アップデート 2.33.0.17


航空機


  • AMX:暗視スコープ(NVG)の改造を研究した際、照準ポッドのカメラに熱線映像モードが欠如していた不具合を修正しました。
  • JAS 39(全派生型):砲の弾数120発に変更しました(報告)。
  • ライトニング II:照準の解像度が正確ではなかった不具合を修正しました。赤外線の範囲では、800x600になりました。
  • 航空機の砲から発射された榴弾において、胴体部分に命中した際、その後ろにモジュールが存在した場合にダメージを与えていなかった不具合を修正しました。

  • 地上車両


  • VT-4A1:車長用の照準を3-10xから6-10xの倍率に変更し、砲手の照準を6-11xから6-10xの倍率に変更しました。

  • 艦艇


  • USS ミシシッピ:主砲の口径を356 mm\45 mk.12から356 mm\50 mk.11に変更しました。砲弾のパラメータを調整しました。
  • ノヴォロシースク:副砲の口径を135 mm/45から120 mm/50 OTO mod.1933に変更しました。

  • グラフィックス


  • 地上車両(コメット I、T-34 1942など)で両面モードを適用していた場合に、デカールが3面上に表示されてしまっていた不具合を修正しました(報告)。
  • 角に張られたデカールが一つの表面にしか表示されなかった不具合を修正しました。
  • VRデバイスを使用した際に水の色が正しく表示されなかった不具合を修正しました。
  • Vulkan APIレンダーを使用した場合に誤ったテキスチャが表示されていた不具合を修正しました。
  • TAA、DLSS、XeSSを使用した際に、一部のオブジェクトが視覚的に振動してしまっていた不具合を修正しました。

  • PlayStation


  • 水面にアーティファクトが表示されていた不具合を修正しました。

  • その他


  • Windows 7でゲームを立ち上げる際に問題が発生する可能性があった不具合を修正しました。

  • ※リンク先は英語及びロシア語表記となります。


    このチェンジログでは、今回のアップデートで行われたゲーム内の主な変更を記載しています。
    一部のアップデートされた項目や追加、修正などが記載されていない場合があります。
    『War Thunder』は定期的に改善を行っており、細かい修正等はアップデート時以外にも実装される場合があります。