
航空機
F-2A、F-2A ADTW、Su-34:TWSモードから追尾モードに切り替わる際の速度と範囲のゲーティング(フィルタリング)制限が、間違った目標を捕捉する可能性を減少するために厳しくしました。インターフェース
インターフェース上の操作によって、視覚武器セレクターを画面にピン止めすることを可能とする機能を追加しました。ピン止めされたセレクターは、カーソルを動かした場合に航空機の操作を中断することはありません。セレクターとのインタラクトは、「マウスカーソル表示」の操作によって有効になったカーソルを使用して行うことができます。ピン止めされたセレクターは、「視覚武器セレクター」の操作によって折りたたむ・展開することが可能で、ピン止めされた状態は現在のバトルでのみ適用されます。
レーダーコントロール画面に目標のリストを敵/味方でフィルターできる機能を追加しました。ゲームパッドのラジアルメニューから航空機の「視界の安定化」を有効にした場合、暗視装置も有効化されていた不具合を修正しました。ロケーションとミッション
BR(バトルレーティング)が10.7+の下記のミッションの派生型に、空中スポーンポイントを追加しました:[作戦] アフガニスタン[作戦] カムチャッカ半島[作戦] スモレンスク[作戦] ゴラン高原[作戦] デンマーク
フィンランド:このロケーションのいくつかの場所で見えない衝突が発生することがあった不具合を修正しました。このロケーションのミッションをローテーションに再追加しました。グラフィックス
パストレースド・グローバルイルミネーション(PTGI:Path Traced Global Illumination)が有効な場合、使用されていない最後のシーンのアンビエントオクルージョンがレンダリングされ、パフォーマンスに悪影響を及ぼしていた不具合を修正しました。サウンド
T54E1、T54E2:エンジン音を、より相応しいM4A3のエンジン音に置き替えました。
このチェンジログでは、今回のアップデートで行われたゲーム内の主な変更を記載しています。
一部のアップデートされた項目や追加、修正などが記載されていない場合があります。
『War Thunder』は定期的に改善を行っており、細かい修正等はアップデート時以外にも実装される場合があります。