【12/23 20:40更新】War Thunder 正式サービス開始のお知らせ

War Thunderの公式発表をお祝いするために、私たちの大切なプレイヤーの皆さまにささやかなギフトをご用意しました。
ゲーム開始から50ヶ月経ったため、50バトル分の50% ブースターをプレゼントします。

期間中、ゲーム内で購入可能なプレミアムアカウントの価格が50%オフとなります!
こちらは12月23日06:00(JST) から12月26日06:00(JST)までとなっておりますので、この機会に是非ご利用ください。
※割引が適用されているのはゲーム内でゴールデンイーグルを消費して購入する場合のみとなっております。
※Gaijin.net ストア内でのプレミアムアカウント価格は通常価格です。お間違えのないようご注意ください。

12月22日(木) 02:00(JST)以降にゲームに入ったWar Thunderの全プレイヤーはプロフィールで新しい称号を見つけることでしょう。
(最初のログインの日付によります)

「Brother in arms(戦友)」、「Combat proven(戦闘の証)」、「Faithful warrior(忠実な戦士)」、「The Old Guard(オールドガード)」

特別な情報の確認のために新着情報にご注目ください!



このブースターは1月1日16:00(JST)まで獲得できます。
ゲームに入ると1つ獲得でき、有効化から3日間の効力となります。

「Brother in arms(戦友)」の称号はWar Thunderに2016年またはそれ以前に加入したプレイヤーに送られます。
「Combat proven(戦闘の証)」は最初のログインの日付が2015年以前、「Faithful warrior(忠実な戦士)」は2014年以前、
「The Old Guard(オールドガード)」は2013年以前にWar Thunderへ参加したプレイヤーに与えられます。
この称号は最初のログインの日付に基づいたものとなり、登録した日付ではありません。
これはプロフィールでご確認いただけます。



私たちはこのゲームを公式発表できることを誇りに思います。
開発の初期段階で設定したすべての目標を達成し、War Thunderのオープンβテストは日本軍の地上車両や全航空機のコックピットの実装、
多くの改善と問題の修正が行われるアップデート1.65「武士道」とともに終わりを迎えます。

War Thunderのリリースへの道は開発に溢れたすばらしい旅でした。
最初から活発に開発を行い、ゲームの定期アップデートは大量のコンテンツとなりました。
私たちのゲームは情熱で満たされたゲームプレイの何百万という時間を提供し、
初期からいるベテランプレイヤーの皆さまも含めて本当にたくさんのプレイヤーが増えました。
私たちのファンの皆さまへ心より感謝申し上げます。
また、私たちのプロジェクトへの継続的な支援に感謝しており、リリース後も変わらぬ支援をよろしくお願いいたします。

私たちはこれからもゲームの開発を続けますが、これまでに経験してきたテストと同じような大きな変更はなくなり、
ゲームプレイと核となるメカニックも落ち着いています。
今後はゲームに磨きをかけ、ふさわしい内容となるように集中することができます。
新機能の追加はこれからも続きます。まだ導入可能な車両がたくさんあり、
地図製作者も素敵なビスタや美しい風景で戦闘を行うために作成しています。
もちろん、まだ追加されていない「世界大戦」モードや新しい国家、新トーナメントなども追加される予定です。

私たちはバトルシミュレーターなどをプレイヤーの皆さまに提供してきたことを光栄に思っており、
これからも戦士の道を歩き続け、さらに楽しい時間を一緒に過ごせることを楽しみにしています。






Gaijin EntertainmentのクリエイティブディレクターKirill Yudintsev

War Thunderは2012年にオープンβテストとなり、航空機、地上車両、軍艦が組み合わさった
異なる車両での混合バトルを目標に進み続けてきました。
開始してから、このゲームは著しく変わりました。
War Thunderは私たちの最初のマルチプレイヤーのオンラインプロジェクトであり、
以前のゲームと比較したときに、私たちのこのゲームの開発方法はまったく異なるものでした。
オンラインプロジェクトはプレイヤーからの意見やゲームの経験に基づき、定期的に変更されます。
もちろん、私たちはかなり早い段階からこのプロジェクトの初期段階の開発も考慮した明確な開発計画がありました。
主要なメカニックはαテストとクローズドβにおいてテストされました。
しかし、ゲームのオープンβの開始はより幅広い多くの異なる人々がプレイし始めることとなり、
この新しいプレイヤーの方々の体験や意見は初期のテスト段階で見ていたものとは異なりました。
このプレイヤーの方々の期待にあうものだったのでしょうか?
完璧に確かめることはできません。


今振り返ると、私たちが初期に考えていたもののほとんどを実行できたことを嬉しく思います。

混合バトル、現実的なダメージ、簡潔で簡単な操作性の物理的な車両モデル、コミュニティでの支援はWar Thunderの実に優れた特性です。
プレイヤーの数は増え、新しい細部はプレイヤーの意見要望を基に開発計画に定期的に追加されました。
私たちはゲームモードの実験を行い、負荷に対処するためにサーバーを適合させ、また同時に、新しい種類の車両の開発も行いました。


オープンβが開始するまでは、異なる種類の車両のシミュレーターバトルを作るはずでしたが、
開始したときには航空機しか完成していませんでした。
その当時、私たちはフライトシミュレーターで多くの経験を積んでいました。
私たちの多くの専門家も含めたチームは、
最初に立てた目標を超えることができず、航空機のみの戦闘となりました。
航空機が作成される際には、実際の戦闘時に
他の航空機が主だった敵となることを常に考慮して作成されました。

もちろん攻撃機と爆撃機は地上のターゲットを攻撃できますが、高高度や最前線から離れているところでは航空機のみでの戦闘となります。
歴史もまた地上車両のみが関与する戦闘のさまざまな場合を教えてくれますが、このような戦闘にも航空機が参加してくる可能性があり、
地上車両はいつも計画され、航空攻撃の可能性に対する十分な考慮も行われていました。
地上または海上での戦闘はほとんど航空からの支援がありました。
地上戦、特に海戦は航空機なしでは成り立たなかった一方、空の戦いでは航空機のみでも十分でした。


War Thunderに地上車両が到着したとき、もう一度ゲームに大きな変化がありました。

戦闘だけでなく、組織や進行システムのバランスも取る必要がありました。
地上車両が介入する戦闘は空中戦とは著しく異なります。
規模も削減しなくてはならず、平方メートルごとのディテール量は増加、
戦術は根本的に変更し、さまざまな方法で実践し続けました。
私たちは新しいモデルに着手しながら、少しづつ実験を追加し、
新しい車両のモデルの追加など、さまざまな方法での実験の総数は500に近いものとなりました。
一部の追加は大きく変化しました。
たとえば、乗員補充のシステムは、最後の生存者の戦車操縦システムとして始まりました。
プレイヤーの意見を基に乗員補充のシステムへと変化を遂げました。


ゲームへの海軍の追加は、地上車両で得た経験が頼りになり、
海戦はゲームに根本的な変更をもたらすことはありません。
この4年以上、私たちはプレイヤーの皆さまが何を好むのか、
何を見たいのかを理解することを学び、混合バトル向けのモードを開発しました。
リリース後、ゲームの開発は基礎的なシステムが大きく変更するのではなく、
ゲーム内のコンテンツの数が増えていきます。


シミュレーターバトルとリアリスティックバトルにおける新しいモードの開発も続けていきます。
私たちはすでに世界大戦モードのクローズドテスト開始の準備を行っています。
これは、あくまでも次回のアップデートの一部に過ぎません。
新しいマップやミッション、そして新しいタイプの車両が貴方を待っています。
War Thunderはバーチャルリアリティヘッドセットへの最適化も続けていきます。
インターフェイスも利用しやすくなり、サウンドも現実的に、ゲームプレイはさらに快適になるでしょう。
これから先もたくさんの新しい開発があります。


大規模で、独創的な、刺激的である今日のWar Thunderを作ってくれた
プレイヤーの皆さまに感謝しています。

また、ご意見やご要望にも常に感謝しており、ゲームが公式リリースされた後もご意見ご要望には注視し続けます。
メールを送っていない、フォーラムに書き込んでいない皆さまもWar Thunderの開発に貢献してくれました。
このゲームは私たちが一緒に作っているのです。




勝利は私たちのものです。先へ進みましょう!