アップデート 2.17.0.109


地上車両


  • 96式戦車、96A式戦車:自動装填装置で火薬の装填位置がずれてしまっていた不具合を修正しました(報告)。
  • BMD-4:側面装甲の厚さを20mmから30mmに変更しました。
  • AUBL/74 HVG:発煙弾は、最新のエアゾール発煙弾に変更しました。
  • レオパルトA1A1:対空機関銃の照準速度が他兵器と比べて遅いことがあった不具合を修正しました(報告)。
  • ルクレール、ルクレールS2、ルクレールSXXI:エンジンルームの上に搭載された砲の傾斜角度を0°から-2°に変更しました。
  • より多くの一斉射撃を行うために、下記の車両が発煙弾斉射する際の発煙弾の数を減少しました:CM11、M60A3 TTS、PGZ04A(04A式自走対空機関砲)、PGZ-09(09式自走対空機関砲)、PTL02、PTZ89、ZTZ59D1、69式戦車IIG、ZBD86、WMA301、 96A式戦車、96A式戦車(A)、96A式戦車(P)、99-II式戦車、99-III式戦車、99A式戦車、AMX-10RC、AMX-30、AMX-30 (1972)、AMX-30 ACRA、AMX-30B2、AMX-30 DCA、AMX-30 Super、AMX-32、MARS 15、SK-105A2、ゲパルト、FlaRakPz 1、KPz-70、leKPz M41、レオパルト1A5、レオパルト2A4、レオパルト2 (第123戦車大隊)、レオパルト2A5、レオパルト2A6、レオパルト2K、レオパルト2 PL、レオパルトI、レオパルトA1A1、レオパルトA1A1 (L/44)、C2A1、マルダーA1-、マルダー1A3、DF105、mKPz M47 G、M48A2 C、M48A2 G A2、M48 Super、Radkampfwagen 90、Ru 251、プーマ、JaPz.K A2、TAM、TAM 2C、TAM 2IP、ショット・カルギメル、マガフ6B、ガル・バタシュ、メルカバMk.1B、メルカバMk.2B、メルカバMk.2D、メルカバMk.3B、メルカバMk.4B、メルカバMk.4M、AUBL/74 HVG、チェンタウロI 105、C13 T90、アリエテ、アリエテ (P)、アリエテPSO、チェンタウロI 120、ダルド、フィアット6614、AUBL/74、レオパルト1A5、OF-40、OF-40 Mk.2A、OF-40 (MTCA)、オトマティック、VBC (PT2)、VCC-80/30、VCC-80/60、10式戦車、16式機動戦闘、87式自走高射機関砲、87式偵察警戒車、89式装甲戦闘車、90式戦車、90式戦車(B)、Ikv 91、Strv 101、Strv 103A、Strv 103С、Strv 104、Strv 105、Strv 121、Strv 122A、Strv 122B PLSS、センチュリオンMk.10、ショット・カル ダレット、チャレンジャーMk.2、チャレンジャーDS、ブラックナイト、チャレンジャー2 (2F)、チャレンジャー2 TES、チャレンジャー2、チャレンジャーMk.3、チーフテンMk.10、チーフテンMk.3、チーフテンMk.5、オリファントMk.1A、オリファントMk.2、ルーイカット 105、ルーイカット Mk.1D、VFM5、ヴィッカースMk.1、ヴィッカースMk.3、ヴィッカースMk.7、AGS、M1エイブラムス、IPM1、M1A1、M1A1 AIM、M1A2 Abrams、M247、M60A1 RISE (P)、M60A2、M60 AMBT、M60A3 TTS、マガフ3、メルカバMk.2B、メルカバMk.3D、2S25、2S25М、BMD-4、BMP-1、BMP-2、BMP-2M、BMP-3、オブイェークト685、PT-76-57、T-55AM-1、T-55AMD-1、T-62M-1、T-64B、T-72A、T-72AV (TURMS-T)、T-72B、T-72B3、T-72B (1989)、T-80B、T-80BVM、T-80U

  • 航空機


  • 爆弾の照準を敵に合わせても、赤色に変更されなかった不具合を修正しました(報告)。
  • 57mm Akan m/47砲:57mm AP弾(徹甲弾)が銃弾同等と見なされ、二次フラグメントが生成されなかった不具合を修正しました(報告)。
  • AV-8A、 AV-8C、ハリアーGR.1、ハリアーGR.3:パイロットの頭を左に向けると照明が機能しなくなっていた不具合を修正しました(報告)。
  • Z-1007 bis:爆弾を投下する順序を変更しました:最初に懸架武装の爆弾、次に爆弾倉の爆弾が投下されるようになりました。
  • 航空戦時にあらゆる焼夷弾が目標に与えるダメージを計算し、調整を行いました。これにより、爆撃可能な基地に焼夷弾が命中した場合、 HE弾(榴弾)よりも大きなダメージが与えられるようになりました。

  • 艦艇


  • 一部のイギリス製のAP弾(徹甲弾)とSAP弾(半徹甲弾)の信管の遅延を0.035秒から0.025秒に変更しました: 305mm Mark VIa APC弾(被帽付徹甲弾)、343mm Mark Ia  APC弾(被帽付徹甲弾)、343mm Mark IIIa  APC弾(被帽付徹甲弾)、381mm Mk XIIa  APC弾(被帽付徹甲弾)、133mm Mark II SAP弾(半徹甲弾)、152mm CPBC(Common Pointed Ballistic Cap)弾、152mm  AP弾(徹甲弾)(152 mm/50 QF Mk.5)、190mm SAPC弾(被帽付半徹甲弾)203mm Mark I.B. SAPC弾(被帽付半徹甲弾).
  • 一部の日本製の砲弾における信管の遅延を変更しました:203mm 九一式を0.03秒から0.05秒、155mm 九一式を0.01秒から0.035秒に変更しました。

  • インターフェース


  • 「研究」ボタンとそれに対応する国家タブ、また兵器のアイコン上に、期間限定で購入可能な兵器が販売されている猶予を記載したラベルが表示されるようになりました。また、兵器カードにその兵器を購入できる期間が表示されるようになりました。
  • 他の実績を達成する必要がある実績の説明文に、受け取るための条件が表示されるようになりました。
  • まだ獲得していない実績に付随する装飾やデカールが暗く表示される代わりに、鍵のアイコンが表示されるようになりました。

  • その他


  • 時刻(朝・夕方)を選択したミッションにおいて、暗くなっていたロケーションの照明を修正しました。
  • 車両によって変形した泥の表示が不適切だった不具合を修正しました。
  • 最小を除いたすべてのGPU設定において、異なるロケーションの環境オブジェクトが水面に反射し、ちらついていた不具合を修正しました。
  • 砲弾の追従カメラで自艦が発射した曳光弾が表示されていなかった不具合を修正しました。

  • VR


  • サイドに黒い縞模様が表示されていた不具合を修正しました。
  • 戦車の照準器が正しく表示されていなかった不具合を修正しました。
  • VRヘルメット使用時に装甲車両の砲を旋回させる際の砲手用サイトの視界の制限を強化しました。

  • ※リンク先は英語またはロシア語表記となります。



    このチェンジログでは、今回のアップデートで行われたゲーム内の主な変更を記載しています。
    一部のアップデートされた項目や追加、修正などが記載されていない場合があります。
    『War Thunder』は定期的に改善を行っており、細かい修正等はアップデート時以外にも実装される場合があります。