航空機
対抗手段が混在したロードアウトの投射方法を修正しました。プレイヤーがボタンを押すと、フレア1発とチャフ1パックが放出されるようになりました。空になった武器のコンテナを自動で投棄する機能を追加しました。そのためには、コントロールのコントロールメニューにある「副武装の投棄(Jettison secondary weapon)」のオプションを有効にします。武器の種類によっては、最後の弾薬が発射された直後に個別のコンテナが投下される場合と、選択した種類の弾薬がすべて消費された後にコンテナを投下する場合があります。自動で投棄する機能はデフォルトで有効になっていますが、「空の武器コンテナの自動投棄(Empty weapon containers automatic jettison)」のオプションから無効にすることができます。空対空ミサイルの赤外線誘導装置のレティクルが、ロックオン範囲の境界線付近でヘッドアップディスプレイ(HUD)から消失することがなくなりました。R-530Fミサイルのシーカーが、目標を見失い続けることがなくなりました。地上車両
AMX-13(HOT):発煙弾発射器による射撃間に消失していた遅延を復元しました。AMX-30 DCA、ファルコン:30mm APHE弾(徹甲榴弾)から欠落していたローカライズを修正しました。改造メニューにおいて、対空機関銃の弾帯に関する説明が表示されていなかった不具合を修正しました。クルーズコントロールが有効の場合、UAV(Unmanned Aerial Vehicle:無人航空機)に切り替えながら車両の操縦を続けることが可能になりました。艦艇
Z20 カール・ガルスター、T31:汎用砲及び主口径砲をグループ化し、同時に射撃できるようになりました。SMS ヘルゴラント:艦橋の司令塔、艦首及び船尾の装甲における装甲帯を修正しました。汎用砲上の甲板装甲を45mmから25mmに減少しました。インターフェース
リプレイの統計に分隊のアイコンが表示されなかった不具合を修正しました。統計メニューの分隊アイコンが縦に並んでいない状態で表示されることがあった不具合を修正しました。選択した部隊の兵器が部隊のポイントのウィンドウに表示されなかった不具合を修正しました。部隊のポイントのウィンドウに、新たに選択した兵器がハイライト表示されるようになりました。統計画面のキルカウントを正しい位置に修正しました。ロケーション
韓国、極寒の山道、カレリア:一部のロケーションのゾーンにおいて、スコープビューから木や地形の要素が消失していた不具合を修正しました。プレイヤーが操縦する車両が茂みを通過している時も、他のプレイヤーの視界に茂みが表示されたままだった不具合を修正しました。その他
マーケットにアクセスできないプレイヤーの皆さまのために新たなコレクショントロフィーがゲーム内ショップに登場しました。PC版のグラフィック設定で、レイテンシ・フラッシュインジケータが無効になっていた不具合を修正しました。
このチェンジログでは、今回のアップデートで行われたゲーム内の主な変更を記載しています。
一部のアップデートされた項目や追加、修正などが記載されていない場合があります。
『War Thunder』は定期的に改善を行っており、細かい修正等はアップデート時以外にも実装される場合があります。