航空機
航空機の光学装置における風景のLOD(詳細度)を修正しました。これにより、以前ヘリコプターで見られたように、風景の詳細な画像が光学照準に表示されるようになりました。9発すべての誘導ミサイルブロックを発射後に装填すると、懸架武装の一斉射撃モードがリセットされていた不具合を修正しました。ミラージュ 2000D-R1:CDLP照準ポッドを使用時、長距離の地上目標を探知できなかった不具合を修正しました(報告)。Late 298D:Mle 33機関銃が大口径武装として分類されていた不具合を修正しました(報告)。B-57B:爆弾を個別に投下する機能を追加しました。参照元:“T.O. 1B-57B-1 Flight Handbook B-57B aircraft”.地上車両
ヒットインジケーターが向かってくる攻撃の方向を誤って表示することがあった不具合を修正しました。車両破壊時に外部の要素が剥がれなかったり、攻撃が命中した際に形状が変化したりしなかった不具合を修正しました。燃料タンクの爆発が原因で、兵器の損失が誤って(例「乗員が気絶」)表示される可能性があった不具合を修正しました(報告1、報告2)。Strv 103A、Strv 103С:わずかに傾斜しているところに兵器が配置されている場合、照準記号上に十字線が表示されていた不具合を修正しました(報告)。Strv 103A、Strv 103С:車体照準を有効にして機関銃を選択した状態で照準を合わせた際に、車両が移動する可能性があった不具合を修正しました。PGZ09:レーザーレンジファインダーで空中目標を狙う際に、照準距離が正しく変更されなかった不具合を修正しました(報告)。グラフィックスのプリセット「最小」を適用した場合、「カモフラージュ」セクションの一部の装飾が特定の角度で消失していた不具合を修正しました(報告)。ItO 90M :光学照準追跡モードを追加しました(報告)。ItO 90M :探知レーダーがオフの時、目標を追跡できなかった不具合を修正しました。M3ブラッドレー(ADATS)、ADATS(M113):レーダーの最大作動距離を20kmから25kmに変更しました(報告)。ヴィッカース Mk.3:シミュレーターバトル(Simulator Battle:SB)において、車長用サイトから車長用射撃統制システムを使用すると、照準点がずれていた不具合を修正しました(報告)。ハリド:搭載されていた同系列機関砲と対空機関砲の改造型に関する不具合を修正しました(報告)。16式機動戦闘車:車体の左右側面のラジエーターグリルの厚みが異なっていた不具合を修正しました(報告)。艦艇
USS ニューポート・ニューズ(CA-148):主口径砲塔のガイダンスの角度と誘導速度を下記の通りに修正しました:垂直方向のガイダンスの角度:-10°/+41°から-5°/+41°に変更しました。照準速度:5.2°/秒から5°/秒に変更しました。垂直照準速度:10°/秒から8.2°/秒に変更しました。Pr.183 :兵器カードの主口径砲塔の装甲に関する不具合を修正しました。Shouku Tei No.4 :兵器カードに記載された以上の速度を出力できていた不具合を修正しました。ドゥーカ・デッリ・アブルッツィ:予備の魚雷が使用できなかった不具合を修正しました。グラフィックス
グラフィックスの設定を変更すると、兵器の近くに影が現れることがあった不具合を修正しました(報告)。低グラフィック設定で夜空を表示した際に、縞模様のちらつきが目立っていた不具合を修正しました。その他
凍った表面の物理特性を変更したことにより、氷がより「滑りやすく」なりました。※リンク先は英語またはロシア語表記となります。
このチェンジログでは、今回のアップデートで行われたゲーム内の主な変更を記載しています。
一部のアップデートされた項目や追加、修正などが記載されていない場合があります。
『War Thunder』は定期的に改善を行っており、細かい修正等はアップデート時以外にも実装される場合があります。