アップデート 2.43.0.86


航空機


  • ジャイロ式照準器が無効に設定されているにもかかわらず、コックピット内の照準器の表示が誤っており、航空機のカメラが動いた場合に連動して動いていた不具合を修正しました。(報告)。
  • ミサイル発射ゾーンにおける枠線が他のバトルの別の航空機上で表示されることがあった不具合を修正しました(報告)。
  • 味方のAI航空機との衝突が、ほとんどの場合プレイヤーの航空機に対してダメージを与えることがなかった不具合を修正しました。
  • 爆弾倉を開いた後に外部ハードポイントの爆弾の選択を行った場合、爆弾倉が閉じてしまうことに繋がり、爆弾倉の爆弾を選択する、または外部ハードポイントセレクターを無効に設定しない限りは爆弾倉が開かなかった不具合を修正しました(報告)。
  • ヘリコプターのローターブレードが、ダメージを受けることなく爆弾を跳ね返していた不具合を修正しました。
  • 爆弾がヘリコプターにダメージを与えることなく通過してしまっていた不具合を修正しました。
  • ボイスアナウンスが正しいミサイルの発射方向ではなく、以前発射したミサイルの方向を知らせていた不具合を修正しました。

  • 地上車両


  • APFSDS(装弾筒付翼安定徹甲弾)の徹甲弾部分が目標に命中したにもかかわらず、分離した装弾筒(サボ)が目標に命中しなかった場合に、乗員がミスショットに対するボイスを発していた不具合を修正しました。
  • 2度目のリスポーンを行ったまだ破壊されていない敵車両に牽引ケーブルを取り付けることが可能だった不具合を修正しました。

  • 艦艇


  • アルハンゲリスク:最後の2つの砲インジケーターが装填時間を表示しなかった不具合を修正しました。

  • ロケーション


  • 海岸付近の水の表示を改善し、穏やかな水流と激しいものの境界線をより滑らかにしました。
  • グリーンマウンテン湾、パラオ諸島:すべてのゲームモードにおいて、これらの沿岸のみのミッションを削除しました。理由としては、スポーンポイント間の距離が遠く、最初のキャプチャーポイントに到達するまで平均して4分はかかっていたために削除しました。これらのマップを改善し、将来的に再度追加する予定です。

  • ※リンク先は英語またはロシア語表記となります。

    このチェンジログでは、今回のアップデートで行われたゲーム内の主な変更を記載しています。
    一部のアップデートされた項目や追加、修正などが記載されていない場合があります。
    『War Thunder』は定期的に改善を行っており、細かい修正等はアップデート時以外にも実装される場合があります。