
航空機
F-117:追加のカモフラージュを獲得できるタスク内容を変更しました。これにより、このカモフラージュを獲得するためには、プレイヤーは、プレイヤーが操作する車両ではなく、どのような地上車両(AIおよびプレイヤー操作の両方)を破壊することで達成できます。破壊する車両の数、およびゲームモードの乗数に変更はありません。ティーガーHAD、ティーガーHAP:着陸装置の位置がずれていた不具合を修正しました(報告)。地上車両
T-10A:戦車シミュレーターバトル(Simulator Battle: SB)において、間違って追加されていた、新たにリスポーンすることができていた機能を削除しました。AMC.34 YR、H.35、FCM.36をグループ化しました。艦艇
弾薬庫で発生した爆発が艦艇に与えるダメージを調整しました。これにより、爆発の威力は、弾薬庫にある弾薬の量によって左右されるようになりました。つまり、弾薬が多ければ多いほど、爆発の威力は増加するということです。これらの爆発の規模は大幅に増加し、影響を及ぼす半径が増加することでモジュールにダメージを与えます。また、各艦艇の製造方法は異なっており、特定の艦艇での弾薬庫は厚い装甲で隔たれているものもあり、逆に装甲が施されていない艦や、薄い装甲を有しているものもあるため、艦艇によっては爆発の影響が大きく異なる場合があります。弾薬庫に向かう弾薬揚弾筒を経由した主砲塔の炎による伝播ダイナミクスを調整しました。人が配置されている弾薬揚弾筒を有した大型の艦艇において、炎はこれを通って上へ広がることがあり(主砲塔の方向に向けて)、または下方向(弾薬庫に向けて)広がることがあります。弾薬揚弾筒の火災は、その破壊または受けたダメージによって発生する可能性があります(例えば、内部にある弾薬の起爆など)。また、砲塔で発生した火災が弾薬揚弾筒まで燃え広がることがあり、プレイヤーがこの火災を迅速に消火しなかった場合、弾薬庫に燃え移ることがあります。このような状態に陥った場合、猶予は残されていません。次の瞬間にでも火災の影響を受けた弾薬は爆発する可能性があります。ロケーション
カレリア:地形に視覚的なアーティファクトが発生していた不具合を修正しました。地上のバトルゾーン付近の低画質の木々を削除しました。ライン川への進軍:北側のチームの遠方にあるヘリコプターのスポーンの配置を調整しました。これにより、地上のバトルゾーンの方向に向くようになりました。カルパティア山脈:崖に上ることが可能だったグリッドG5マスのエリアを封鎖しました。その他
クライアントの安定性を向上しました。※リンク先はロシア語表記となります。
このチェンジログでは、今回のアップデートで行われたゲーム内の主な変更を記載しています。
一部のアップデートされた項目や追加、修正などが記載されていない場合があります。
『War Thunder』は定期的に改善を行っており、細かい修正等はアップデート時以外にも実装される場合があります。