歴史の1ページ(5月)
2023-04-24 23:00
イベント
1か月間に1つずつ完了可能な計8個のタスクをご用意しました。各タスクを完了すると報酬が含まれたトロフィーを獲得でき、全タスクを完了するとユニークなゲーム内プレイヤーアイコンを獲得できます。
現在プレイ可能なタスクの詳細と全体の進捗状況は下記手順にて確認することができます:プロフィール→達成→Pages of History:歴史 |
1941年12月から第二次世界大戦に参加した赤軍の軍曹です。ベルリンの戦いでは、ミハイル・イェゴレフ軍曹とともに帝国議会に赤旗を掲揚しました。その功績により、彼にはソ連の最高勲章であるソ連邦英雄の栄誉称号、金星章及びレーニン勲章が授与されました。 |
6月3日(土)20:30(JST)までに下記手順にてゴールデンイーグルを使用すると、タスクを完了することなく即座にプロフィールアイコンを購入できます:プロフィール→達成→Pages of History:歴史(5月)
各タスクの報酬とトロフィー
タスクを完了すると、下記いずれかの報酬を含むトロフィーを獲得することができます:
その他
5月1日から5月4日まで
珊瑚海戦
1942年5月4日から8日にかけて、日本と連合国は間接的ではあったものの、珊瑚海で戦闘を繰り広げました。双方の艦艇は互いの姿を視認することも、砲撃し合うこともなく、代わりに航空機に使用して交戦し、軍配は連合軍に上がる結果となりました。そして、連合軍が日本の航空母艦の艦体に損害を与えて進攻を阻止したことにより、ミッドウェー海戦の決定的な勝利に導きました。
5月4日から5月7日まで
マダガスカルの戦い
当時、フランスのヴィシー政権の傘下にあったマダガスカル島に、大日本帝国海軍の基地が建設されることを防ぐため、イギリスはこの島を征服する決定を下しました。1942年5月5日、イギリス連邦軍はマダガスカル島の北端に上陸し、半年後には完全に制圧することを達成しました。これは、第二次世界大戦中に、連合国の地上軍、海軍及び空軍が一致団結した、最初の大規模な作戦でした。
5月7日から5月10日まで
ヨーロッパにおける第二次世界大戦の終結
連合国が直面した最大の試練である第二次世界大戦が、遂に終わりを迎えました。6年にわたる長い戦争は、何千マイルにも及ぶ前線での数え切れない戦略的作戦や正規兵による無数の英雄的行為のおかげで、最後には勝利することができたのです。ナチス・ドイツが降伏したことで戦争は終結し、英雄たちはようやく家族のもとに帰ることができました。
5月10日から5月13日まで
ダイアデム作戦
1944年5月11日、モンテ・カッシーノで、最後となる4度目の戦いの火蓋が切って落とされました。3度にわたって攻勢に失敗した連合軍は、2か月をかけてドイツ国防軍に対する奇襲を準備し、その作戦は成功を収める結果となりました。 イタリア中部のグスタフ・ラインは突破され、ドイツ軍はヒトラー・ラインまでの後退を与儀なくされたのでした。
5月13日から5月17日まで
チュニジアの戦いの終わり
北アフリカ戦線における最後の数か月間、枢軸国は燃料と増援の不足に苦しみながら後退を続けていました。チュニジアでは、十分に防御された防御拠点にまで撤退したものの、彼が敗北するのは時間の問題でした。そして、ドイツ及びイタリアの20万人を超える軍隊が、1943年5月13日に連合国に降伏した際、日本もその時を迎えました。
5月18日から5月22日まで
クレタ島の戦い
1941年5月20日から31日にかけて、ドイツはクレタ島を占領する作戦を実行しました。これは、史上初の大規模な空挺作戦で、2万人以上のドイツ軍の落下傘部隊が作戦に参加しました。その結果、クレタ島に駐留していたイギリス軍のほぼすべての部隊を討伐することに成功したものの、ドイツも同様に大きな損失を被り、大規模な空挺作戦が二度と許可されることはありませんでした。
5月23日から5月26日まで
ゼンガー・ライン
グスタフ・ラインで敗北を喫した後、ドイツ国防軍はヒトラー・ラインまで後退しました。ところが戦況が好転することはなく、ポーランド軍とカナダ軍による攻撃で陥落しました。ヒトラーは、この敗北を大々的に知られたくなかったため、予め名前をゼンガー・ラインに変更しました。勝利を収めた連合軍は、退却するドイツ軍を略奪する代わりに、ローマに進軍することを決定し、6月4日に戦わずして占領を成し遂げました。
5月27日から5月30日まで
F-4 ファントムの初飛行
1958年5月27日、マクドネル・ダグラス(McDonnell Douglas)社のF-4 ファントムII戦闘機が初飛行しました。その高い適応力により、アメリカで最も生産された超音速軍用機となり、冷戦時代のアメリカ空軍を象徴する航空機となりました。アメリカはベトナム戦争で、さらにイスラエルは多くの紛争で運用し、現在もさまざまな国家で運用が続けられています。
The War Thunder Team