アップデート 2.27.0.29


  • 格納庫に入る際、旧式のドライバを搭載した一部のビデオカードで発生する可能性があった不具合を修正しました。
  • リプレイで敵の戦車が全く表示されず、3D装飾のみが表示されていた不具合を修正しました。
  • Macのプラットフォームでコックピット視点に切り替える際に、ゲームクライアントがクラッシュしていた不具合を修正しました。

  • 航空機


  • J34:追加武装を持たない航空機にロケットポッドが表示されていた不具合を修正しました。
  • Tu-14T:爆弾を投下する順番を修正しました。
  • Late 298D:尾翼を撃ち抜かないように砲塔の照準角度を修正しました。
  • T18B:投下された魚雷が爆弾倉のドアを通過して表示されてしまっていた不具合を修正しました。
  • SAAB-105G:Mk82 スネークアイ爆弾のうちの1つのパイロンが欠落していた不具合を修正しました。
  • MiG-29(9-12А):FAB-500Sh 爆弾のプリセットがコピーできなかった不具合を修正しました。
  • 一部のヘリコプターの第2世代熱線映像装置の解像度の低さを修正しました。
  • A-7E、A-7D、A-7K:翼の最大積載量を修正しました。
  • バッカニア S.1:コックピット視点で計器類の表示に影響を与えていた不具合を修正しました。
  • ジャギュア A/E:フレアポッドのテクスチャを修正しました。
  • ファントム FG.1:ドロップタンク(Drop Tank:落下型増槽)を追加しました。
  • J-8F: X線ビューにおいてレーダーの名称を修正しました。
  • F-4F 後期:AGM-65 ミサイルの2発同時発射を修正しました。
  • F-5E、F-104J:コックピット視点の欠落していたHUD(ヘッドアップディスプレイ)を復元しました。
  • 地上にいる航空機がドロップタンク(Drop Tank:落下型増槽)を切り離せていた不具合を修正しました。

  • 地上車両


  • SARC Mk IVa:発煙弾の再装填を追加しました。
  • Au F.1:砲身の厚みが35mmから40mmになり、同じ口径の砲を持つ他の車両と同様になりました。
  • フレッチア:照準器LOTHARの倍率を2-9хから9-20хに増加しました(参照元)。
  • シャーマン III/IV:装甲を修正しました。
  • SANTAL:水面に浮いているときに車両が旋回しなくなっていた不具合を修正しました。発煙弾の発射の順番を変更しました。

  • サウンド


  • NV(暗視)モードの切り替え時、戦車乗組員が発声するボイスメッセージを削除しました。
  • M168、M61A1、JM61A1 バルカン ガトリング砲の発射音を修正し、発射速度の6,000rpm(異なるモードでは3,000rpm)へ完全に一致するよう変更しました。
  • 敵と味方両方の地上車両のエンジン音が、距離に従って大きくまたは小さく聞こえるようになりました。
  • 地上車両の乗組員の新しいセリフに関する作業は現在進行中です。間違っていた応答は修正され、ボイスオーバーの演技が不十分な場合は再度収録が実施される予定です。すべての言語で行われる予定ですが、初めにご指摘が多く寄せられたポーランド語と中国語から対応します。



  • このチェンジログでは、今回のアップデートで行われたゲーム内の主な変更を記載しています。
    一部のアップデートされた項目や追加、修正などが記載されていない場合があります。
    『War Thunder』は定期的に改善を行っており、細かい修正等はアップデート時以外にも実装される場合があります。