アップデート 2.35.1.107


ロードマップ進行状況


  • 以前発表した、高ランク帯の航空機のゲームモードごとのBR(バトルレーティング)区分を実装しました。なお、低ランク帯の航空機へのBR(バトルレーティング)の区分は、将来予定されているバトルレーティングアップデート計画の一部として実施します。

  • 航空機


  • レッドトップ空対空ミサイル:ミサイルの誘導時間を40秒から30秒に短縮しました(報告)。
  • レッドトップ空対空ミサイル:ミサイル発射後の誘導遅延を0.6秒から0.3秒に短縮しました(報告)。
  • レッドトップ空対空ミサイル:横加速度を16Gから12Gに減少しました(報告)。
  • レッドトップ空対空ミサイル:ミサイルのダイナミクスを再設計し、低高度での効果的な発射距離を延長しました(報告1報告2)。

  • その他


  • スコープを通して見下ろした際、誤ったエンジン音が再生されていた不具合を修正しました(報告1報告2)。
  • ランクVIIおよびランクVIII軽戦車の偵察UAV(Unmanned Aerial Vehicle:無人航空機)から熱線映像装置が欠落していた不具合を修正しました(報告)。
  • 戦車リアリスティックバトル(Realistic Battle:RB)において、SACLOS(Semi-Automatic Command to Line of Sight:半自動指令照準線一致誘導方式)空対空ミサイルを搭載したヘリコプターがリスポーンする際のコストを追加しました。このコストは、ヘリコプター自体のリスポーンに掛かるコストの68%です。現在、このようなミサイルを搭載したヘリコプターは、スターストリーク空対空ミサイルを搭載したAH-Mk1 アパッチのみです。

  • ※リンク先は英語表記となります。


    このチェンジログでは、今回のアップデートで行われたゲーム内の主な変更を記載しています。
    一部のアップデートされた項目や追加、修正などが記載されていない場合があります。
    『War Thunder』は定期的に改善を行っており、細かい修正等はアップデート時以外にも実装される場合があります。