アップデート 2.47.0.47


航空機


  • GNSS(全球測位衛星システム)誘導を備えた弾薬のCEP(平均誤差半径)を既知のデータに沿って減少しました。
  • A-10C:3発のミサイルを備えたTER発射機において、照準ポッドおよびAGM-65Dミサイルを同時に使用できる機能を追加しました(報告)。
  • ハンター FGA.9:ドロップタンクと空対空ミサイルを併用できるように、ドロップタンクの位置を修正しました。
  • 特殊爆弾を破壊できてしまい、その結果、爆弾が地面に接触する前に爆発させることができていた不具合を修正しました。
  • Ka-29:外部に取り付け可能な30mm 2A42機関砲を装備した場合に、ヘリコプターの性能特性が変化しなかった不具合を修正しました
  • 彗星一一型:五〇番通常爆弾二型(500kg)装備した場合、爆弾倉の扉が消失しなかった不具合を修正しました(報告)。
  • AJS37、AJ37:MFD(多機能ディスプレイ)にレーダーのページを追加しました(報告)。
  • クフィル カナード:RWR(Radar Warning Receiver:レーダー警報受信機)がコックピット内で表示されなかった不具合を修正しました。
  • ミラージュ IIIS C.70(ドイツ):ブースターまたは密着型増槽を装備していた場合、ドロップタンクを投棄することができなくなっていた不具合を修正しました(報告)。
  • ラファール C F3:残り燃料が約1300kgである場合、定常旋回速度を約1°/s減少しました(報告)。
  • MiG-23MLD:可変後退翼の自動制御モードにおける可変後退翼の中間位置を、中速で33度に変更しました。参照元:“Инструкция лётчику самолета-истребителя МИГ-23МЛ. Техническое описание”.
  • MiG-17PF(イタリア)、Lim-5P:エンジン名を修正しました。参照元:“Самолёт МиГ-17П с двигателем ВК-1Ф. Техническое описание. Книга 1. Лётные характеристики самолёта”, 1954.
  • MiG-17PF(イタリア)、殲撃 F-5、Lim-5P:X線ビューのエンジン重量を892kgから990kgに増加しました。参照元:“Авиационный турбореактивный двигатель ВК-1Ф. Описание конструкции”.

  • 地上車両


  • MSC:サイドスクリーンの増加されていた耐久性を減少しました。照準器付近の装甲が貫通された場合に金属片を生成していなかった不具合を修正しました。
  • SPYDER AIO:パイソン5のロケットエンジンを無煙なモーターに置き替えました(報告)。
  • CS/SA5、IRIS-T SLM、SPYDER AIO、EldE 98:ミサイルを発射した際に誤って追加されていた反動を削除しました。

  • ロケーションとミッション


  • BR(バトルレーティング)が10.7以上の下記ミッションの派生型に、空中スポーンポイントを追加しました:
  • [作戦] スペイン
  • [作戦] ベトナム
  • [作戦] モスクワ
  • [作戦] シナイ半島

  • 2271番試験施設:スポーンポイントの後ろにいる敵が発見されないでいることを困難にするために、スポーンポイント付近の敵探知ゾーンを増大しました。

  • インターフェース


  • 三人称視点において、空対地ミサイルのシーカーによる目標捕捉マークは、シーカーが地上ポイントを捕捉した場合と、目標を捕捉した場合とで異なるようになりました。目標捕捉は依然として十字線と四角で表示されますが、地上ポイントを捕捉した場合は十字線が含まれない四角だけで表示されるようになりました。
  • ログブックの検索バーにおいて、検索内容に大文字が含まれていた場合機能しなかった不具合を修正しました(報告)。
  • ゲームパッドを使用している場合、サーバー選択画面を閉じると、カーソルが選択しているゲームモードに戻るようになりました。

  • グラフィックス


  • TVミサイルシーカーの画像は、コントラストを強くすることで、よりリアルになり、細部まで確認できるようになりました。
  • バージョン2.47の大型アップデート「リヴァイアサンズ(Leviathans)」以前よりも短い距離で、敵航空機の「コンタクト」がより透明になり、より近い距離で消失していた不具合を修正しました(報告)。
  • PlayStation®4でのプレイにおいて、航空機が「過負荷」状態に陥った際に、コックピット視点でグラフィックアーティファクトが表示されることがあった不具合を修正しました。

  • ※リンク先は英語表記となります。


    このチェンジログでは、今回のアップデートで行われたゲーム内の主な変更を記載しています。
    一部のアップデートされた項目や追加、修正などが記載されていない場合があります。
    『War Thunder』は定期的に改善を行っており、細かい修正等はアップデート時以外にも実装される場合があります。