地上車両
UAV(Unmanned Aerial Vehicle:無人航空機)の操作中に割り当てられたボタンを押すと、戦車砲の十字線照明が有効になっていた不具合を修正しました。戦車のエンジンが停止し、バッテリー残量が少なくなると、UAV(Unmanned Aerial Vehicle:無人航空機)の熱線映像装置が機能しなくなっていた不具合を修正しました。V号戦車パンターA型、V号戦車パンターG型、Ersatz M10 パンター、T-V(ソ連)、パンター「Dauphine」:垂直方向の照準角度を調整し、最大仰角を20°から18°に減少しました。参照元:“Panzer Tracts No. 5-2 by Thomas L. Jentz & Hilary Louis Doyle”, “Panzer Tracts No. 5-3 by Thomas L. Jentz & Hilary Louis Doyle”, “Panther - Germany’s Quest for Combat Dominance by Michael & Gladys Green”.Type 69-IIa:砲の俯角を-4.5°から-5°に拡大しました。参照元:“Norinco's Foreign Trade Atlas in the 1990s”.Bosvark:車長用視点カメラの位置を修正しました(報告)。M4 Tipo IC Composito、Carro Medio M4 Hybrid:履帯の輪の材質を延鋼装甲から構造用鋼に修正しました。JaPz.K A2、SK-105A2:ラジエーターのグリルの材質を鋳造延鋼装甲から延鋼装甲に変更しました。レオパルト 1A5NO:車長が気絶しているにもかかわらず、車長用ハッチから対空機関銃を発射することができていた不具合を修正しました。38cm突撃臼砲 シュトルムティーガー:射撃時の反動で砲の防盾が車体に沈み込んでいた不具合を修正しました。マガフ 6R:車体が障害物に衝突することがなかった不具合を修正しました。航空機
A-4N:誤ってAGM-65Аミサイルを発射していた不具合を修正しました。R-60Mミサイル:誘導方式の飛翔時間を21秒から25秒に、重量を44kgから43.5kgに変更しました(報告)。艦艇
USS サイクロン:最大限にズームインした際に艦船モデルが消失していた不具合を修正しました。その他
「パーティクル密度」のオプションが無効になっていた不具合を修正しました。不透明なキャノピーを通してパイロットのバイザーが表示されていた不具合を修正しました。グラフィックのプリセットを最小に設定した場合、極端にピクセル化された地平線が曇天時に表示されていた不具合を修正しました。※リンク先は英語表記となります。
このチェンジログでは、今回のアップデートで行われたゲーム内の主な変更を記載しています。
一部のアップデートされた項目や追加、修正などが記載されていない場合があります。
『War Thunder』は定期的に改善を行っており、細かい修正等はアップデート時以外にも実装される場合があります。