
航空機
TWSモードでレーダーを垂直および水平方向にスキャン範囲を動かすことができなかった不具合を修正しました(報告)。選択目標を切り替えている際に、現在のレーダースキャン範囲外に移動した目標を選択することが可能になっていた不具合を修正しました。「選択目標切り替え」を有効にしたTWSモードでは、レーダースキャン範囲を水平方向に移動できるようになりました。これにより、プレイヤーが設定した水平方向のレーダー目標キューコントロール軸とレーダー傾斜コントロール軸の値が、「選択目標切り替え」が無効に設定されていた場合と同様に、追尾によるスキャン範囲の位置の自動変化と同期するようになりました。これにより、「選択目標切り替え」モードで目標の追尾が失われた場合、スキャン範囲が中央に戻らず、目標の追尾が失われた場所にとどまり、スキャン範囲の動作はこのオプションが無効のときと同じように作用するようになりました。F/A-18A:MFD(Multi Function Display:多機能ディスプレイ)の武装ページが横長に表示されていた不具合を修正しました。地上車両
XM246:装甲に関するいくつかの不一致を修正しました。XM246:索敵レーダーの格納がダメージモデルに反映されていなかった不具合を修正しました。XM246:砲塔上の機関銃の照準角度を調整しました。インターフェース
バトル後に新しい改造を研究した場合、改造画面にあるすべての改造を購入するボタンを、研究した改造をすべて購入するボタンに置き替えました。研究ツリーを縮小している場合、国家の割引ラベルが表示され、割引のパーセンテージが表示されなかった不具合を修正しました。リサイクルによって作成できるアイテムに関して、獲得したアイテムリストの可読性を確保するため、1回の作成につき100個に制限しました。ロケーション&ミッション
シナイ半島の砂漠:グリッドのC5マスにある岩に囲まれている通路を塞いでいた小さな岩を削除しました。シナイ半島(全ミッション):テクスチャがモザイクに表示されないように、高高度から見える地面のテクスチャを調整しました。※リンク先は英語表記となります。
このチェンジログでは、今回のアップデートで行われたゲーム内の主な変更を記載しています。
一部のアップデートされた項目や追加、修正などが記載されていない場合があります。
『War Thunder』は定期的に改善を行っており、細かい修正等はアップデート時以外にも実装される場合があります。