空イベント:ミーティア FR Mk.9
2025-04-17 09:30
解説
今回は、4月16日(水)より開始予定の2025年春季航空作戦「アイインザスカイ(Eye in the Sky)」のメイン報酬として登場するミーティア FR Mk.9を紹介します!
ミーティア FR Mk.9 ジェット戦闘機 イスラエル ランクV イベント兵器
特徴:
ミーティア FR Mk.9紹介
イスラエル空軍のミーティア FR Mk.9はコンパクトなジェット戦闘機であり、強力な20mm機関砲や良好な加速力を備え、ロケット弾を搭載することができます。このジェット機は、4月16日(水)より開始予定の2025年春季航空作戦「アイインザスカイ(Eye in the Sky)」にて、デカールや装飾と共に入手することが可能ですので、最下部のリンクより詳細をご確認ください!それでは、本機について詳しく見ていきましょう!
ミーティアの派生型はたくさんありますが、本機の特徴はどういったものでしょうか?ミーティア FR Mk.9は偵察用の改造型であり、有名なミーティア F.8の直接的な派生型です。元々は機首にカメラを搭載できるように開発されましたが、イスラエル空軍では主にジェット戦闘機として運用されました。すでにイギリスやイスラエルのツリーにて、ミーティアをプレイしたことがある皆さまは、その良好な加速力や、弾薬数の多い機関砲についてご存じかと思いますが、嬉しいことにミーティア FR Mk.9もその優れた特徴を受け継いでいます。
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知っていましたか?:ミーティア FR Mk.9は、1955年にエジプト空軍のデ・ハビランド バンパイア戦闘機を撃墜し、イスラエル空軍で初めて航空戦での勝利を収めたジェット戦闘機となりました。 |
他の初期のジェット機との戦いにおいて、ミーティア FR Mk.9は同世代の多くの機体と比べて、より高速で上昇することができ、前線で交戦した際には急降下しながら攻撃することもできます。ただし、ミーティアは急激な機動には向いていないため、攻撃後は旋回を行うのではなく、エネルギーを節約するために再び高度を上げることを心がけましょう。
兵装に関しては、ミーティア FR Mk.9は従来のミーティア同様な固定武装レイアウトで、780発もの優れた弾薬数を備える4門の20mm イスパノ機関砲を機首に搭載しています。近接航空支援機というよりもむしろ戦闘機であり、ロケット弾や機関砲は混合戦において安価で効果的な手段となります。ロケット弾だけでなく、機関砲も最大36mmという非常に高い貫通力を有しています!上空から射撃すれば、多くの地上車両のエンジンデッキを貫くことができます。また、ミーティアの機動性はこうした環境下での運用を可能にし、敵機のいない状態においても汎用性を発揮します。
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今回は以上です!4月16日(水)より開始予定の2025年春季航空作戦「アイインザスカイ(Eye in the Sky)」にて、この強力な初期のジェット機であるイスラエルのミーティア FR Mk.9を入手することができます。このジェット機が、イスラエルツリー初の航空機となる方もいれば、陸軍ラインナップへの追加となる方もおり、さらには本機が初めて手にするジェット機となる方もいるでしょう!
※なお、本兵器の性能は、ゲームへの実装前に変更される可能性があることを予めご了承ください。
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The War Thunder Team