航空機
バトル前に武器選択メニューを閉じた際、搭乗員の変更後、またはバトル後に燃料の搭載量がデフォルト値にリセットされていた不具合を修正しました。プレイヤーがリスポーン前に燃料の搭載量を変更しなかった場合、航空機に設定されていた燃料の値が考慮されていなかった不具合を修正しました。以前は、航空機選択ウィンドウで選択した搭載量の代わりに、プレイヤーが最後に搭載量を変更した航空機の燃料の値がバトルに反映されていました。パイロットが過負荷状態で意識を失った場合、断続的な対抗手段の放出が中断されていた不具合を修正しました(報告)。マウス照準モードにおいて、照準レティクルとマウスのカーソルを合わせることで、飛行方向を決定することが可能になりました。以前は、マウスのカーソルを航空機の縦軸に合わせることで方向が決定されていました。F-14A(初期型)、F-14B:RWR(Radar Warning Receiver:レーダー警報受信機)上のレーダー表示がずれていた不具合を修正しました(報告)。JAS39C:翼下に搭載されたドロップタンクが、X線ビューで常時表示されていた不具合を修正しました(報告)。J-7E:翼下に搭載されたドロップタンクが、X線ビューで常時表示されていた不具合を修正しました(報告)。AH-Mk1 アパッチ:スターストリークミサイルが発射可能範囲を表示していなかった不具合を修正しました(報告)。地上車両
AMX-10RC:エンジン出力を260馬力から280馬力に増加しました(報告)。オブイェークト 775:最高速度を65km/hから66km/hに増加しました(報告)。TOG II:履帯前部および側面の機関銃における車体への衝突を修正しました。M113A1 (TOW)(全派生型)、CM25、M901:変速装置のギア比を明確にしました。参照元:Allison Transmissions for Military Vehicles.Tor-M1:エンジンの最小回転数を500rpmから800rpmに増加しました。エンジン出力を840馬力から780馬力に減少しました(報告)。ADATS (M113)、ADATS:垂直ガイダンスの角度を、ADATS (M113)の場合は-4°/+85°から、ADATSの場合は0°/+85°から、両方-10°/+85°に変更しました。参照元:Lockheed Martin ADATS Brochure.III号戦車B型:エンジン出力を250馬力から265馬力に増加しました(報告)。Sd.Kfz. 6/2:エンジン出力値を115馬力から130馬力に増加しました(報告)。M18 対戦車自走砲、M18 対戦車自走砲(中国)、M18(イタリア)、スーパーヘルキャット:エンジン出力を400馬力から460馬力に増加しました。参照元:TM 9-2800 (1947). TM 9-755 (1945). New Vanguard 97 - M18 Hellcat Tank Destroyer 1943-97. Stuart A History of the American Light Tank. N.5081 Armi E Mezzi In Dotazione All'esercito (1955).M36 対戦車自走砲(全派生型):最高速度を42km/hから48km/hに増加しました(報告)。M4A2(全派生型)、M4A2 (76) W(全派生型):最高速度を46.67km/hに設定しました(特性上では47km/hに切り上げています)(報告)。T-62M-1:最高速度を55km/hから50km/hに減少しました(報告)。A13 Mk I(全派生型)、A13 Mk II(全派生型):砲塔の旋回速度を16°/secから36°/secに増加しました(報告)。A.C.I:エンジンの最大回転数を3,050rpmから3,600rpmに増加し、最高速度を45km/hから48km/hに増加しました(報告)。A.C.I:後進速度を6.4km/hから5.6km/hに減少しました(報告)。III号突撃砲A型、III号突撃砲F型:車体の前面装甲の値を30mmから50mmに増加しました(報告)。KV-85:最高速度を34km/hから42km/hに増加しました(報告)。IV号戦車C型、IV号戦車F型、Sd.Kfz.251/9、 Nb.Fz.、III号突撃砲A型、III号戦車N型、Sd.Kfz.234/3:K.Gr. Rot Pzの発射体の重量を6.78kgから6.8kgに増加しました(報告)。Bkan 1C:水平誘導角度を10°から15°に増加し、垂直誘導角度を-2\38°から-3\40°に増加しました。垂直誘導速度を10°/secから5°/secに減少しました(報告)。Ikv 103:ラジエーターおよび燃料タンクを通して、乗員に誤った過圧ダメージが与えられていた不具合を修正しました。カリオペ:ロケット発射機およびロケットを通して、乗員に誤った過圧ダメージが与えられていた不具合を修正しました(報告)。シュトゥルム-S、フリザンテーマ-S、スウィングファイア、60式装甲車(ATM):外部のATGM(対戦車誘導ミサイル)によって、乗員に誤った過圧ダメージが与えられていた不具合を修正しました(報告)。地上車両のモデルを変更した場合、地上車両の装飾が宙に浮いていた不具合を修正しました(報告)。容積測定装甲に対して大きな角度でHESH弾(粘着榴弾)を発射した場合、金属片が生成される地点が誤っていた不具合を修正しました。SAV 20.12.48、シャール 25t:一次弾薬格納架が空になった場合、瞬時に砲弾が追加されることがあった不具合を修正しました。一部のAP弾(徹甲弾)のステータスカードにおいて、着弾角度が60°の場合の装甲貫通力が誤って記載されていた不具合を修正しました(報告)。水上において、水平方向に視点を移動させている際に狙撃用スコープを終了した場合、カメラが180°回転していた不具合を修正しました(報告)。容積測定装甲によって作成された複合装甲パッケージの背面に、HESH弾(粘着榴弾)が金属片を生成していた不具合を修正しました。艦艇
デュプレクス:艦首の20mm対空砲の射角を調整しました(報告)。Mk.10、Mk.33、Mk.34 76mm砲(アメリカ)の発射体の改造に名称を追加しました(報告)。USS ディーレイ:X線ビューでのシャフト表示に関する不具合を修正しました。ヒットカメラの主口径砲塔カウンターに、航空機用のカタパルトが考慮されていた不具合を修正しました。目標の残り浮力が表示されていなかった不具合を修正しました。占領したキャプチャーポイントで補給を行った際、プレイヤーがバトルに持ち込んだ弾薬数を超過していた不具合を修正しました。ゲームメカニクス
戦車アーケードバトル(Arcade Battle:AB)において、ヘリコプターの武装コスト計算時の大口径ロケットの判定原則を変更しました。これにより、爆発物の重量がTNT換算で7kgを超える場合、航空機用以外のロケットが大口径とみなされるようになりました。その結果、大口径ロケット(S-13とS-24)にズーニー Mk 32も含まれるようになりました。マッチング
QN-506、M3A3ブラッドレー:GSB 9_2のセットアップから削除しました。これらの車両は10_2と11_2のセットアップに残ります。Christian II:GSB 11_2のセットアップから10_2に変更しました。CV 90105:9_2のセットアップから削除しましたが、10_2のセットアップで引き続き利用可能です。グラフィックス
いかなる種類の運動エネルギー弾が茂みや木に命中した場合でも、着弾地点で爆発の視覚効果が表示されていた不具合を修正しました。HESH弾(粘着榴弾)が茂みや木に命中した場合、着弾地点で爆発の視覚効果が表示されていた不具合を修正しました。インターフェース
特殊な爆弾を投下後のカットシーンで、インターフェースの一部が表示されたままだった不具合を修正しました。防護分析において、射撃距離が発射体の装甲貫通力に影響を与えていなかった不具合を修正しました。最後の改造を購入した直後、搭乗員スロットと搭乗員アイコンにスペードのシンボルが表示されていなかった不具合を修正しました。バトルに敗れたにもかかわらず、結果画面に「勝利報酬」が表示されていた不具合を修正しました。ロケーションに応じたカモフラージュの自動選択におけるロジックを変更しました。これにより、「冬季/森林/砂漠 > 都市 > 標準」の優先順位でカモフラージュが選択されるようになりました。例えば、ある兵器の全種類のカモフラージュをアンロックしている場合、冬季の都市のロケーションでは、都市用カモフラージュではなく、以前と同様に冬季用カモフラージュが選択されます。マッドサンダー(Mad Thunder)
ストロング・ライノ、パワフル・ライノ:105mm砲弾の爆発物の種類をTNTからComp. Aに変更し、爆発物の重量を2.1kgから2.75kgに増加しました。ボア:乗員区画の一人に過圧ダメージが適用されていなかった不具合を修正しました。怒りの走査装置のツールチップのアクションパネルに、ローカライゼーションキーが表示されていた不具合を修正しました。※リンク先は英語表記またはロシア語表記となります。
このチェンジログでは、今回のアップデートで行われたゲーム内の主な変更を記載しています。
一部のアップデートされた項目や追加、修正などが記載されていない場合があります。
『War Thunder』は定期的に改善を行っており、細かい修正等はアップデート時以外にも実装される場合があります。