アップデート 2.45.1.40


航空機


  • 低い充填率(爆弾の重量の30%以下)の大量の爆薬量(100kg以上)を有した航空爆弾の破片が拡散する半径が減少していた不具合を修正しました。例えば、これはGBU-27、PC 1400 X (Fritz X)、KAB-500Kr、UPAB-1500B、などに影響を及ぼしていました。
  • ブリムストーン(セミアクティブレーザー):最大発射角度を11°から40°に増加しました(報告)。
  • Su-39:コピヨー25レーダーが「何もない空間」を捕捉してしまっていた不具合を修正しました。
  • 目標追尾を解除しようとした場合、レーダーがTRK MEMモードに固定されてしまうことがあった不具合を修正しました。
  • 目標を追尾している場合、GMTIモード上のレーダーモード名称がACQ GMTIからTRK GMTIに変更されなかった不具合を修正しました。
  • GMTIモードで目標追尾を解除後に、いずれかのAAモードで目標追尾を解除することを立て続けに行った場合、レーダーがMEMモードに固定されてしまっていた不具合を修正しました。
  • AN/APG-65Q:X線ビューに使用可能なデータリンクチャンネル数が表示されなかった不具合を修正しました。
  • AN/APG-65Q:プレイヤーが発射したARH(Active Radar Homing:アクティブ・レーダー・ホーミング)を備えたミサイルがレーダーインジケーター上に表示されなかった不具合を修正しました(報告)。
  • AM-1:フラップが引き裂かれた場合、エアブレーキの一部が空中に浮いていた不具合を修正しました。
  • F/A-18A:AIM-7Mミサイル、Mk 83またはMk 83 AIR爆弾、Mk 77焼夷弾、ズーニーロケット弾を選択した場合、コックピット内のHUD(ヘッドアップディスプレイ)にテキストキーが表示されていた不具合を修正しました(報告1報告2)。
  • Su-30SM:T220照準ポッドが誤ったパイロンを使用していたため、これらが交差してしまっていた不具合を修正しました(報告)。
  • Su-30SM:シミュレーターバトル(Simulator Battle:SB)において、HUD(ヘッドアップディスプレイ)からミサイルのリードとNCTRインジケーターが欠落していた不具合を修正しました(報告)。
  • Su-30SM:Kh-38MTミサイルカメラの熱線映像装置の画質が、Su-34およびSu-25SM3の同様なミサイル画質と異なっていた不具合を修正しました。
  • F-15I ラーム:AGM-65Dミサイルのカメラにおいて、熱線映像装置を有効にすることができなかった不具合を修正しました(報告)。
  • P-51D-20-NA(イスラエル):機関銃の反動が誤って増加していたため、これを減少しました(報告)。
  • Do 217 E-2、Do 217 E-4、Do 217 K-1、Do 217 M-1:魚雷を使用している場合、フラップを「着陸」位置に開放することを禁止しました(報告)。
  • トーネード(全派生型):対抗手段ポッドを装備していた主翼が引き裂かれた場合でも、対抗手段を使用することができていた不具合を修正しました。
  • F-104C:RWR(レーダー警報受信機)センサーの表示が欠落していた不具合を修正しました(報告)。
  • F8F-1(全派生型):高速飛行時にラダー効率が著しく低下していた不具合を修正しました。
  • キ43 一式戦闘機三型(全派生型):燃料タンクを自動防漏燃料タンクにしました(報告)。
  • 30mm ホ-155機関砲、五式機関砲:HEF弾(破砕榴弾)の信管感度が過小評価されていたため、感度を増加しました(閾値を0.8mmから0.1mmに減少しました)。以前までは、航空機を貫通しても爆発しないことがありました。

  • 地上車両


  • レイピア:ミサイルの弾頭が僅かなダメージしか与えていなかった不具合を修正しました。また、レイピアミサイルに含まれている弾薬量は、その他のSACLOS(Semi-Automatic Command to Line of Sight:半自動指令照準線一致誘導方式)ミサイルよりも少量であるため、同等の口径のその他のミサイルと比較すると、レイピアミサイルが与えるダメージは減少していることにご注意ください(報告)。
  • チャーチル NA75:発煙弾の数を30発に増加しました(報告)。
  • KV-1 (L-11):スカートの材質を鋳造延鋼装甲から構造用鋼に変更しました(報告)。
  • 2S19、2S19M1:スカート上の装甲ボックスの厚さおよび材質を修正しました。材質を4mmの構造用鋼から10mmの装甲鋼に変更しました。
  • R3 T106 FA、FIROS 6:テストドライブをより最新なものに置き換えました。
  • 90mm 発煙弾M313:弾薬のステータスカードのヘッダーにおいて、煙幕の半径ではなく、弾薬量が表示されていた不具合を修正しました。

  • インターフェース


  • 戦闘結果画面からリプレイを見た場合、リプレイの進行および早送りマーカーがタイムラインに表示されなかった不具合を修正しました。
  • ゲームパッドのラジアルメニュー上に、砲撃支援を呼び込むためのオプションが表示されなかった不具合を修正しました(報告)。

  • グラフィックス


  • PlayStationのコンソール版において、バトルを離脱して格納庫に戻った場合にグラフィックスに関するアーティファクトが発生することがあった不具合を修正しました。

  • ※リンク先は英語またはロシア語表記となります。

    このチェンジログでは、今回のアップデートで行われたゲーム内の主な変更を記載しています。
    一部のアップデートされた項目や追加、修正などが記載されていない場合があります。
    『War Thunder』は定期的に改善を行っており、細かい修正等はアップデート時以外にも実装される場合があります。