地上車両
武器や装備を試すことが可能な新しい地上車両用の訓練ミッションを追加しました:レーザー測遠機放射した赤外線誘導弾頭付きの地対空ミサイル放射していない赤外線誘導弾頭付きの地対空ミサイル双眼鏡これらの新訓練ミッションは、格納庫のバトル > チュートリアルからアクセスすることができます。また、レーザー測遠機のミッションは、この改造を開放した後に兵器の改造画面から開くことも可能です。
AP弾(徹甲弾)の二次フラグメントによる炸裂範囲:砲弾が有する貫通力の限界値に到達した場合(例えば、286mmの貫通力を有する砲弾が284mmの装甲を貫通する場合)に生成される二次フラグメントの装甲貫通力を増加しました。つまりこのような場合では、二次フラグメントが戦車の装甲を多く貫通するようになり、より多くのダメージを与えることになります。ロードマップ進行状況:APHE(徹甲榴弾)が炸裂した後、爆発物の重量が砲弾の重量の1.33%以下であった場合、弾頭は原型を留めます。このような場合では、当初の砲弾が装甲を貫通した後、弾頭部分はミニチュアなAP弾(徹甲弾)のように貫通した戦車の中で作用します。M830A1:自爆するまでの飛行時間を6秒から9秒に増加しました(報告)。MIM146、RB 70 Mk.2、BOLIDE:通常ではない角度における装甲貫通力が本来よりも低くなっていた不具合を修正しました(報告)。スパイクLR IIミサイル:装甲貫通力を700mmから900mmに増加しました(報告)。DKY-1、DTB-1、DTB12-125、57х438 HE-VT、OTO HE-VT、76/62 HE-MOM、kulsgr m/90、slsgr m/484、M822、XM884、M830A1、3UO8:電波信管の安全解除距離を200mに減少しました。OR-281U、BR-281U、BR-281SP、DKY-1:外部の弾道を修正しました。 参照元:“Таблицы стрельбы 57-мм Автоматической зенитной пушки (С-60) по воздушным целям».16式機動戦闘車 試作車:車輪のテクスチャを修正しました(報告)。航空機
J-10A:胴体下部に800リットルのドロップタンクを追加しました。翼下のドロップタンクを800リットルから1600リットルに変更しました。A-7K:RWR(レーダー警報受信機)をAN/APR-36からAN/ALR-46に変更しました(報告)。 参照元: A-7K Corsair II SAC - December 1986.A-7D:レーダー警報受信機をAN/APR-36からAN/ALR-46(V)に変更しました(報告)。 参照元:A-7D Corsair II SAC — December 1986, T.O. 1A-7D-2-1, 1st May 1991.MiG-21 “Lazur-M”:X線ビューにおいてドロップタンクが消失する不具合を修正しました。艦艇
リチュチー:AIが制御する40mm砲が空中の目標を攻撃しなかった不具合を修正しました(報告)。HMS バーラム:AIが制御する副武装の152mm砲が空中の目標を攻撃しようとしていた不具合を修正しました(報告)。妙高:X線ビューで表示される127mm砲の再装填時間が、本艦には存在しない一次弾薬格納架を考慮していたために過小評価されていた不具合を修正しました(報告)。ロケーション
ポーランドマップの道路に誤って配置されていた茂みや小さな木を削除しました。インターフェース
研究可能な航空機のテストフライトを行う際に副武装を選択するボタンが表示されなかった不具合を修正しました。まだアンロックされていないランクの戦車のカスタム照準器を作成できなかった不具合を修正しました(報告)。最後から2番目の搭乗員スロットを搭乗員リストの最後の位置に移動できなかった不具合を修正しました。サウンド
CV9030FIN、CV9035DK、CV9035NL:独自のスカニアV8エンジンのサウンドを追加しました。Su-24MのGSh-6-23M砲:独自の発射音を追加しました。ラーテルZT3A2のATGM(対戦車用誘導ミサイル):独自の発射音を追加しました。爆弾の笛のような音が地上の衝撃範囲にいるプレイヤーに聞こえないことがあった不具合を修正しました。特殊爆弾による攻撃を警告するサイレン音が聞こえないことがあった不具合を修正しました。火災の音を変更し、戦車や航空機のエンジン音のように聞こえないようにしました。※リンク先は英語またはロシア語表記となります。
このチェンジログでは、今回のアップデートで行われたゲーム内の主な変更を記載しています。
一部のアップデートされた項目や追加、修正などが記載されていない場合があります。
『War Thunder』は定期的に改善を行っており、細かい修正等はアップデート時以外にも実装される場合があります。