工作イベント:LOSAT



成形炸薬弾を使用しないATGM(対戦車誘導ミサイル)というものをご存知でしょうか?それでは、運動エネルギーのみで貫通する超高速の誘導ミサイルを搭載したアメリカのLOSAT駆逐戦車を紹介します!

LOSAT 対戦車誘導ミサイル運搬車 アメリカ ランクVII イベント兵器


特徴:

  • ユニークな運動エネルギー対戦車誘導ミサイルを有する点
  • 垂直方向に照準できない点
  • 機動性が優れている点
  • 近距離では効果的でない点




  • 2023年秋季防勢作戦の工作イベント「特殊兵器(Tokushu Heiki)」メイン報酬の一つとして、アメリカの試作対戦車システム「LOSAT」 が登場します。機動性の高いシャーシに、運動エネルギー弾となる徹甲弾の弾頭を有した12発の対戦車誘導ミサイルを格納する発射機が搭載されています。この珍しい兵器を見ていきましょう!

    「LOSAT」計画の中心部を成すのが、その独特な誘導ミサイルです。 類似兵器で通常見られる標準的な成形炸薬が取り付けられた弾頭の代わりに、LOSATミサイルには極超音速まで加速する強化された弾芯が利用されています。この弾種の原理は、LOSATが発射するミサイルの質量が大幅に大きいことを除けば、機能的に戦車から発射されるAPFSDS(装弾筒付翼安定徹甲弾)と非常によく似ています。


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    このミサイルは飛翔している間、レーザービームによって誘導されますが、ミサイルを発射する際にはいくつかの特殊性が存在します。はじめに、発射機には12発のミサイルが準備万端な状態で装填されていますが、発射機自体は水平方向にしか旋回できません。また、発射されたミサイルは、エンジンにより安定した飛翔に必要な推力が供給されるまでの間、最初の数秒間は軌道が下に向く傾向があります。これは戦闘において、オペレーターが至近距離の目標を正確に攻撃することはほぼ不可能なことを意味しており、車両の前に障害物がある場合はミサイルを誘導することすらできません。さらに、運動エネルギー弾頭を有しているため、ミサイルのエンジンが完全に始動した後にしか最適な装甲貫通力を達することができないため、ミサイルが至近距離で敵に命中したとしても、貫通力はあまり発揮されません。

    このシステムのプラットフォームは、CCVL(軽量近接戦闘車両)の操縦経験を持つ戦車乗りの皆さまには馴染み深いものです。最高速度は時速70km/hに達し、旋回速度が速いため、位置を素早く調整できる移動式プラットフォームです。しかし、この機動性の代償として装甲が薄く、軽合金で形成されている装甲は防弾性のみを提供するため、実用的な防御とは言えません。







    このユニークなLOSAT駆逐戦車は、9月26日(火)より開催予定の2023年秋季防勢作戦となる工作イベント「特殊兵器(Tokushu Heiki)」でのみ入手可能です。珍しい兵器であるため、皆さまには是非コレクションに加えていただきたいです!イベントの詳細と参加方法については、近日中に公開されるニュース記事をご注視ください。では、その時にお会いしましょう!



    The War Thunder Team