バトルパス兵器:M46パットン(フランス)



今回は、バトルパスの新たな18thシーズン「ザラストレジオネール(The Last Legionnaire)」における戦車のメイン報酬として、フランス陸軍のM46パットンを紹介します!

M46パットン 中戦車 フランス ランクIV プレミアム


特徴:


  • 強力なHEATFS(翼安定式対戦車榴弾)およびAPHE弾(徹甲榴弾)を発射可能な点
  • 砲塔前面の防御性が優れている点
  • 効果的な機動性を有する点



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    M46パットン紹介


    バトルパスの新たな18thシーズン「ザラストレジオネール(The Last Legionnaire)」における戦車のメイン報酬として、プレミアム戦車のM46パットンがフランスに登場します!この戦車は非常に汎用性が高く、戦場においてさまざまな役割を果たすことができます。また、いくつかのフランスのラインナップにとっては多様性を高める最適な追加車両となり、さらにそのプレミアムステータスにより研究を加速させることができます。それでは、詳しく見ていきましょう!

    全体的に、M46は直接の前任車両であるM26と比較して、いくつかの重要な点でわずかに優れています。性能が向上した点として挙げられるのがエンジンです。最大前進速度は変わっていませんが、馬力は大幅に向上しています。このエンジン出力の増加により、M46の後進速度がわずかに増加し、全体的な機敏性が向上したことで、この点において非常に効果的になりました。



    M46は、機能面でM26と同一の砲を使用しており、水平および垂直の照準角度は同じですが、その火力は向上しています。新型のマズルブレーキの他に最も重要な追加要素となるのが、初速が速く、あらゆる距離において最大305mmの優れた貫通力を有する新型のHEATFS(翼安定式対戦車榴弾)を発射可能な点です。M46が参加した戦闘では、ERA(爆発反応装甲)や空間装甲が稀であったため、HEATFS(翼安定式対戦車榴弾)は本戦車が使用する主要な砲弾として適していました。とはいえ、側面からの射撃に最適なのはAPCBC弾(仮帽付被帽付徹甲弾)です!







    次に、装甲について見ていきましょう。M46はM26と比較して装甲の面で大きな変更はありません。砲塔前面と防盾の部分は、低口径の砲撃から容易に耐えることができます。また、車体は正面を向いた場合、あまり強力ではありませんが、角度をつけると同ランク帯の軽戦車砲に耐えることができます。一方、内部はかなり狭くなっており、弾薬を満載した状態で正面を貫通されると、弾薬が爆発するか、ほとんどの乗員を失ってしまう可能性が高いです。M46は、新型の砲弾とエンジンによってM26よりも汎用性が向上しており、優れた機動性により急襲や側面攻撃が可能で、さらに、HEATFS(翼安定式対戦車榴弾)のおかげで長距離からの防御的な射撃を行うこともできます。M46が対処できない状況はほとんどありません。

    今回は以上です!1月22日(水)より開催のバトルパスの新たな18thシーズン「ザラストレジオネール(The Last Legionnaire)」のチャレンジを完了することで、プレミアム車両であるフランスのM46パットンを入手することができます。報酬や詳細についての全リストは近日中に公開しますので、最新記事にご注視ください!

    ※なお、本兵器の性能は、ゲームへの実装前に変更される可能性があることを予めご了承ください。




    The War Thunder Team