パッチノート - 大型アップデート「リヴァイアサンズ(Leviathans)」


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2025年第2回目の『War Thunder』大型アップデート「リヴァイアサンズ(Leviathans)」へようこそ!


大型アップデート「リヴァイアサンズ(Leviathans)」では、従来とは一線を画す新兵器を数々を実装しました!日本の航空自衛隊F-2A戦闘機やスイス空軍サブツリーにチェコスロバキア初の国産機体に加え、有名なステルスヘリコプターRAH-66 コマンチが着陸しています。地上車両では、新兵器体系となるマルチ兵器のSAMシステムメカニクスを導入し、一度に3両までの車両を操作可能で、敵機を迎撃できます。そして、海軍愛好家の皆さまにとっては、夢の大和型戦艦やビスマルク級戦艦にアイオワ級戦艦など、世界で最も名高い海軍屈指の超巨大戦艦がゲーム内に出現することに驚嘆するでしょう。また、航空戦マップとして、フォークランド諸島が登場し、ベルリンとクバンはビジュアルを大幅刷新しています。これらの変更点以外にも燃料投棄機能追加、グラフィカルエフェクトとフレーム生成の向上、UIの改良、新メカニクスの採用など、ゲーム内の様々な面がアップグレードしています。

本アップデートには、多くの問題修正や新兵器にその他の機能追加が含まれていますので、ぜひご覧ください。


航空機:F-2A&スイス空軍サブツリー!


ドイツ


  • ハンターF.58A (1971)(スイス)
  • F-5E(スイス)
  • ミラージュ IIIS C.70(スイス)
  • F/A-18C(スイス)(パック)
  • F/A-18C後期型(スイス)
  • C-3604

  • ソ連


  • L-39ZA アルバトロス(パック)

  • 日本


  • F-2A
  • F-2A ADTW(パック)

  • イタリア


  • MiG-29 スナイパー(パック)

  • フランス


  • フォッカーD21(オランダ)
  • NF-5A(オランダ)(パック)

  • スウェーデン


  • F/A-18C MLU 2(フィンランド)
  • サーブF-35(部隊兵器)




  • 地上車両:新SAMシステムや第二次世界大戦の新プレミアム連合軍パックにバジャー歩兵戦闘車とルクレールMSC投入!


    アメリカ


  • ヘル・オン・ウィールズパック:
  • シャーマン(ヘル)
  • ヘルキャット(ヘル)
  • スキンク(ヘル)

  • CLAWS
  • M4A3E8:兵器のテクスチャを更新しました。
  • M18(全派生型):兵器のテクスチャを更新しました。

  • ドイツ


  • IRIS-T SLM

  • ソ連


  • イン・メイ 45パック:
  • Т-34-85(45)
  • IS-1(45)
  • ハノマーク (‘45):MG151/20機関砲搭載の鹵獲仕様Sd.Kfz.251/21

  • T-72B3A
  • T-44-122:兵器の視覚モデルを更新しました。
  • T-34-85:兵器の視覚モデルを更新しました。
  • T-34-85E:兵器の視覚モデルを更新しました。

  • イギリス


  • エコーズ・オブ・オーバーロードパック:
  • ファイアフライ(オーバーロード)
  • アヴェンジャー(オーバーロード)
  • クルセイダー AA(オーバーロード)

  • バジャー歩兵戦闘車

  • 日本


  • 短SAM改

  • 中国


  • CS/SA5
  • T-34-85 (S-53) :兵器の視覚モデルを更新しました。

  • イタリア


  • Leopard 1A2

  • フランス


  • レオパルト2 (OTCo)(パック)
  • MSC

  • スウェーデン


  • M24 DK
  • EldE 98
  • T-34-85(フィンランド):兵器の視覚モデルを更新しました。

  • イスラエル


  • SPYDER AIO




  • ヘリコプター:RAH-66 コマンチと中国のヘリコプター


    アメリカ


  • RAH-66 コマンチ(パック)
  • UH-1B、UH-1C:詳細なダメージモデルが追加されました。

  • ドイツ


  • UH-1D:詳細なダメージモデルが追加されました。

  • 日本


  • UH-1B:詳細なダメージモデルが追加されました。

  • 中国


  • Z-10ME
  • Z-10A(部隊兵器)
  • Z-10:詳細なダメージモデルが追加されました。

  • イタリア


  • AB 205 A-1:詳細なダメージモデルが追加されました。




  • 艦艇:世界史上最も有名な戦艦たちが出撃!


    アメリカ


  • USS アイオワ
  • PT-95

  • ドイツ


  • グナイゼナウ(パック)
  • ビスマルク

  • ソ連


  • セヴァストポリ(パック)
  • ソビエツキー・ソユーズ

  • イギリス


  • HMS ヴァンガード
  • MTB-460

  • 日本


  • 大和型戦艦「大和」
  • 陽炎型駆逐艦「雪風」(プレミアム)

  • イタリア


  • RN ローマ

  • フランス


  • リシュリュー
  • VTB-10(プレミアム)



  • 新ロケーションとミッション


  • 「フォークランド諸島」:航空戦用の新しいロケーションを追加しました。
  • ロケーション「ベルリン」の視覚的な改良:新しいアセット、より詳細な地形、新しい植生およびエフェクトを追加しました。
  • ロケーション「クバン」の視覚的な改良:新しいアセット、より詳細な地形、新しい植生およびエフェクトを追加しました。



  • ロケーションとミッションのアップデート


  • 航空リアリスティックバトル(Realistic Battle:RB)の下記のミッションにおいて、両方のチームに航空母艦を追加しました:
    [作戦] ゴラン高原、[作戦] ゴラン高原(上空拠点)、[作戦] 南東都市、[作戦] チュニジア中部、[作戦] デンマーク。
  • 航空母艦を使用するすべての航空リアリスティックバトル(Realistic Battle:RB)において、以下の変更を加えました:
  • 一方のチームの航空母艦をすべて破壊しても、即座に勝利しないようにしました。
  • 各チームに2隻の航空母艦と、それぞれを護衛する2隻の艦艇を追加しました。2隻の航空母艦を配置できないミッションの場合は、各チーム1隻ずつとなります。
  • 航空母艦の上からスポーンすることはできません。バトル中に着艦し、修理および再武装することのみが可能です。
  • 一方のチームに飛行場がないミッションの場合、両チームが対等になるよう空中スポーンを有効にしました。

  • BR(バトルレーティング)が11.7以上のすべての戦車リアリスティックバトル(Realistic Battle:RB)のミッションにおいて、航空機のスポーン地点を戦車マップからさらに離れた場所に移動しました。スポーン地点は、高度約500メートルに設定されています。
  • ヨーロッパ平原(全ミッション):ミニマップに表示されていなかった一部の建物をミニマップに追加しました。
  • 地上車両のテストドライブにおいて、非静的AI車両が経路上を移動していなかった不具合を修正しました(報告)。
  • ベトナム、地上車両テストドライブ:ひまわりが本来よりも車両の進行を妨害していた不具合を修正しました(報告)。
  • アッティカ:セッションのBR(バトルレーティング)が7.3以上のアーケードバトル(Arcade Battle:AB)およびリアリスティックバトル(Realistic Battle:RB)の派生ミッションにおいて、航空機のスポーン地点の位置を調整しました。以前は戦車マップに近すぎたため、戦闘機のスポーン地点を戦車のエリアから6.5kmの位置に、爆撃機のスポーン地点を戦車のエリアから7.5kmの位置に変更しました。
  • 以下のミッションにおいて、「大型艦:外洋海軍(Blue-Water)」艦艇のスポーン地点をマップ中央から離れた場所に移動しました:
  • [支配] 日本の港:2km
  • [支配] ゴールデン・ベイ:500m
  • [支配] フエゴ諸島:2km
  • [エンカウンター] フエゴ諸島:2km
  • [支配] パラオ諸島:500m
  • [支配] フランツヨシフ諸島:2km
  • [エンカウンター] 南クヴァルケン:2km
  • [制圧] 南クヴァルケン:2km
  • [エンカウンター] 地中海の港:2km

  • フランツヨシフ諸島:戦艦および駆逐艦の遮蔽物として、大きな島を2つ追加しました。
  • アラビア海:戦艦および駆逐艦の遮蔽物として、島を1つ追加しました。戦艦および駆逐艦の航行を妨害していた3つの島を削除しました。
  • サンゴ諸島:スポーン地点の舟艇のより良い遮蔽物となるように、12個の島の高さを上げました。舟艇が座礁することがあった11個の小さな島を削除しました。視覚的な誤りを修正しました。
  • 黒海の港町:「大型艦:外洋海軍(Blue-Water)」艦艇が戦闘するエリアの島の高さを上げました。
  • 沈んだ都市:浮かんでいたコンテナを削除しました。
  • フィジー:水中翼船が座礁しないように、本ロケーションの水深を下げました。



  • 地上車両モデル・ダメージモデル・特性・武器の変更


  • 機械化された空の一次弾薬格納架に砲弾を装填する瞬間に装填手が気絶すると、インターフェース上では再装填が進行しているにも関わらず、再装填が不可能になり実行できなくなっていた不具合を修正しました(報告)。
  • M3A3 ブラッドレー、ヴィーゼル 1A2、BMP-2M、シュトゥルム-S、フリザンテーマ-S、デザートウォーリア、89式装甲戦闘車、CM25、ダルド、VCC-80/30、UDES-33:すでに装填されているミサイルを発射することなく、さらにミサイルを1発装填できる機能を追加しました。
  • SPAA(対空自走砲)のIRSTが捜索レーダーから目標指定を取得し、三人称視点およびレーダーコントロール画面から目標を捕捉できるようになりました。これにより、視点を切り替えることなくIRSTが目標を捕捉できるようになりました。
  • パーンツィリ-S1、ADATS、ADATS (M113)、M247:レーダー反射特性(非協力的目標識別:NCTR)により目標を認識する機能を追加しました。
  • T-34-85:視覚モデルを更新し、「追加装甲」の改造を使用した際の追加の履帯装甲の位置を変更しました。
  • M109(全派生型):シミュレーターバトル(Simulator Battle:SB)において、砲手視点のカメラが砲身の垂直方向に追随しなかった不具合を修正しました(報告)。
  • フォックス:最高速度を99km/hから105km/hに増加しました(報告1)。車両の旋回半径を減少しました(報告2)。
  • AMX-50 (TOA100):ドラムマガジン内の砲弾の1発が、一次弾薬格納架の一部となっていなかった不具合を修正しました。
  • ダイムラー Mk II:エンジンの出力を95馬力から110馬力に増加しました(報告)。
  • ヴィーゼル 1A4、ルクス A2、マルダー A1、マルダー 1A3、KPz-70、MBT-70、SUB-I-II、87式偵察警戒車(P)、レオパルト 2K:20mm Rh202機関砲の発射速度を毎分800発から1,030発に増加しました(報告)。
  • ルクス A2:変速装置のギア比の値を調整し、前進および後進のギア数を8段階に増加しました(報告)。
  • G6:車両の旋回半径を減少しました(報告)。
  • エランド90 Mk.7:車両の旋回半径を減少しました(報告)。
  • PzH 2000 HU:ラジエーターブロック上部の装甲の種類を構造用鋼から複合装甲に変更しました(報告)。
  • AMX-10P:砲手の照準倍率を2-6xから固定の6xに変更しました(報告)。
  • 五式中戦車「チリ」:37mm砲の砲身の厚さを他の37mm砲と同じ厚さにするため、20mmから10mmに減少しました。
  • スーパーヘルキャット:車両の重量を22トンから20.4トンに減少しました(報告)。
  • ItO 90M(全派生型):車両の旋回半径を減少しました(報告)。
  • クロムウェル V(全派生型):変速装置のギア比を変更し、最高速度を52km/hから64km/hに増加しました(報告)。
  • アキリーズ(全派生型):砲手用光学照準装置の倍率を1.9x-3.5xから3x-6xに変更しました(報告)。
  • フォックス、シミター:バッテリーが損傷した場合に、手動で砲塔を旋回させる際の旋回速度にペナルティが課せられていた不具合を修正しました。参照元:Fox User Handbook.
  • ZSU-23-4(全派生型):下部の砲の垂直方向の照準角度が誤って表示されていた不具合を修正しました(報告)。
  • マウス:欠落していた内部隔壁を復元しました(報告)。
  • T-64A(1971):砲の垂直方向の照準速度を3.3°/秒から3.5°/秒に増加しました(報告)。
  • 2S19M1、2S19M2:排気煙生成システムの改造を追加しました(報告)。
  • 2S19M1、2S19M2:12.7mm機関銃の最大搭載可能弾薬数を150発の弾帯4本から60発の弾帯5本に修正しました(報告)。
  • 75mm M61弾、76mm M62弾:爆薬量を68gから65gに減少しました。参照元:TM 9-1901 Artillery ammunition, 29 June 1944; Catalogue of Standard Ordnance Items, Second Edition 1944, Volume 3, 1 March 1944.
  • 一式徹甲弾:砲弾の重量を6.56kgから6.605kgに増加しました。爆薬量を53gから65gに増加しました(報告)。
  • Pz.Sp.Wg.P204(f) KwK 39/1、AMD.35 (PaK):砲の防盾の装甲防御が欠落していた不具合を修正しました(報告)。
  • テトラーク I:燃料タンク周辺の装甲板の厚さを調整しました(報告)。
  • テトラーク I:車両の重量を7.6トンから7.72トンに増加しました(報告)。
  • アレクト I:車両の重量を8トンから8.13トンに増加しました(報告)。参照元:Service Instruction Book for Alecto I.
  • 30mm MK258弾:砲弾の重量を0.1kgから0.17kgに増加しました。
  • M728 CEV:砲塔リングの装甲の一部が砲塔と共に移動していたために、砲塔が特定の位置にあると装甲に隙間ができていた不具合を修正しました(報告)。
  • 2S38:変速装置のモジュールが欠落していた不具合を修正しました(報告)。
  • M1 KVT:「Vismod」の改造によって戦車の重量が増加するのではなく減少していた不具合を修正しました。
  • RakJPz 2(全派生型):兵器カードに記載されていた誤った装甲厚の値を修正しました(報告)。
  • AMX-13(全派生型):上部の装甲板の厚さを20mmから15mmに減少しました。参照元:Char croiseur de 12 tonnes AMX, 1948; 'Notice Descriptive de la Famille 13 Tonnes AMX', Jan 1965, DEFA.
  • M10(全派生型):エンジンの近くに下部の燃料タンクを追加しました。参照元:TM 9-752 - 1943 - Gun Motor Carriage M10.
  • クルセイダー AA Mk.I:仰角を-6°/70°から-5°/90°に調整しました(報告)。参照元:Crusader & Centaur Anti-Aircraft Tanks. A Technical History; Handbook for the Ordance, Q.F. 40-mm., Mark.I on Mountings, 40-mm., A.A., Marks I, IA, IB, II and III.
  • ストレラ-10M(全派生型)、ストレラ-10M2:誤って低く設定されていた視認性の値を65%から250%に増加しました。
  • レオパルト 40/70:誤って低く設定されていた視認性の値を94%から120%に増加しました。
  • T86:水上を走行する際に砲が排気装置を貫通していたため、排気装置が上昇するアニメーションを削除しました(報告)。
  • Strv 122B PLSS:バトル中、車長用サイトのマストを完全に格納できなかった不具合を修正しました(報告)。
  • Strv 122B PLSS:複合装甲と砲塔の左側面を接続する要素の装甲防御が欠落していたために、複合装甲が主装甲に密着していなかった不具合を修正しました(報告)。
  • Strv 122B PLSS:砲塔の左側面を覆う複合装甲に装飾を取り付けられなかった不具合を修正しました(報告)。
  • クルセイダー II(全派生型):発煙弾の数を26発から29発に増加しました(報告)。参照元:Crusader Instruction Book.
  • QF 3.7 ラム:三人称視点時に最大までズームすると、カメラの位置によって車両が消えていた不具合を修正しました(報告)。
  • レオパルト 1A5、レオパルト 1A5(イタリア)、レオパルト 2A4、Strv 121、10式戦車(試作車両)TK-X、74式戦車(E)、90式戦車、センチュリオン Mk.5 AVRE、チーフテン Mk.3、M728 CEV、M1A1 HC:改造「ドーザーブレード」の説明に、車体重量および動的特性の変化に関する情報を追加しました。「ドーザーブレード」によって車体の重量が増加しなかった不具合を修正しました。
  • M1 エイブラムス(全派生型):12.7mm機関銃の最大搭載可能弾薬数を1,000発から900発に減少しました(報告)。参照元:Marine Corps Tank Employment; TM 9-2350-255-10 Draft Technical Manual. Operator's Manual for Tank, Combat, Full-Tracked.
  • M1A2 SEP V2、VBCI-2 (MCT30):遠隔操作システムに搭載された機関銃の弾帯の弾薬数を100発から400発に増加しました(報告)。
  • マガフ 6R、マガフ 6B、マガフ ハイドラのグループ名を、現在の兵器の順番を反映するように変更しました(報告)。
  • 五式中戦車「チリ」:気絶した搭乗員と別の搭乗員が交代する際の搭乗員スロットの優先順位について、車長よりも砲手を優先するように修正しました。これまでは、37mm砲を操作する砲手が気絶した車長と交代していたために、37mm砲を操作できなくなる一方で、新しい操作機能も与えられていませんでした。
  • 一式中戦車「チヘ」、特三式内火艇「カチ」:砲塔側面の外部砲塔装甲板が外部装甲としてカウントされるようになり、「外部装甲を表示する」のオプションを選択解除することで非表示にできるようになりました(報告)。
  • M13/40(全派生型):予備のロードホイールの材質を「履帯」から「転輪構造鋼」に修正しました(報告)。
  • M13/40(全派生型)、M14/41(全派生型)、M15/42、M42 Contraereo:車体の機関銃の上部構造の材質を均質圧延鋼装甲(RHA)から鋳造延鋼装甲(CHA)に変更しました(報告)。
  • M15/42:運転席のハッチの装甲の種類を鋳造延鋼装甲(CHA)から均質圧延鋼装甲(RHA)に変更しました。機関銃のシュラウドの装甲を削除しました(報告)。
  • セレラ・サハリアノ:車体正面上部の15mmの装甲板が外部装甲としてカウントされるようになり、「外部装甲を表示する」のオプションを選択解除することで非表示にできるようになりました。
  • ファルコン:エンジンの出力を213馬力から216馬力に増加し、最大回転数を3,750RPMから2,800RPMに減少しました(報告)。
  • Sd.Kfz. 140/1、38(t) 駆逐戦車:エンジンの出力を160馬力から150馬力に減少し、最大回転数を3,000RPMから2,600RPMに減少しました(報告)。
  • ビッカース Mk.7:水平方向の照準速度を36°/秒から40°/秒に増加しました(報告)。参照元:Centaur Weapon controls system For modern main battle tanks brochure by Marconi Command & Control systems limited
  • Strv 103C:HESH弾(粘着榴弾)の名称を「Shell L35」から「slspgr m/61」に変更しました(報告)。
  • VTT DCA:ズームを固定の7.5xから可変の1.9x-3.5xに変更しました(報告)。
  • XM803:12.7mm機関銃の銃座の水平方向の照準速度を22.5°/秒から85°/秒に、垂直方向の照準速度を8.5°/秒から57°/秒に増加しました(報告)。
  • オツェロット:発射機の安定装置を削除しました。参照元:ASRAD-R Brochure (2006) by SAAB; ASRAD-R Brochure (2004) by SAAB.
  • メルカバ Mk.2D:M413弾をM426弾に置き換えました。
  • M18(全派生型)、スーパーヘルキャット:弾薬格納架の配置を修正しました。床にあった弾薬庫を削除しました。スーパーヘルキャットの弾薬数を45発から31発に減少しました(報告)。
  • レオパルト A1A1、レオパルト A1A1 (L/44)、レオパルト 1A5、レオパルト 1A5(イタリア):エンジン区画付近での砲の俯角を修正し、砲が車体を貫通しないようにしました。
  • CV 9030FIN:車体後部のドアの材質を鋳造延鋼装甲から均質圧延鋼装甲に変更しました(報告)。



  • 航空機およびヘリコプターモデル、ダメージモデル、特徴と武器変更


    武器


  • F/A-18C 後期型、F-15E、F-15I ラーム:AIM-120C-5を追加しました。研究改造画面において、GBU-12、GBU-10、GBU-24の改造をランクIIの共通の改造で置き換えました。
  • F-16D バラク II、F-16C バラク II:SPICE 1000およびSPICE 2000誘導爆弾を追加しました。
  • A-10C、F-15E、F-15C MSIP II、F-16C、バズメショパー、F-15I ラーム、F-16AM(フランス)、JAS39C(全派生型):GBU-62 JDAM-ERおよびGBU-64 JDAM-ER誘導爆弾を追加しました。
  • EF-2000、タイフーン FGR.4、F-2000A:GBU-62 LJDAM-ER誘導爆弾とAIM-120C-5ミサイルを追加しました。
  • F-16C バラク II:GBU-64 JDAM-ER誘導爆弾を追加しました。
  • F/A-18C 後期型:GBU-62 LJDAM-ERおよびGBU-64 JDAM-ER誘導爆弾を追加しました。
  • A-10C:ライトニングII照準ポッドをSNIPER ATPに置き換えました(報告)。
  • F-16C Block 50:ライトニングII照準ポッドをSNIPER ATPに置き換えました(報告)。
  • F-15E:LANTIRN照準ポッドをSNIPER ATPに置き換えました(報告)。
  • IOG+GNSS誘導を備えるすべての兵装に対し、最大10メートルのIOG+GNSS誘導の誤差を追加しました。
  • ハンター FGA.9、ハンター F.6:ドロップタンクを追加しました(報告)。
  • F-15E:研究改造画面において、AGM-130の改造をランクIIIに移動しました。
  • Su-25、Su-25K、Su-25BM:ハードポイント2、3、8、9に爆弾を個別に投下する機能を削除しました。
  • Su-25、Su-25K、Su-25BM、Su-25T、Su-39、Su-25SM3:ロケット弾の発射順序を変更し、胴体から翼端の順にロケット弾を発射するようにしました。
  • 彗星一一型、彗星一二型、彗星三三型:五〇番通常爆弾二型(500kg)を追加しました。参照元:“MILITARY CLASSICS Vol. 77.” Published by Ikaros Publishing Co., Ltd. June 2022. pp. 25, 29, 60, 62. Mechanism of Military Aircraft, "Suisei" / Type 99 Carrier Dive Bomber. Edit by Magazine Maru Editorial Department, Published by Ushioshobokojinshinsha Co., Ltd. June 2000. ISBN-13: 978-4769809203. p.34-35.
  • 37mm ホ-203機関砲:演習弾を追加しました(報告)。
  • JH-7A、Q-5L、JF-17:誘導爆弾について、誤って欠落していたマッハ1.01の爆弾投下制限速度を追加しました(報告)。
  • 7.7mm 九二式機銃:発射速度を毎分600発から700発に増加しました(報告)。
  • 九二式 二百五十瓩爆弾 (250 kg):爆薬量を104kgから107.18kgに増加しました(報告)。
  • 九二式 五百瓩爆弾 (500 kg):爆弾の重量を500kgから495kgに減少しました。爆薬量を223kgから229.5kgに減少しました(報告)。
  • 九四式 五十瓩爆弾 (50 kg):爆弾の重量を50kgから48.43kgに減少ました。爆薬量を19.6kgから20.185kgに増加しました(報告)。
  • 九四式 百瓩爆弾 (100 kg):爆弾の重量を100kgから112.76kgに増加しました。爆薬量を46kgから47.76kgに増加しました(報告)。
  • 7.7mm 八九式機銃:砲口初速を811m/sから820m/sに増加しました(報告)。
  • 三式一番二八号爆弾一型(ロケット)、三式六番二七号爆弾一型(ロケット):兵器カードに装甲貫通力が記載されていなかった不具合を修正しました(報告)。
  • 零式戦二一型、零式戦二一型(中国):250kg爆弾を追加しました。
  • グロム-2爆弾:誤って欠落していたマッハ1.5の爆弾投下制限速度を追加しました(報告)。
  • Kh-38ML、Kh-38MT:誤って欠落していたマッハ1.5のミサイル発射制限速度を追加しました(報告)。
  • 九七式六番陸用爆弾(60 kg):爆弾の重量を60kgから60.4kgに増加しました。爆薬量を23kgから23.6kgに増加しました(報告)。
  • 九八式二五番陸用爆弾(250 kg):爆弾の重量を242kgから242.2kgに増加しました。爆薬量を95kgから96.6kgに増加しました(報告)。
  • 二五番通常爆弾二型(250kg):爆弾の重量を253kgから257kgに増加しました。爆薬量を104kgから111kgに増加しました(報告)。
  • 五〇番通常爆弾二型(500kg):爆薬量を207kgから221kgに増加しました(報告)。
  • 二式五〇番通常爆弾一型(500kg):爆弾の重量を498.95kgから491kgに減少しました。爆薬量を67.13kgから56.3kgに減少しました。爆薬の種類を九七式爆薬から九一式爆薬に変更しました(報告)。
  • 八〇番通常爆弾一型(800kg):爆弾の重量を800kgから805kgに増加しました。爆薬量を390kgから382kgに減少しました(報告)。
  • 九九式八〇番五号爆弾(800kg 徹甲):爆弾の重量を800kgから796.8kgに減少しました。爆薬量を30.1kgから22.8kgに減少しました(報告)。
  • 三式一五〇番爆弾(1,500kg 徹甲):爆薬量を89.81kgから49.62kgに減少しました(報告)。
  • ミラージュ F1C、ミラージュ F1C-200、ミラージュ F1CT:PHIMATポッドを追加しました(報告)。
  • ハリアー GR.7:PHIMATポッドを追加しました。参照元:AP101B-0607-15B Harrier GR Mk 7 and GR Mk 7A Aircrew Manual Book 2 - Operations.
  • Z.1007 bis シリーズ3、Z.1007 bis シリーズ5:160kg徹甲爆弾を追加しました。参照元:Aeroplano trimotore da bombardamento CANT Z “1007Bis”. ARTI GRAFICHE L. SMOLARS & NIPOTE TRIESTE 1940-XVIII E.F.
  • 二式複戦丁型:20mm ホ-5機関砲の弾薬数を100発から120発に増加しました(報告)。
  • 九七式艦攻:250kg爆弾と60kg爆弾の混合ロードアウトを追加しました(報告)。
  • MiG-21F-13:ロケット弾および機関砲のCCIP(連続算出命中点)を削除しました(報告)。
  • Yak-28B:爆弾のCCIP(連続算出命中点)を削除しました。参照元:OKB Yakovlev A History of the Design Bureau and its Aircraft; Як-28. Первый сверхзвуковой бомбардировщик, перехватчик, разведчик; Yakovlev Yak-25/26/27/28 Yakovlevs Tactical Twinjets; Yakovlev Aircraft Since 1924.
  • Kh-29(全派生型):誤って欠落していたマッハ1.5のミサイル発射制限速度を追加しました。参照元:«Авиационная управляемая ракета класса «воздух-поверхность» Х-29» МАИ.
  • Kh-38(全派生型):GNSS誘導を追加しました(報告)。
  • SB 2M-105:外側のパイロンにFAB-100爆弾を搭載できる機能を追加しました。参照元:Самолет "СБ". Часть 1. Вооружение и летно-тактические.
  • AS-34 コルモラン:このミサイルは、飛行経路上において電波高度計からのデータに基づき飛行高度を維持するようになりました(報告)。

  • その他


  • さまざまな最新の航空機のMFD(多機能ディスプレイ)において、戦術マップのページを、よりカスタマイズされた水平位置ディスプレイのページで置き換えました。
  • ライトニング II/III照準ポッド:ユニークなMFD(多機能ディスプレイ)のページを追加しました。
  • Su-25、Su-25K:RWR(レーダー警報受信機)のモデルをSPO-15からSPO-15LMに変更しました。
  • F-16(全派生型):胴体のフレア/チャフポッドがそれぞれ別々に発射するようになりました。これにより、1度の発射で使用される対抗手段は2発ではなく1発になりました。
  • J-8F:正しくモデル化された対抗手段ポッドと一致するように、大型の対抗手段の数を84発から64発に減少し、小型の対抗手段を84発増加しました。
  • J-11B:研究メニューにおける改造の名称を「PL-8」から「PL-8B」に変更しました(報告)。
  • AMX A-1A:ライトニング II照準ポッドの視点に切り替えた際に、適切な解像度の視点が表示される前に低い解像度の視点が表示されていた不具合を修正しました(報告)。
  • Ka-52:MFD(多機能ディスプレイ)に表示される照準の映像を、カラーからモノクロに変更しました(報告)。参照元:“УОМЗ. ГОЭС-451. Прицельная многоканальная круглосуточная система” brochure.
  • ライトニング II/III照準ポッド:ポッドの重量を120kgから208kgに変更しました。参照元:Ultra Electronics LITENING III Advanced Targeting/Recce Pod brochure.
  • A2D:2,000ポンド AN-M66A2爆弾および4,000ポンド AN-M56爆弾のアイコンを変更しました。
  • サーブ J35XS:コックピット視点でのキャノピーのモデルを修正しました(報告)。
  • Mi-8AMTSh-VN:X線ビューにおいて、一部のモジュールが視覚的に欠落していた不具合を修正しました。
  • ワイバーン S.4:Mark XV魚雷のパイロンが表示されていなかった不具合を修正しました(報告)。
  • ティーガー UHT:光学照準のズームを3.7x-92.1xから9.2x-131.5xに変更しました。参照元:Sagem Défense Sécurité - OSIRIS, Sagem Défense Sécurité - Gyrostabilization, Military Helicopter handbook 2008 Page 90.
  • Ka-52:光学照準のズームを61.4xから10.5x-147.3xに変更しました。参照元:brochure“ГОЭС-451 — прицельная многоканальная круглосуточная система”.
  • F-20A:AN/APG-67レーダーにGMTIレーダーモードを追加しました(報告1)。AN/APG-67レーダーにTWSレーダーモードを追加しました(報告2報告3)。
  • ESAレーダーを備えた航空機で照準ポッドを使用して別の目標を追尾しようとすると、目標の自動追尾が常にその時点でのTWSの目標に切り替わっていた不具合を修正しました(報告)。
  • TWSモードで追尾中の目標が、ゲームのロジック上ではなくインターフェース上でのみ追尾されることがあった不具合を修正しました。この不具合により、赤外線シーカーが選択した目標をロックせずに独自で目標をロックし、さらにレーダーホーミングミサイルのシーカーが全く有効になりませんでした(報告)。
  • 一式陸上攻撃機:EFS(エンジン消火装置)を追加しました。参照元:G4M1假取扱說明書.
  • 零式観測機:EFS(エンジン消火装置)を追加しました。参照元:取扱説明書 零式一號觀測機一型.

  • 副武装メニューの追加


  • キャンベラ B.Mk.2、ハンプデン TB Mk I、ハンプデン TB Mk I(ソ連)、Ju 288 C、Z.1007 bis シリーズ3、Z.1007 bis シリーズ5



  • フライトモデルの変更


  • TIS MA:燃料の重量を1,000kgに減少しました。空虚重量を飛行重量の8,280kgに調整しました。参照元:“Отчёт по заводским испытаниям модифицированного двухместного истребителя сопровождения ТИС-2АМ38Ф конструкции Н.Н. Поликарпова”.
  • Me 410(全派生型):フラップの離陸位置を削除しました。参照元:“D (Luft) T 2410 Me 410 A-1.- Flugzeug-Handbuch. Bd. 11. Part 9C. Druckölanlage.- Heft 1. Introduction”.
  • Me 163(全派生型):フラップの離陸位置を追加しました。参照元:“D (Luft) T 2163 Me 163 B.- Flugzeug-Handbuch. Bd. 3. Part 9C. Druckölanlage.- Heft 1. Description”.
  • He 111(全派生型):速度に応じて自動でフラップを格納するシステムを追加しました。参照元:“D (Luft) T 2111 He 111 H-16.- Flugzeug-Handbuch. Bd. 10: Teil 9C: Druckölanlage”.
  • テンペスト(全派生型):速度に応じて自動でフラップを格納するシステムを追加しました。参照元:Air Publication 2458B.
  • Hs 129 B(全派生型):フラップ使用時の離陸速度(指示対気速度)を190km/hから240km/hに増加しました。参照元:D (Luft) T 2129 Hs 129 B-1 und B-2.- Flugzeug-Handbuch. Bd. 7: Part 9C: Druckölanlage.- Heft 1: Description.
  • MiG-23(全派生型)、MiG-27(全派生型):ブレーキパラシュートを展開できる最高速度を265km/hから320km/hに増加しました。参照元:Конструкция и эксплуатация самолётов, двигателей и авиационного оборудования. Конструкция самолета МиГ-23М.
  • Su-17(全派生型)、Su-22(全派生型):ブレーキパラシュートを展開できる最高速度を265km/hから320km/hに増加しました。参照元:Руководство по технической эксплуатации №52МК. Книга 4. Часть 2.
  • ミラージュ III(全派生型):ブレーキパラシュートを展開できる最高速度を277km/hから390km/hに増加しました。参照元:Mirage IIIO Flight Manual (DI(AF) AAP 7213.003-1), Flugzeug Mirage III S Handbuch fur Piloten (27.02).
  • ミラージュ 5(全派生型):ブレーキパラシュートを展開できる最高速度を277km/hから390km/hに増加しました。参照元:Mirage IIIO Flight Manual (DI(AF) AAP 7213.003-1), Flugzeug Mirage III S Handbuch fur Piloten (27.02).
  • MiG-21F-13:最高指示対気速度を1,250km/hに増加しました(報告)。
  • F-111F:内側のパイロンのドロップタンクに燃料が給油されない不具合を修正しました(報告)。
  • HF-24(イギリス):選択した量よりも少ない量の燃料が給油されていた不具合を修正しました。内部タンクの燃料の量を増加しました(報告)。
  • F4F-3、F4F-4、マートレット Mk IV:フラップの位置を、完全に格納した状態と完全に展開した状態の2つのみにしました。参照元:AN 01-190FB-1 Pilot's Handbook of flight operating Instructions Navy Model FM-2 British model Wildcat VI airplanes; Navaer 01-190F-1 Preliminary Pilot's Handbook Model FM-2 Airplane Engine R-1820-56.



  • 艦艇モデル、ダメージモデル、特性、武器の変更


    艦艇の武器


  • 艦艇におけるAI砲手の照準および正確性のスキルを修正しました。AI砲手による目標の速度、距離、その他のパラメーターの算出に誤差が発生する可能性を追加することで、過剰だった正確性を大幅に低減しました。これにより、AI砲手が敵機を撃墜できる可能性が高くなるのは、敵機が砲に対して回避行動をとらずに真っ直ぐ飛行する場合のみになりました。側面から敵艦に接近する際は、速度と高度を変化させ、積極的に回避行動をとることで、目標の対空防御を突破して攻撃に成功する可能性が高くなります。
  • 127-380mm口径の砲の最大散布を調整しました。最大散布界を5-13%増加しました。
  • ロレーヌ:主砲塔上部の20mm砲に全周旋回機能を追加しました(報告)。

  • 艦艇特性・物理・ダメージモデル


  • バーベット内に火災が広がるメカニクスを更新しました。バーベット内の火災(揚弾筒内の火災)は、内部での砲弾の爆発や主砲塔から炎が広がることで引き続き発生します。一方で、これまでバーベット内の火災は揚弾筒の中央から発生し、上下に均等に広がり、最終的に揚弾筒全体が炎に覆われていましたが、揚弾筒のどの部分からでも火災が発生するようになりました。そのため、火災が砲塔から揚弾筒に向かって広がる場合は、揚弾筒の一番上から底に向かって火災が広がるため、プレイヤーは時間に余裕をもって対応できます。一方、揚弾筒の底に被弾した場合は、そこから火災が広がるため、プレイヤーは対応できる時間がほとんどありません。「弾庫散水管」の改造は引き続き機能し、弾薬庫が火災による損傷を受けた際の誘爆の可能性を減少します。モジュールが火災によるダメージを受けている間、誘爆の確率は継続的に確認されます。この火災の広がりに関するメカニクスは、乗組員が配置された主砲塔の大型の揚弾筒でのみ機能します。空間や乗組員を有さないその他の揚弾筒では火災は発生せず、火災が揚弾筒自体を伝わることもありません。
  • 弾薬庫の爆発力の計算方法を更新し、砲弾と装薬に含まれる爆薬の量に基づいて計算されるようにしました。弾薬庫に残っている弾薬が少ないほど爆発力は弱くなり、艦艇への損害も少なくなります。
  • 浸水および生存システムに変更を加えました。側面の運動エネルギーによる攻撃からの貫通や爆発による亀裂の形成に関する問題を修正しました。以前まで、爆発による亀裂は必ずしも穴が開くことには繋がらず、その反面運動エネルギーによる貫通においては、小口径の弾薬であっても必ずダメージコントロールシステムを作動していました。現在は運動エネルギーの貫通による亀裂は、大口径の弾薬でのみ浸水を引き起こすようになりました。爆発による穴の形成は、その威力に関連した正確な面積が設定されるようになりました。さらに、「大型艦:外洋海軍(Blue-Water)」の艦艇に開けられた穴の修理にかかる時間を変更しました。以前までは、大きな穴でさえも1秒~5秒で修理できていたため、短すぎました。現在は、砲弾の爆発によって開けられた穴の場合、その穴の大きさによって、修理に5秒~20秒かかるようになりました。魚雷によって開けられた一番大きな穴は、より長い修理時間が必要になります。
  • ブルターニュ、ロレーヌ:弾薬庫を多数のモジュールに分割し、新たなものも追加しました。副武装の揚弾筒を追加しました。主砲塔とバーベットの装甲の隙間を取り除きました(報告)。
  • ロレーヌ:燃料タンクのレイアウトを修正しました(これにより、ブルターニュのレイアウトを採用しました)。
  • コルベール、デュプレクス、クールベ、ダンケルク、パリ:弾薬庫の数、大きさ、区分を修正しました。
  • クールベ:無線室の位置を修正しました。
  • SMS デアフリンガー:主砲塔の装甲の設計を修正しました。砲の間に装甲隔壁を追加し、砲塔の装甲板とバーベットの間の隙間を取り除きました。砲塔の甲板に穴を開け、ここからバーベットに繋がるようにしました。
  • ソブラジテルヌイ:X線ビューで排水ポンプがハイライトされていなかった不具合を修正しました(報告)。
  • SMS フォン・デア・タン:艦首、傾斜面、旋回隔壁、バーベット、上部構造の装甲、形状、大きさ、厚さを修正しました。弾薬庫と無線室の位置と大きさを修正しました。
  • エミール・ベルタン:艦橋および弾薬庫の装甲の厚さを修正しました。
  • SMS ヘルゴラント、SMS オストフリースラント:無線室の位置を修正し、射撃管制室を追加し、弾薬庫を追加しました。
  • SMS ザクセン、SMS バイエルン、SMS バーデン:装甲帯の装甲板の間にある亀裂や隙間を取り除きました(報告)。無線室の位置を修正しました。装甲甲板、装甲帯、旋回隔壁、バーベットの厚さと形状を修正しました。
  • アドミラル・グラーフ・シュペー、HMS ロドニー:装甲が貫通されていないにもかかわらず、主砲塔がダメージ受けていた不具合を修正しました(報告)。
  • HMS レパルス:副武装のいくつかの弾薬庫が枯渇することに起因していた不具合を修正しました。
  • 金剛型戦艦「霧島」、パリジスカヤ・コンムナ、マラート:主砲の揚弾筒に火災が発生することがなかった不具合を修正しました。
  • 対魚雷用の防御:対魚雷用の防御が耐えられるものより低い炸薬量の魚雷が命中しても破壊されなかった不具合を修正しました。

  • 艦艇の視覚モデルと視覚パーツ


  • 金剛型戦艦「榛名」:以前から誤っていたスクリューの回転と砲の反動によるアニメーションを修正しました。

  • インターフェース


  • 弾薬切れの表示を追加しました。武装の弾切れや弾薬格納架が破壊された場合、アクションパネル上の武器インジケーターに射撃不能を示すアイコンが表示され、インジケーター自体の色が変化するようになりました。
  • ダメージパネル(左下)にプレイヤーの艦艇に火災が発生した場合のインジケーターを追加しました。ヒットカメラのように、火災のアイコンは、発生した場所で表示されます。
  • 海戦のヘルプメニューにおいて、射撃に関するヒントが記載された項目を更新しました(報告)。



  • 経済と研究


  • 「大型艦:外洋海軍(Blue-Water)」ツリーにおいて、ランクVIおよびランクVIIをアンロックするための艦艇の購入数が減少しました。プレイヤーは、次のランクをアンロックするために、現在のランクで6隻ではなく、5隻の艦を購入する必要があります。現在、この変更はアメリカおよびイギリスツリーにのみ適用されています。
  • 艦艇の最大BR(バトルレーティング)が8.7に上昇し、以前発表した海戦の艦艇と航空機へのBR(バトルレーティング)の変更、海軍の技術ツリーの変更が導入されました。
  • 04A式歩兵戦闘車ZLT11の位置を入れ替えました。 04A式歩兵戦闘車は、ZLT11の後に位置するようになりました。
  • M551XM800Tの位置とランクを入れ替えました。XM800TのランクをVからVIに変更しました。偵察型UAV(Unmanned Aerial Vehicle:無人航空機)の改造を追加しました。
  • M551のランクをVIからVに変更しました。偵察型UAV(Unmanned Aerial Vehicle:無人航空機)の改造を削除しました。
  • Phòng không T-34:ランクをIVからIIIに変更しました。これにより、ZSD63/PG87の前に位置するようになりました。
  • ZSD63/PG87:ランクをIIIからIVに変更しました。これにより、Phòng không T-34の後に位置するようになりました。
  • フォックスシミターとグループ化されました。
  • T-55AT-55AMD-1のグループを変更しました。これにより、このグループはT-55AT-62で構成されるようになりました。
  • T-62T-62M-1のグループを変更しました。これにより、このグループはT-55AMD-1T-62M-1で構成されるようになりました。
  • ドイツの空軍ツリーのMiG-23BNF-84Fの後に移動しました。



  • カスタマイズ


  • さまざまな国家の識別マーク付きのデカールを追加しました。これらは、ゴールデンイーグルまたはタスクを完了することで獲得することができます。
  • 新しいGaijin.Netの実績を追加しました。
  • すべての国家の「小型艇:沿岸警備(Coastal Fleets)」の艦艇に、ゴールデンイーグルで購入可能な新しいカモフラージュを追加しました。



  • インターフェース


  • バトル中のアクションバーに新たなアクションを追加しました:
  • 多機能メニューの有効化
  • 複数の副武装タイプの投下・発射
  • 複数の副武装タイプのシーカーの有効化
  • ドロップタンクの投下
  • 降着装置の展開・収納。このアクションは飛行場付近で表示され、降着装置を展開可能な速度に到達した場合にハイライトされます。
  • ヘリコプターおよび垂直離着陸(VTOL)航空機のホバーモードの切り替え
  • SASモードの切り替え(シミュレーターコントロール用)
  • ヘリコプターの手動ロール操作モード

  • レーダーシーカーを、レーダーによるロックオンを行わずに有効にした場合、ヒントが表示されるようになりました。このヒントは、プレイヤーはレーダーシーカーを備えたミサイルを発射する場合、目標に予めロックオンしておく必要があることが明記されています。
  • 視覚武器セレクター:
  • 異なる種類の対抗手段を発射するためのキーバインドが表示されるようになりました。
  • 現在選択中の武装はフレームによってハイライトされるようになりました。

  • SPAA(対空自走砲)に「レーダーコントロール画面(Radar Control Screen)」が追加されました。これは、アクションバーにあるアクションか、キーバインドによってアクセスすることができます。この画面には以下の要素が含まれている可能性があります:平面位置表示器(Plan Position Indicator :PPI)、目標の方位角および高度が表示される方位仰角インジケーター、探知した目標がすべて含まれるテーブル、照準器視点およびレーダーと発射を操作するインタラクト可能なヒント/ボタン。PPIまたはテーブルからクリックすることで、目標を選択することができます。画面に表示される要素とその位置は、各SPAA(対空自走砲)の機能に左右され、内容が異なる場合があります。
  • 飛行場でリスポーンできるすべてのミッションで悪天候の警告が表示されるようになりました。この警告は全タイプの兵器の統計とスポーン画面に、ミッションの天候の横に括弧で表示されます。以下の天候は悪天候とみなされます: もや、低雲、霧、雨、暴風雨。
  • 悪天候の場合、自動スポーンポイントが空中から飛行場に変更され、スポーンポイントが変更された理由を説明するツールチップ付きのアイコンが表示されます。
  • バトル統計画面で、任意のプレイヤーの兵器名にカーソルを合わせると、その兵器のステータスカードが表示されるようになり、パラメーターや特性を確認できるようになりました。
  • バトル統計画面で、任意のプレイヤー兵器名をクリックした場合、コンテキストメニューを開くことができ、そこからその兵器をウイッシュリストに追加することができるようになりました。
  • バトル統計画面でプレイヤーの名前にカーソルを合わせた場合に表示されるプレイヤーカードを更新しました。これは現在プレイヤーのプロフィール背景、プレイヤーのプロフィールアイコン、フレーム、称号が表示されます。プレイヤーの現在のラインナップの上位3車両が含まれるリストは、プレイヤーの現在のラインナップに含まれるすべての車両が追加されたテーブルに置き替え、BR(バトルレーティング)の昇順で表示されます。また、現在のゲームモードに関連する、プレイヤーのラインナップに基づいたBR(バトルレーティング)の計算を含む詳細なツールチップを追加しました。
  • プレイヤーの兵器が他のプレイヤーによって破壊された場合、そのプレイヤーの情報が含まれた「キラーカード」が表示され、どのような兵器と弾薬を使用したのかがわかります。
  • プレイヤープロフィール画面の「カモフラージュ」タブの構成を更新しました。これにより、国家のリストと兵器タイプは画面の左側に表示され、カモフラージュのリストは画面右側の下半分に移動しました。また、兵器ランクによるフィルターを追加しました。
  • プレイヤープロフィール画面において、「メダル」「実績」「迷彩」「デカール」「コレクション」の各タブにはフルネームまたは名称の一部から検索できる検索バーを追加しました。
  • 「メダル」「実績」「迷彩」「デカール」「コレクション」の各タブにタイプごとの所有総数も表示されるようになりました。
  • 「リサイクルアイテム」の画面からリサイクルした際、プレイヤーのインベントリから削除されたアイテムのリストをポップアップ画面で表示するようになりました。これにより、リサイクルを行った場合の工程がより視覚的に表示され、リサイクルしたアイテムを紛失した、または消えてしまったという印象を避けることができます。
  • 偵察型UAV(Unmanned Aerial Vehicle:無人航空機)の「軌道上で飛行」モードにおいて、高度および飛行軌道を操作可能であることを示すテキストヒントを追加しました。このヒントは、「軌道上で飛行」モードを初めて使用してから3回にわたって表示され、3か月ごとにリセットされます。プレイヤーが偵察型UAV(Unmanned Aerial Vehicle:無人航空機)の「軌道上で飛行」モードを頻繁に使用して、高度または飛行軌道の変更を行っていた場合、このヒントは表示されることはありません。
  • プライベートメッセージにおいて、メッセージの送信が成功したにもかかわらず、テキストの入力欄にテキストが残ってしまっていた不具合を修正しました(報告)。



  • ゲームメカニクス


  • マルチ兵器:SAMシステムのメカニクスを追加しました:
  • 戦闘の開始時、プレイヤーはレーダー車両だけを操作します。該当するキーバインドまたはアクションバーのアイコンを押すことで、付近に発射車両を配置することができます。
  • どのような状況でも、プレイヤーは該当するキーバインドまたはアクションバーのアイコンを押すことで、車両を切り替えることができます。
  • プレイヤーは、直接操作している場合にのみその車両で走行することができます。ミサイルの発射およびレーダー機能はどの車両からでも操作することができます。
  • 複数の発射車両を配置し、目標捕捉および目標指定システム(TADS)車両を使用中に発射を行う場合、ミサイルの発射を行う車両は自動的に選択されます。しかし、該当するキーバインドまたはアクションバーのアイコンを押した場合、1つの発射車両からミサイルを発射させることを阻止することができます。
  • レーダー車両が破壊された場合、マルチ兵器SAMシステム全体を喪失したとみなされ、プレイヤーは車両の機能が失われたという通知を受け取り、強制的に車両から降車します。ただし、現実世界において発射車両が単独で活動できる車両は例外となります。なお、プレイヤーが使用可能な発射車両がすべて破壊された場合も、マルチ兵器SAMシステム全体を喪失したとみなされます。

  • 燃料投棄のメカニクスを追加しました。この燃料は、アフターバーナーの炎によって引火することができ、独自の赤外線の反射特性を有します。このメカニクスは、F-111のすべての派生型で利用可能です。
  • 植生破壊の物理効果を改善しました。
  • 小さな障害物が破壊される場合の物理効果を改善しました。
  • 砲弾の薬莢、航空機の破片、外れた車輪などの小さなオブジェクトによる物理効果を改善しました。



  • グラフィック


  • DLSSフレーム生成、FSRフレーム生成、XeSSフレーム生成技術に対応するようになりました。
  • ノズルの中にあるアフターバーナーの炎の視覚効果を改善しました。
  • 地上車両、舟艇および艦艇による爆発の視覚効果および種類を改善しました。
  • 異なる艦艇のクラス、異なる種類の弾薬の爆発および火災を視覚的に分けました。
  • 爆弾とロケット弾の爆発の視覚効果を改善しました。
  • 沈没する艦艇の視覚効果を有効にし、再設計しました。
  • 緊急燃料投棄のエフェクトを追加しました。
  • APFSDS(装弾筒付翼安定徹甲弾)の衝撃エフェクトを改善しました。
  • 命中分析、ヒットカメラ、兵器破壊カメラにおいて、運動エネルギー弾が装甲を貫通する際に視覚的に変形するようになりました。
  • 新年の曲技飛行スモークに火花が表示されていなかった不具合を修正しました(報告)。スモークのエフェクトおよび形の大きさ、そしてスノーフレークのサイズを調整しました。スモークの周りにある黒いエフェクトを削除し、このエフェクトをより鮮明で顕著にしました。



  • サウンド


  • プレイヤーに近づく敵および味方航空機はより本物のように聞こえるようになりました。これは亜音速で飛行するピストンおよびジェット機に適用されます。この変更により、攻撃してくる航空機の存在に気付きやすくなりました。
  • ティーガー IIシリーズの戦車すべてに、ティーガーシリーズの戦車のサウンドとは異なる特有のサウンドを追加しました。AMX-50においても、同じエンジンを搭載しているため、同等のサウンドを追加しました。
  • 偵察および追尾モードにおいて、SPAA(対空自走砲)の赤外線シーカーを備えたミサイルに特有のサウンドを追加しました。
  • ミサイルが音速に到達した場合、プレイヤーに接近する場合に前方から音を感知することができなくなりました。
  • 銃弾または砲弾が通過した場合に発せられるサウンドの範囲は、発射物の口径によって異なるようになりました。発射物の口径が大きいほど、通過した場合のサウンドを感知できる範囲が増大します。
  • 10式戦車シリーズに、90式戦車シリーズとは異なる特有のエンジンサウンドを追加しました。
  • ストライカー、シミター、フォックス:これらの兵器に特有のエンジン音を追加しました。
  • フランスのAML-90とその派生型(イスラエルのAML-90イギリスのエランド90 MK 7)に、より相応しいフォックスのエンジン音を追加しました。
  • ドイツのプーマ歩兵戦闘車に、より相応しい10式戦車のエンジン音を追加しました。
  • ZTZ88およびZTZ96シリーズの戦車に、より相応しいT-90のエンジン音を追加しました。
  • オブイェークト 211戦車に、より相応しいSu-100のエンジン音を追加しました。
  • T86戦車に、より相応しいM18のエンジン音を追加しました。
  • E-100戦車に、より相応しいティーガー IIのエンジン音を追加しました。
  • AMX-32、AMX-40、AMX-10RC戦車に、より相応しいAMX-30戦車のエンジン音を追加しました。
  • M103、M47、M47(日本)、M48A1(全派生型)、M48A2 C、M48A2 G A2、M48 Super、マガフ 1戦車に、より相応しいM4A3戦車のエンジン音を追加しました。
  • M6A1、M6A2E1、T1E1、T1E1 (90)、M4/T26、M3中戦車「リー」、グラントMk.I(全派生型)、M4A5、ラム II戦車に、より相応しいM4A1 戦車のエンジン音を追加しました。
  • M4A2、M4 748 (a)(ドイツ)、M4A2 (76) W、M4A2 (76) W(ソ連)戦車に、より相応しいM10戦車のエンジン音を追加しました。
  • VBCI-2 (MCT30)戦車に、より相応しいVBCI 戦車のエンジン音を追加しました。
  • 地上車両の自動装填装置に、駆動エンジンによる特徴的なサウンドを追加しました。
  • T-72/T-90シリーズの戦車に、T-64/T-80の自動装填装置とは異なる特有の自動装填装置のサウンドを追加しました。
  • 男性の声を設定した場合(女性のボイスを設定していた場合も同様に)、目標指定のフレーズの一部が男女両方のボイスで同時に再生されていた不具合を修正しました。



  • その他


  • 戦車に「発煙弾」の改造が適用されていた場合、命中分析メニューにおいて、ヒットをリプレイした場合に砲および砲塔の位置が変更されなかった不具合を修正しました。
  • 命中分析メニューにおいて、成形炸薬弾およびHEAT弾(対戦車榴弾)、ATGM(Anti-Tank Guided Missile:対戦車誘導ミサイル)、APHE弾(Armor Piercing High Explosive:徹甲榴弾)からの金属片がダメージを与えていなかった不具合を修正しました。
  • 命中分析メニューにおいて、ほとんどのヒットが再生されなかった不具合を修正しました(報告)。



  • マッチメイキング


  • 戦車シミュレーターバトル(Simulator Battle:SB)lineup 8_2_2:F-84G-21-RE(日本)、シー・ミーティア F. Mk.3を追加しました。
  • 戦車シミュレーターバトル(Simulator Battle:SB)lineup 9_2: AMX-30 Super、マガフ 7Cを削除しました。
  • 戦車シミュレーターバトル(Simulator Battle:SB)lineup 10_2:J-7Dを追加しました。Z-19、Z-19E、YAH-64を削除しました。
  • 戦車シミュレーターバトル(Simulator Battle:SB)lineup 11_2:2S38、YAH-64を追加しました。J-7Dを削除しました。

  • ※一部のリンク先は英語、またはロシア語表記となります。


    このチェンジログでは、今回のアップデートで行われたゲーム内の主な変更を記載しています。
    一部のアップデートされた項目や追加、修正などが記載されていない場合があります。
    『War Thunder』は定期的に改善を行っており、細かい修正等はアップデート時以外にも実装される場合があります。