や足も同様に)世界を眺めることができます。
照準器は、見る者に計り知れない視界を与えると同時に地上の視界も確保します。これにより照準が合わせやすくなり、射撃の精度が上がります。
a動く標的への射撃
ゲーム中の全ての航空機はそれぞれスピードが異なるため、航空機に照準を合わせるのは簡単ではありません。そのため、標的を誘導することをお勧めします。互いの航空機の間が非常に狭いときには、敵機の胴体を狙って直線状に射撃するのが良いでしょう。
b静止している対象への射撃
ほとんどの地上目標への射撃には照準を付ける必要がありません。十字線と標的が直線状に重なり次第すぐに銃のトリガーを引きましょう
2自由な視点空中の状況を調べるために、パイロットは頭を上げて見まわしたり鏡をのぞき見ることができるようになってます。マウス、キーボード、ジョイスティック、または他のあらゆるヘッドトラックデバイス(TrackIRなど)で、この操作が行えます。
3計器盤もちろんですが、パイロットはコックピットビューを使用したり、計器盤装置を使って航空機の動作を見張らなければならないわけではありません。これらの機能はHUDインジケーターで確認できます。しかし、飛行中の航空機の感覚を完全に体験したい人にとって、コックピットにあるほとんどの装置は実態感を得るためにあります。例えば:
a高度計
航空機の高度を表示する
b速度計
現在速度を表示する
cジャイロスコープ
パイロットが視界のとれない状況下で航空機を制御し操縦するのを助ける
そのほか多くの忠実に再現されたセンサーや計器があります。
4パイロットのモデルWar Thunderにはパイロットモデルがいます。航空機の飛行中、プレイヤーはパイロットの手と足を見ることができ、バーチャルコックピット内のパイロットの行動を操作します。
a操縦桿
航空機の補助翼や昇降舵を通して、飛行機の旋回や上昇下降を操作するためのコントロール基盤。
bスロットルコントロール
エンジン制御のハンドル。ハンドルの位置を動かすことでエンジンのパワー出力を制御し、スピードを調節します。