アップデート 2.25.1.78


地上車両


  • T25:変速装置の区画上部にあるグリルの厚さを4mmから10mm、材質を構造用鋼から均質圧延鋼装甲に修正しました。以前は、他の地上車両の機関銃による射撃で貫通されることがありました。
  • アリエテ(全系列):サイドスカートの材質を構造用鋼から複合装甲板、厚さを4mmから20mmに修正しました。
  • 9М331:ミサイルの最大過負荷を明確化し、16Gから42Gに変更しました。
  • 9М331:ミサイルのダイナミクスを修正しました。ロケットの誘導及び方向に関する自動操縦を明確化しました。
  • ZLT-11(11式105mm装輪突撃車):車体右側のハッチに主装甲が欠落していた不具合を修正しました(報告)。
  • QN-506:車長用サイトで砲の方向を変更することしかできなかった不具合を修正しました。(報告1報告2)。
  • QN-506:7.62mm機関銃の弾薬数を2,000発から1,000発に変更しました。
  • QN-506:車体の上部装甲の一部が吸気グリルと結合していた不具合を修正しました(報告)。
  • QN-506:無人の戦闘区画と操縦区画の間に仕切りを追加しました。
  • QN-506:ダメージモデルとX線ビューで、30mm機関砲の弾帯が2つに分けられるようになりました。
  • M6A1、T1E1:砲手が気絶した後も、機関銃が使用可能になっていた不具合を修正しました。
  • M4A5:ダメージモデルとX線ビューで、変速装置の位置が一致していなかった不具合を修正しました。
  • M163:ダメージモデルから砲尾が欠落していた不具合を修正しました(報告)。
  • 2S38:ダメージモデルとX線ビューで、砲尾の位置が一致していなかった不具合を修正しました(報告)。
  • ZSU-23-4、ZSU-37-2:円形走査モードを「円形」から「円形加速」に変更しました。角度走査の速度を20°/secから60°/secに変更しました。参照元:“Пособие по изучению правил стрельбы батареи, взвода, установки ЗСУ-23-4. 1969”

  • 航空機


  • F-84G(イタリア):空中のリスポーン地点を修正しました。
  • PB4Y(全系列):空中のリスポーン地点を修正しました。
  • ミラン:燃料タンクが機関銃の弾倉と重なっていた不具合を修正しました。
  • F-5E(全系列):コックピット内のレーダーが横にずれていた不具合を修正しました。
  • クルナス 2000:コックピット内のレーダーが横にずれていた不具合を修正し、レーダーの配色を調整しました
  • A-7K:LANA照準ポッドのデータを表示するポップアップが、A-7Eポッドと類似していた不具合を修正しました。
  • P.108A series 2:「新しい102mm砲」の改造において、500m以上の距離で砲弾の拡散が増加していた不具合を修正しました。
  • Ju 388 J:格納庫の装甲表示タブで、風防ガラスが「装甲」と規定されていた不具合を修正しました。
  • A-4(全系列):A-4B系列と同様に、A-4航空機の全系列にジェットブースターを追加しました。また、飛行場で修理を無限に行うことができていた不具合を修正しました。
  • Yak-141:GSh-30-1砲にステルス仕様の弾帯を追加しました。
  • MiG-29:ヘッドアップディスプレイ(HUD)を無効にした後、MFD(多機能ディスプレイ)がアイドリング状態のままだった不具合を修正しました。
  • ローカルリプレイで飛行機雲が表示されていなかった不具合を修正しました。
  • ソ連のピストンエンジン航空機、あるいはフランスとイギリスの水上機のテストフライト中、許容範囲内の射角でありながら銃手用サイトが点滅し、AI銃手を無効にすることができなかった不具合を修正しました。

  • 航空機のミサイル


  • 9М39:高度制御エンジンと自動操縦を追加しました。
  • L-UMTAS:自動操縦を改善しました。これにより、近距離における自動操縦が大幅に改善されました(報告)。
  • ZT-6 モコパ:ロケットのダイナミクスと自動操縦を修正しました。これにより、近距離における自動操縦が大幅に改善されました。
  • CIRIT:自動操縦を改善しました。
  • APKWS II(M151):自動操縦を改善しました。
  • APKWS II(M282):自動操縦を改善しました。
  • R-27Т、R-27R、R-27ER:発射時の誘導制御の遅延を0.5秒から0.4秒に短縮しました(報告)。
  • AIM-54A:ロケットのダイナミクスと自動操縦を修正しました。最大過負荷を16Gから17Gに増加しました。参照元: “An Outsider’s View Of The Phoenix/AWG-9 Weapon System”, “Grumman F-14 Tomcat by David Baker”, “Iranian F-14 Tomcat Units in Combat by Tom Cooper, Farzad Bishop (Author) & Chris Davey (Illustrator) form Osprey Publishing”
  • AIM-54A:ミサイル発射すると、自機を破壊することがあった不具合を修正しました(報告)。
  • AIM-54A:シーカーの発射角度を45°から60°に変更しました。参照元:“An Outsider’s View Of The Phoenix/AWG-9 Weapon System”
  • AIM-54A:誘導装置の作動時間を100秒から160秒に延長しました。参照元:“An Outsider’s View Of The Phoenix/AWG-9 Weapon System”
  • AIM-54A:上昇角度を増加しました(報告)。

  • 艦艇


  • Z47型:128mm砲と37mm機関砲の同時発射を無効にしました。
  • ブラゴロドヌイ:副武装が選択されていない場合、主口径砲塔の一次弾薬格納架が表示されていなかった不具合を修正しました。
  • デュゲイ・トルーアン:75mm対空砲の仰角を60°から85°に変更しました。

  • ゲームメカニクス


  • 戦車リアリスティックバトル(Realistic Battle:RB)において、パーンツィリ-S1のリスポーンコストを自走砲と同じレベルまで増加しました。これにより、必要なRPが70-110から90-130になりました。
  • 戦車リアリスティックバトル(Realistic Battle:RB)において、対戦車誘導ミサイルを搭載したヘリコプターの武器RPコストを変更しました:
  • 近接信管付きの対戦車ミサイルの場合、9%増加しました。
  • 誘導距離が2km以下の対戦車誘導ミサイルの場合、10%減少しました。
  • 誘導距離が6kmを超える対戦車誘導ミサイルの場合、9%増加しました。

  • インターフェース


  • セットアップの兵器を入れ替えても、研究ウィンドウの兵器が更新されなかった不具合を修正しました。

  • その他


  • ゲーム内チャットで長文を送信中にFPSが低下していた不具合を修正しました。
  • 不適切だった航空機の銃手における手の表示を修正しました。

  • ※リンク先はロシア語及び英語表記となります。



    このチェンジログでは、今回のアップデートで行われたゲーム内の主な変更を記載しています。
    一部のアップデートされた項目や追加、修正などが記載されていない場合があります。
    『War Thunder』は定期的に改善を行っており、細かい修正等はアップデート時以外にも実装される場合があります。