メカニック!(No.062)


私たちは、『War Thunder』の改善と修正に継続的に取り組んでいます。今回のダイジェストでは、最近行われた最も顕著な変更点についてご紹介します。公式サイトのチェンジログにて、ゲームに実装されたすべてのアップデート情報を確認することができます。

空の機関銃の弾数にはもう惑わされません



前回、弾倉にある弾薬の残量と装填の進行状況を表示する弾薬インジケータを機関銃に追加しました。しかしながら、後者に不具合がありました。最後の弾帯がなくなった後、バー上に部分的な装填アニメーションが表示されていましたが、実際にはもちろん装填は行われていませんでした。このエラーは修正され、空の機関銃のインジケータに不要なアニメーションが表示されなくなりました。

正しい中心の位置



TWS(Track-While-Scan:捜索中追尾)モードでの空中迎撃レーダーの捜索ゾーンが、ターゲットを追跡する際に横に傾いてしまい、プレイヤーは手動で中心に合わせ直す必要がありました。飛行中にそんなことをしている暇はありません!そこで、TWS(Track-While-Scan:捜索中追尾)モードを終了すると、レーダーの捜索ゾーンの中心が初期位置に戻るようにしました。

誘導爆弾でも同様に、十字線が中心からずれていく不具合を確認しました。しかしもうこのようなことは起こりません。

完全なる対称



アーケードのゲームモードでは、航空機がパイロンから爆弾を投下する際、まず片方の翼の爆弾をすべて空にしてから、次にもう片方の翼の爆弾を空にしていました。実際には、パイロンから交互に爆弾を投下する必要があるため、対称になるように修正しました。

更なる改善


私たちは『War Thunder』を改善するために、常にあらゆる側面に取り組んでいます。機体が回転している際、レーダーが正しく目標を捉えるようになり、いくつかの銃のステータスを調整し、購入後にシルバーライオンとゴールデンイーグルの所持数が正しく表示されるようになりました。


いつも『War Thunder』の特別なサービスから不具合報告を行っていただき、ありがとうございます。



The War Thunder Team