メカニック!(No.089)


メカニック!では、過去1週間にわたって取り組んだ、主要な不具合修正や改善点をまとめてご紹介します。皆さまからの不具合報告に感謝します!

不具合を発見した場合、不具合報告のコミュニティプラットフォームから報告することができます。

艦艇修理の修正



艦の修理が完了した後、魔法でもかけられたかのように、修理されたばかりのモジュールがひとりでに損傷し始め、さらなる修理が必要になるという不具合が発生していました。

この問題の原因を特定し、修正しました。その結果、艦の修理後は、通常通り戦闘を継続できるようになりました!

航空機のちらつき修正



戦車リアリスティックバトル(Realistic Battle:RB)では、まるで透明マントが適用されたかのように、一部の航空機がちらつき、すぐに出現しては消失していました。

私たちは、物理法則を復元することに成功し、航空機のちらつきを修正しました!


複数のミサイル修正



最近、高ランク帯の航空機を操縦している皆さまは、SARH(セミアクティブ・レーダー・ホーミング)シーカーを搭載したミサイルを発射する際、近距離で活発に機動している目標を見失うという問題に遭遇したことがあるかもしれません。私たちはこの問題を修正し、これらのミサイルを再び適切に機能するようにしました。

また、ヘリコプターには、AGM-114 ヘルファイアミサイルの発射範囲が表示されなくなるという問題が発生していました。この問題も修正したため、これらのミサイルをいつ発射することができ、いつできないのかを再び確認できるようになりました。

さらに、戦闘に長時間滞在している場合、発射済みのミサイルがハードポイントに視覚的に残留するという別の不具合も修正しました。これで、長時間プレイした場合でも、ミサイルが正常に表示されるようになりました!

他にもまだまだあります!


上記では、主な修正の一部をご紹介しましたが、その他は下記のパッチノートをご確認ください!ここでは、その中から一部をご紹介します。武装システムやダメージモデル、その他の技術的な側面や兵器の特性における多数の問題を修正しました。これに加え、LAV-ADには各弾帯に曳光弾を備えたSAP弾(半徹甲弾)を追加しました。

その他のパッチノートは、こちらをご確認ください。





いつも『War Thunder』の特別なサービスから不具合報告を行っていただき、ありがとうございます。



The War Thunder Team