バトルレーティングアップデート計画(1月)※2024年1月25日更新


2024年1月のバトルレーティングアップデート計画にようこそ。

【1月25日(木)追記】

どうも、皆さん!

予定されていたバトルレーティング(BR)の変更について、皆さまの見解やフィードバックをお寄せいただきありがとうございます。これらのご意見を慎重に検討し、既存の計画にいくつかの調整を加えました。

バトルレーティングアップデート計画(1月)更新版



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バトルレーティングアップデート計画(1月)に対する調整の一部をご紹介します:

  • ストレラ-10M2:バトルレーティング(BR)を2増加して、10.0にします。2週間後に、ランクVIからランクVIIに変更します。
  • 皆さまのフィードバックを検討した結果、ソミュア SM、E.B.R.(1963)、AMX M4のバトルレーティング(BR)変更を見送ることにしました。ただし、シャール 25tとAMX-50(TO90/930)への変更は計画通り実施し、そのバトルレーティング(BR)を8.0に増加します。
  • 以前行った装填速度の向上により、その効率が大幅に改善されたため、上記の計画は依然として実施する予定です。上記のフランス戦車の効率は、そのランクの平均を60~70%上回っており、ランクVで最も効率的な軽戦車および中戦車の上位10両のうち、7両がフランス戦車となります。現在の7.7のフランス戦車のラインナップが非常に強力であるため、そのバトルレーティング(BR)を増加します。
  • シャール 25tとAMX-50(TO90/930)のバトルレーティング(BR)は、上記で説明した理由に加え、以前行った発射速度と砲弾に関する変更により、そのバトルレーティング(BR)を増加します。
  • MiG-29G: R-73 ミサイル弾と優れた対抗手段の搭載により、リアリスティックバトル(Realistic Battle:RB)とシミュレーターバトル(Simulator Battle:SB)のバトルレーティング(BR)を12.7に増加します。
  • J-8F:この航空機は、バトルレーティング(BR)を増加する状況に近いものの、皆さまからのフィードバックを考慮した結果、変更を延期して、その有効性を監視し続けることを決定しました。
  • ミラージュ 2000C-S5、F-5E、F-5E(中国):これらの航空機の効率は非常に高いですが、皆さまのフィードバックを考慮し、他のトップランクの航空機に対する変更と比較した結果、変更を延期することにしました。航空機の最大バトルレーティング(BR)を増加した後、改めてその効率を調査します。
  • ハリアー GR.7:皆さまからのフィードバックを基に、シミュレーターバトル(Simulator Battle:SB)のバトルレーティング(BR)を、11.7に増加します。
  • J-7D:能力が等しい他の航空機に合わせて、シミュレーターバトル(Simulator Battle:SB)のバトルレーティング(BR)を10.7に減少します。
  • F-104G(中国):リアリスティックバトル(Realistic Battle:RB)のバトルレーティング(BR)を10.3に減少します。この航空機は、概ねドイツの派生型と類似していますが、対抗手段が欠如しているため、以前のバトルレーティング(BR)では同等の効率を期待できません。
  • P-51D-10:皆さまからのフィードバックを基に、この派生型のP-51Dの性能特性を考慮した結果、バトルレーティング(BR)を減少しないことにしました。

  • 下記はバトルレーティング(BR)の変更とは関係のない、現在予定されている変更のリストで、すでに発表された変更も含まれています:

  • T20:バトルレーティング(BR)の増加と共に、M93 APCR弾(硬芯徹甲弾)を追加しました。
  • メルカバ Mk.3B、メルカバ Mk.3C、メルカバ Mk.3D(アメリカ)、メルカバ Mk.4B、メルカバ Mk.4M、メルカバ Mk.4 LIC:発射速度を毎分9発から10発に増加しました。
  • M60A3 TTS(中国):改造ウィンドウにおける砲弾の位置を修正しました。M728と共に、M456をデフォルトの砲弾にしました。改造ウィンドウにおいて、M416の改造をランクIIIからランクI、M735の改造をランクIVからランクIIIに移動しました。
  • M48A1、M48A1(中国)、M48A2 C、マガフ 1、マガフ 2:発射速度を毎分8発から9発に増加しました。
  • 2S25M:9M119を9M119M1 ATGM(Anti-Tank Guided Missile:対戦車誘導ミサイル)に置き換えました。砲弾を3BM46から3BM60に変更しました。
  • 2S3M:2週間後、この車両を2S1とグループ化します。
  • He 111 H-3:2週間後、この車両をBV 138 C-1とグループ化します。

  • ランクと兵器のグループ化への変更を除く上記の変更は、まもなくゲームへ実装される予定です。




    【10月18日(木)公開】

    航空機、ヘリコプター、地上車両、そして艦艇のBR(バトルレーティング)の一部を変更しました。

    一部の主要な変更の概要:


    今回の変更に伴い、航空機の最大BR(バトルレーティング)を12.7に引き上げることを計画しています。これは、トップランク帯の一部の兵器に影響を与え、BR(バトルレーティング)がより高くなる予定です。

    ここでは、81式短距離地対空誘導弾(C)とAGSという2つの車両に注目してみましょう。81式短距離地対空誘導弾(C)では、BR(バトルレーティング)を10.0から11.0に増加します。これは、現時点におけるこの車両の有効性は、あらゆる防空システムの中で頂点に君臨していることは疑いの余地がなく、BR(バトルレーティング)10.0と11.0以上のどちらでも、航空機に対して効果的に交戦できるためです。 AGSには、そのBR(バトルレーティング)が10.3から11.0に増加されることに伴い、M833砲弾が与えられます。

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    航空機の最大BR(バトルレーティング)を引き上げるため、航空シミュレーターバトル(Simulator Battle:SB)における一部のBR(バトルレーティング)の階層とそのローテーションを変更しました。これにより、一部のローテーションでは、階層の数が10に増加します。

    予定されているBR(バトルレーティング)の変更に関し、皆さまからのフィードバックを注意深く検討していきますので、ご意見やご提案があれば、お気軽に共有してください。

    賛同するコメントを見かけた場合は、投票システムを活用して気に入った内容にどんどん投票しましょう。皆さまのご協力に感謝します!


    ※リンク先は英語表記となります。


    The War Thunder Team