地上車両
M19、M19(日本)、M42、M42(日本):連続射撃可能な40mm機関砲を追加しました。2S6 SAM(Surface to Air Missile:地対空ミサイル):砲身に連続射撃機能を装備した30mm 2A38機関砲を追加しました。XM8:追加の装甲を備えた「レベル3」のモジュールを搭載した際に対空機関銃の旋回速度が低下していた不具合を修正しました。XM8:追加の装甲を備えた「レベル3」のモジュールを搭載した際に連続射撃することができなかった不具合を修正しました。Т-72АV TURMS-T:掩体掘削装置のアニメーションを修正しました。BTR-ZD:排気ダクトの右側からのESS(排気煙生成システム)の放出効果が欠落していた不具合を修正しました。PGZ04A:改造ウィンドウにおける地対空誘導ミサイルの表示に関する不具合を修正しました(報告)。IT-1:発射機における過剰な修理時間を修正しました(報告)。9P149、9P157:発射機の使用を中断時、照準器の旋回が妨げられていた不具合を修正しました(報告)。86式歩兵戦闘車:不十分だった赤外線イルミネーターの輝度を修正しました。IS-7:三人称視点において、後方の機関銃の回転を停止させていた不具合を修正しました。航空機
KAB-500L、Mk.13、BGL-400、BGL-1000:水平飛行からの降下やピッチアップ時に、ホーミング弾頭の捕捉が消失することがあった不具合を修正しました。MiG-27K:Kh-29TとKAB-500krのプリセットを搭載した際の照準装置「Kaira(カイラ)」の挙動を修正しました。F-4C:2,000lbsのMk84 爆弾を使用すると、左側の爆弾と機体の爆弾が各々のパイロンに配置されていなかった不具合を修正しました。サーブ B18B:X線ビューにて砲手のモデルが二重に表示されていた不具合を修正しました。Pe-3(全系列):左翼上にあるミサイルのパイロンが残留することがあった不具合を修正しました。F4U-4:翼上にあるロケットのパイロンが残留することがあった不具合を修正しました。ファイアブランド:左翼上にあるミサイルのパイロンが残留することがあった不具合を修正しました。P-38-L-5LO、サーブ A21RB:懸架武器メニュー内にあるコンテナの最大搭載可能弾薬数が誤って表示されていた不具合を修正しました。F9F-2、F9F-5、F9F-8、F2H-2、F11F-1:テスト飛行の開始地点を島から航空母艦に変更しました。Il-28:FAB-1500爆弾の爆弾倉の位置を修正しました。F3D-1:2,000lbs AN-M66A2爆弾の武器アイコンを修正しました。P-51 K:カスタマイズ可能なカモフラージュのパターンを修正しました。艦艇
Pr.12412、Pr.12412P:レーダーの捕捉範囲がAK-630機関砲の位置に追従していた不具合を修正しました。RN トレント、RN ザラ、RN ポーラ:203mm/50 Ansaldo砲のAP弾(徹甲弾)における信管の設定を修正しました。遅延を0.01秒から0.03秒に変更しました。RN ガッビアーノ:左側に搭載された魚雷発射管の発射角度を修正しました。水面での起爆に失敗したHE弾(榴弾)が、速度を落とすことなく飛翔することがあった不具合を修正しました。瞬発接触信管を備えた砲弾は、水面に接触した瞬間に必ず起爆するようになりました。信管の遅延が発生しない砲弾が着弾時に起爆しなかった不具合を修正しました。HMS マールバラ:過度に行われていた排水を修正しました。区画の排水メカニクス、浸水量及び排水量を再設定しました。100-mm/70 СМ-5-1:底部に信管を備えたF-55の砲弾の運動エネルギーに対する計算を修正しました。ゲームメカニクス
マウス表示を有効にした状態で双眼鏡を切り替えると、カメラが砲身の側面に向いていた不具合を修正しました(報告)。搭乗員が一人戦闘不能になった場合、交代(配置替え)が誤った順序で行われていた不具合を修正しました。車両が水中にある際に車長用サイトを使用すると、「二重統制装置」を有効にするヒントが表示されていた不具合を修正しました。シミュレーターバトル(Simulator Battle:SB)モードの「永久対立」において、バトルに参加した時間が15分未満だった場合に勝利した報酬を獲得できなかった不具合を修正しましたF-4Cファントム IIで離陸に失敗した後、A-7Eで離陸を試みるとクラッシュしていた不具合を修正しました。地上車両の格納庫で国家を素早く切り替えると、車両同士が衝突しているように表示されていた不具合を修正しました(報告)。兵器を失った後にリスポーンできなかった不具合を修正しました。巻き戻し機能付きのリプレイで、兵器モデルが正しく表示されていなかった不具合を修正しました。砲の照準器に破壊された砲身テクスチャが表示されていた不具合を修正しました。グラフィックス
グラフィックやエフェクトを高レベルに設定した場合、熱線映像装置に発生していたアーティファクトを修正しました(報告)。Nvidia GPUを搭載したMacにおいて、さまざまな煙の効果から発生していたアーティファクトを修正しました。地上戦及び海戦において、履帯や兵器の他の部品の形態で発生していたアーティファクトを修正しました。実績と外観
デカール「Royal Navy(イギリス海軍)」の獲得条件を明確にしました。兵器のリストにおける条件を「British carrier-based aircraft(イギリスの艦上航空機)」に変更しました。称号「リベラシオン勲章の騎士」及び「フランス国家功労勲章のシュヴァリエ」の欠落していたローカライゼーションを修正しました。サウンド
敵/味方のチャレンジャーシリーズの戦車が、再度アクセルを踏む際のエンジンの音量を下げました。敵/味方の航空機のエンジン音及び砲のサウンドにおけるプレイバックのロジックを調整し、サウンドが再生されないことがなくなりました。プレイヤーが操縦するT-80シリーズの戦車のエンジン音が再生される範囲を狭め、周波数を調整しました。以前はT-80のエンジン音により、敵戦車が近くにいると勘違いしてしまうような状況がありました。※リンク先は英語表記またはロシア語表記となります。
このチェンジログでは、今回のアップデートで行われたゲーム内の主な変更を記載しています。
一部のアップデートされた項目や追加、修正などが記載されていない場合があります。
『War Thunder』は定期的に改善を行っており、細かい修正等はアップデート時以外にも実装される場合があります。