The Summary of Gamescom 2016

ヨーロッパ最大規模のゲームショー、「Gamescom 2016」が 今年もドイツのケルンで開催され、
世界で最先端のゲームを見に何十万もの人々が訪れました。
今回、我らが「Gaijin Entertainment」のブースでは、2つの新プロジェクトをご用意させて頂きました。

文明の滅んだ世界を舞台にしたオンラインアクションゲーム「Crossout」では、
トーナメントや新しいゲームモード上での工兵や兵士の役割を何千人ものプレイヤーの皆様に試して頂きました。
この生き残りを賭けた今だかつてない激しい戦いに、ステージに集まったファンは大盛り上がり。

また、今回のGamescomを訪れた方達には、私達のブースの今年の目玉である「War Thunder」の海戦をいち早く体験して頂きました。
ブースの半分は船舶の甲板とキャビンのようにデザインされ、鋼鉄のマストの下にある屋根付きの橋の様な特別エリアでは、
船首甲板上に本物の40mm機関砲が設置されました。
ここでは参加した方々全員が様々な国の船を選び、今回のゲームショー用に特別に用意されたマップ上での3対3の海戦が繰り広げられました。
この模様は、ホームページの「開発者ブログ」にて更に詳しくご覧頂けます。
今後、クローズドβテスト期間中にも出撃可能な乗り物は増えていき、 マップも10対10の海戦を繰り広げられる大きさまで
拡大して行きます。

また今回私達のブースでは、豪華な賞品やプレゼントをご用意したショーで、訪れて下さったプレーヤーの皆様を盛大にお迎え致しました。
それは、本イベントの記念品、「Crossout」と「War Thunder」の海戦の各クローズドβテストへのアクセスコード、
ROCCAT社製の高性能ゲーミングデバイス、ZOTAC社製のグラフィックカードやPCなどが30分毎に当たるという豪華なものでした。






また、その時のブースの様子は私達の 公式Twitchチャンネルからプレーヤーの皆様へライブストリーム配信していました。
ストリーム配信は今回のショーの初日から終日まで一部始終を配信していた為、プレーヤーの皆様には豪華商品を当てて頂くと同時に、
毎日「War Thunder」に新登場する船を一足先にお見せする事が出来ました。
そして土曜日には、私達のチームは今回「Gamescom」の為に特別にデザインした海戦マップでのゲームプレイを披露しました。

魚雷での攻撃と高速攻撃艇で戦うのは海上の艦隊だけでなく、空から攻撃を仕掛けて来る戦闘機も撃破しなければなりません。
その時の戦闘の様子は、我々の公式チャンネル上で録画済みのものをご覧になって下さい。

さて、「Gamescom 2016」は終わってしまいましたが、まだまだ沢山のお楽しみをご用意しております。
今年、「War Thunder」のプレーヤーの皆様には、我々がお送りするゲームの最新要素のクローズドβテストに参加して頂く事になります。
そう、海戦です!
「War Thunder」での海戦が最終的にどの様なものになるかは、開発チームとプレーヤーの皆様で決めて頂く事になります。

このクローズドβテストには、海戦スターターパックの2つの内いずれかを購入して頂くと参加可能になります。
1つはジョン・F・ケネディが第二次世界大戦中に指揮した事で有名なあの高速魚雷艇「PT-109」。
そしてもう1つは悪名高い「カチューシャ」無誘導ロケット発射装置を装備し、
T-34戦車の砲塔が前方に取り付けられたソ連​​の 「1124型河川装甲艇」です。

是非、「War Thunder」の海戦を誰よりも早く体験なさって下さい!



The War Thunder Team