初飛行:La-5


1942年3月21日、セミョーン・ラヴォーチキンが設計したソ連の戦闘機であるLa-5が初飛行しました。La-5はLaGG-3の発展型であり、さらに強力で、より入手しやすいガソリン直噴型のシュベツォフ ASh-82エンジンに置き換えられました。これにより、ソ連は新しい戦闘機を大量生産することが可能になりました。空においてはドイツのBf 109の好敵手だったこの改良型は、大戦が終結するまで運用されました。

 

3月21日(火)23:00(JST)から3月24日(金)21:00(JST)まで、La-5が初飛行を果たしたこの日を記念して、ドイツ技術ツリーでLa-5FNをゴールデンイーグルによって購入可能になりました。

 

 


 

The War Thunder Team