チャパラル:オッパ・チャパラル・スタイル!



『War Thunder』の大型アップデート「サンズオブアッティラ(Sons of Attila)」の実施と共に、改良型チャパラルSAM(Surface to Air Missile:地対空ミサイル)車両が登場し、アメリカおよびイスラエル陸軍ツリーのランクが強化されます!

チャパラル 地対空ミサイル/対空自走砲 アメリカ(ランクVI)およびイスラエル(ランクVII)


特徴:

  • 2種類のミサイルを選択できる点
  • 熱線映像装置を搭載している点
  • 12発のミサイルを搭載可能な点
  • 防御装甲が欠如している点




  • 大型アップデート「サンズオブアッティラ(Sons of Attila)」の実施と共に、アメリカ製のチャパラル防空ミサイルシステムが、アメリカとイスラエル陸軍の研究ツリーに登場します!チャパラルは独自のレーダーは備えていませんが、ミサイルを発射する際、熱線映像装置も備えた通常の照準器から狙うことが可能です。早速その詳細を見ていきましょう。


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    チャパラルに関して始めに皆さまにお伝えしたいのが、アメリカとイスラエルの研究ツリーでは異なるランクおよびBR(Battle Rating:バトルレーティング)に実装されることです。この差異は、利用可能なミサイルが異なるためです。アメリカ研究ツリーのチャパラルは、2種類の地対空ミサイルを装備可能です。最初から利用可能なのがMIM-72Aで、興味深いことにこれはAIM-9D サイドワインダーを基に開発されたものです。また、この改造の研究を進めた場合、より高度なMIM-72Eが装備可能になります。サイドワインダーのミサイルは、後方から確実に目標を捕捉できますが、MIM-72Eは全方向シーカーが内蔵されているため、破壊力が増していることは間違いありません!イスラエル研究ツリーのチャパラルは、ランクVIIに位置し、兵器の購入直後からMIM-72Eミサイルが利用可能です。さらに高度なMIM-72Gミサイルは、この改造を研究することで装備でき、ロゼットパターンでのスキャン機能を備えたデュアルチャネル (IR/UV)方式を有したシーカーが搭載されています。チャパラルは発射機に4発、予備に8発のミサイルを搭載し、合計12発のミサイルを発射できます。

    装甲に関する話題へと話を移しましょう。チャパラルは、M548装軌貨物輸送車のシャーシを基に開発されているため、装甲がほとんど施されていないことを意味しています。つまり、チャパラルはライフル口径の機関銃でも貫通されてしまいます。しかし、装甲が施されていないからこそ重量は軽く、チャパラルは舗装道路では最大61km/hの速度に到達可能で、オフロードにおいてもスムーズに走行することが可能です。





    4人の乗員が腕も前に出している状態で綺麗に並んでおり、そのためにこの記事タイトルに決定しました!次期大型アップデートの実施後、チャパラル対空ミサイルシステムをアメリカおよびイスラエルの技術ツリーで確認するのをお忘れなく。大型アップデート「サンズオブアッティラ(Sons of Attila)」に関する情報をこれからも掲載していきますので、お楽しみに!

    下記プレミアムパックにより、イスラエルの改良型チャパラルの研究を大幅に加速することができます:


    メルカバ Mk.2Dパック


    本パックの内容:

    - メルカバ Mk.2D(ランクVI、イスラエル)

    - 2,000ゴールデンイーグル

    - 15日間のプレミアムアカウント



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    The War Thunder Team