バトルパス兵器：MC 485

バトルパスの新たな12thシーズン「アーマーブレイキングアンブッシャー（Armour Breaking Ambusher）」では、イタリア海軍により終戦後に商業用貨物舟として使用されていたドイツのEボート（Enemy Boat）を生まれ変わらせた新たな魚雷艇が登場します！

MC 485　魚雷艇　イタリア　ランクIII　プレミアム

特徴：

艦橋に装甲が施されている点

強化された武装を装備している点

高い速力を有する点

MC 485は、S-38シリーズのドイツのEボート（Enemy Boat）であり、戦後はイタリア海軍によって運用されました。『War Thunder』バトルパスの新たな12thシーズン「アーマーブレイキングアンブッシャー（Armour Breaking Ambusher）」のメイン報酬の一つとして、イタリアの「Coastal Fleets（沿岸警備：小型艇）」ツリーのランクIIIに、このプレミアム魚雷艇が登場します。

一目見ただけで、イタリアの魚雷艇とドイツのEボートには、2つの大きな違いがあることがわかります。それは、航行レーダー用の高いマストと最も重要である換装された武装です。また、艇首に配置されていた砲座は甲板側へ移動し、イタリア海軍は艇尾の武装を2門のボフォース 40mm機関砲に置き換えました。その結果、正面への射撃が不可能になったことから、戦闘効率が減少したという見方もできますが、一方でMC 485が行う舷側からの攻撃は、魚雷艇や航空機のみならず、軽装甲な艦艇に対しても非常に危険となります。


私たちがEボートを愛する理由、それは優れた操舵性能と魚雷攻撃を容易に行えることに他なりません。魚雷がイタリア製であるという違いはあるものの、MC 485もこの伝統的な特徴を受け継いでいます。この魚雷艇は、39ノット（時速70km以上）に素早く到達可能なため、ポイントの占拠及び岩や島の間における航行の両方に優れています。

イタリアのMC 485は、『War Thunder』の次期バトルパスシーズンのメイン報酬の一つとして登場します。そのほかの報酬やイベントのルールに関する詳細はまもなくご紹介するため、さらなる情報をお見逃しなく！

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The War Thunder Team