バトルパス兵器：SB2C-5（タイ）

今回は、バトルパスの新たな18thシーズン「ザラストレジオネール（The Last Legionnaire）」における航空機のメイン報酬を紹介します。タイ王国空軍で運用されていたアメリカ製ヘルダイバー急降下爆撃機が登場します！

SB2C-5　急降下爆撃機　日本　ランクIII　プレミアム

特徴：

幅広い爆弾を搭載可能な点

十分な操縦性を有する点

20mm機関砲を搭載する点

エアブレーキを備える点

SB2C-5紹介

バトルパスの新たな18thシーズン「ザラストレジオネール（The Last Legionnaire）」では、アメリカやフランスの航空機ツリーをプレイしたことがある皆さまにはお馴染みで、素晴らしいプレミアムなSB2C-5急降下爆撃機を獲得することができます。本機は地上戦において貴重な支援をもたらすことができ、また『War Thunder』の航空戦においては定番の1機です。それでは、詳しく見ていきましょう！


SB2C-5急降下爆撃機は、日本のランクIIIにおいて素晴らしい爆弾の選択肢を提供してくれます。2種類の魚雷、ロケット弾、機関銃ポッドを懸架し、最も重要な点として、250ポンドから1,000ポンドまでの爆弾（高性能爆薬）および1,000ポンドから1,600ポンドまでの徹甲爆弾を搭載することが可能です。固定武装については、SB2C-5は主翼に2門の20mm機関砲と合計400発の弾薬を備えています。これらの機関砲は、特に低ランク帯での敵機との交戦において重要な役割を果たし、本機をどのゲームモードでも価値のある選択肢にしてくれています。とはいえ、軽装甲の車両を機関砲で破壊することができる戦車戦が、本機にとって最適なゲームモードといえるでしょう！


上昇率と最高速度については低いものの、SB2C-5は爆撃機クラスであるおかげで、航空戦においては空中でスポーンすることができるという利点を有しています。これにより敵の地上目標（AI）に対して、急降下を行うための十分な速度を得ることができ、またエアブレーキを用いることで翼の破損を防ぐことができます。SB2C-5は、運動を最小限に抑えることで非常に長時間速度を維持することができますが、地上目標を狙うのではなく、十分な機動性を活かして敵の爆撃機や攻撃機を狩りに行くという選択肢をとることも可能です。

バトルパスの新たな18thシーズン「ザラストレジオネール（The Last Legionnaire）」は、2025年1月22日（水）より開催し、本シーズンにおけるその他の報酬についても公開しますので、最新情報をお見逃しなく！

※なお、本兵器の性能は、ゲームへの実装前に変更される可能性があることを予めご了承ください。

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The War Thunder Team