部隊兵器（Squadron vehicles）：F-5E FCU
2024-03-12 12:00
解説
大型アップデート「アルファストライク（Alpha Strike）」の実施と共にタイのF-5E タイガーIIジェット戦闘機が、部隊兵器（Squadron vehicles）として、日本の航空機研究ツリーに追加します！
F-5E FCU ジェット戦闘機 日本 ランクVII 部隊兵器
特徴：
 |  |
F-5E FCU紹介
大型アップデート「アルファストライク（Alpha Strike）」の実施と共に、日本の航空機ツリーにタイ王国空軍のF-5Eが加わります！タイ仕様になったこの人気の高いマルチロール戦闘機は、イスラエルのパイソン3短距離用ミサイルと、新しい空対空ミサイルであるAIM-9P4の追加により、空中戦が一層有利になります。それでは、詳しく見ていきましょう！
開発者のコメント：日本は追加可能な国産の新鋭ジェット機が非常に限られ、日本の航空機ツリーを興味深いオプションで強化するため、部隊兵器（Squadron vehicles）として、タイのF-5E FCUを日本へ提供します。この機体は航空戦だけでなく、幅広い兵装選択肢のおかげで地上戦でも役立ち、日本の地上車両のラインナップも総合的に支援します。 F-5は『War Thunder』で人気の高い航空機で、多くの皆さまにとって馴染み深いでしょう、タイは地理的にも日本に近く、両国は現在も良好な関係を築いています。 |
F-5シリーズについて、改めて紹介する必要はないでしょう。F-5シリーズは、高ランク帯におけるほぼすべての航空戦で利用されています。多くのパイロットの皆さまが、この戦闘機をゲーム内でお気に入りのうちの一機だと言うでしょう。この戦闘機はコンパクトかつ高速で、あらゆる高度で完璧な操縦性を発揮し、ドッグファイトも得意です。さらに、攻撃機として地上車両にも上手く対処することができます！
要約すると、タイのF-5E FCUは、アメリカと中国空軍ツリーのF-5の利点をすべて吸収し、それらを改良しています。まずは『War Thunder』に新しく登場する、AIM-9P4 サイドワインダー空対空ミサイルを迎えましょう！ このミサイルは短距離で非常に有効であり、AIM-9Pシリーズから派生型になりますが、代わりにオールアスペクト（全方位）対応のシーカーを備えています。また、機動性が高く、短距離の空中戦に最適なパイソン3という優れた空対空ミサイルも懸架可能です。さらに、レーダー、RWR（Radar Warning Receiver：レーダー警報受信機）、45発のフレア＋チャフも発射可能で、航空戦全般に優れています。 必要なものはすべて揃っています！
興味深い事実： マハーワチラーロンコーン王太子（2016年以降はタイ国王のラーマ10世）は、F-5ジェット戦闘機を自ら操縦したことがあります。 |
機首に取り付けられた命中精度の高い20mm機関砲に加え、F-5E FCUの胴体下部には30mm GAU-13/Aガンポッドを搭載することができます。そのため、空中戦はもちろん、対戦車戦でも役に立ちます。戦車について言及すると...
 |  |
他のF-5Eと同様、この車両には幅広い地上攻撃用の適切なオプションが用意されています。高精度のAGM-65Bは最大4発搭載可能で、長距離および高高度から戦車と交戦できるほか、より短距離では通常の無誘導ロケット弾を必要に応じて利用できます。 また、5個の武器のハードポイントには、7トン以上の兵装を搭載可能です。これには、通常爆弾や航空爆弾、焼夷弾、マイティ・マウスロケット弾、ズーニー・ロケット弾が含まれます。さらに、これらのロケット弾の照準を容易にするため、F-5E FCUはタイの近代化改修のおかげで弾道コンピューターを搭載しており、戦闘で役に立つことは間違いありません！
部隊兵器（Squadron vehicles）として登場するタイのF-5E FCUは、部隊のアクティビティポイントで獲得するか、ゴールデンイーグルでいつでも購入することができます。魅力的で興味深いこの航空機は、日本への素晴らしい追加となり、全ゲームモードで利用可能です！
The War Thunder Team