【12/23 21:40更新】アップデート1.65「武士道」がリリースされました! その他改良点

こちらの記事は
アップデート1.65「武士道」がリリースされました!の続きとなります。
詳しくは下記の変更内容をご覧下さい。

その他の改良点

インターフェース

  • ・ Windows、Linux、MacOSXにおけるコントロールのプリセットのインポート/エクスポートに関するダイアログをゲーム内に追加しました。

経済と研究

  • ・ 航空機と地上車両で共通の搭乗員のスキルは地上整備として別のタブに表示されるようになりました。

グラフィック

  • ・ 穴が開いた場合のデカールを区別し、徹甲弾と榴弾が当たった際の表示を追加しました。
  • ・ 曳光弾の煙の部分に変更を加えました。

その他

  • ・ カメラのパフォーマンスを変更しました。今後は、発砲やヒット、起伏のある地形での上昇 / 移動における反応が改良されます。
      これは「Camera shake(カメラの揺れ)」で調整できます。

サウンド

  • ・ XP-55のエンジン音の位置を修正しました。
  • ・ フランス語及びスペイン語における戦車の搭乗員の吹き替えを行いました。
  • ・ 格納庫での環境音を変更しました。
  • ・ 搭乗員の国に合わせた音声を選択できるようになりました。
      ランチャーで言語を切り替えると一時的に個別のサウンドパックのダウンロードが必要になります。
      その後でお好みの言語に戻し、Menu>ゲームオプション>サウンドからCrew launguageを選択してください。

航空機モデル、ダメージモデル、特性、武装の変更

今回のパッチノートでは公式のフォーラムでプレイヤーから寄せられたエラーや提案に関する内容が48箇所含まれています。

  • ・ 空中戦において、30mm以上の榴弾を使用した際に中戦車および軽戦車を撃破できる能力を修正しました。
  • ・ 航空機がゆがめられた際の表面のダメージモデルを修正しました。
  • ・ 複数の航空機に関するダメージモデルと分離モデルを改良しました。
  • ・ 航空機のダメージモデル上に表示されるダメージを修正しました。
  • ・ 航空機の内部モジュールに関するダメージモデルを修正しました。
  • ・ Me-410 A-1(全修正) - 装甲板を修正しました。
  • ・ 「Me-410A-1 Flugzeug Handbuch Teil8A」に従い、
      Me-410 A-1 - 20mm 機関砲の弾薬を機関砲1門につき250発から350発に変更しました。
  • ・ P-39、P-63A-5 キングコブラ、P-400(全修正) - 装甲板を修正しました。
  • ・ Yak-9 - 水面に衝突した際の胴体の動作を修正しました。
  • ・ Hudson Mk V - ダメージモデルから余分な銃手を削除しました。
  • ・ 百式重爆撃機一型 屠龍(全修正) - 有効でない銃手が砲塔から発砲できていた問題を修正しました。
      名称を20mm 九七式機関砲からホ-1に変更しました。
  • ・ MBR-2 - 防衛兵器の照準角を調整しました。
  • ・ Do 17 E-1 - 搭乗員の研究メニュー内にある銃手の数を改良しました。
  • ・ Tu-4、B-29 スーパーフォートレス - 防衛兵器の照準角を調整しました。
  • ・ B-17Gフライングフォートレス - 搭乗員の訓練メニュー内にある銃手の数を修正しました。
  • ・ Wellington Mk X - 装甲板を修正しました。
  • ・ TBF-1c アヴェンジャー - 装甲板を修正しました。
  • ・ H8K2、二式複座戦闘機 甲型 居龍 - 搭乗員の研究メニュー内にある銃手の数を改良しました。
  • ・ H8K3 - 装甲板を修正しました。
  • ・ 二式複座戦闘機 甲型 屠龍 - ダメージモデルで表示されていなかった銃手を追加しました。
  • ・ 二式複座戦闘機 甲型 屠龍 - 防衛兵器をわかりやすくしました。
  • ・ Canberra、B-57 (全修正) - プレイヤーカメラの位置を改良しました。
  • ・ P-51 マスタング - カスタムのカモフラージュが作成できるようになりました。
  • ・ A-36 アパッチ - カスタムのカモフラージュが作成できるようになりました。
      アーケードバトルにおける爆弾の再装填時間を変更し、攻撃者のタイプに対応させました。
  • ・ Ki-87 - 口径によって発砲を区別できるようになりました。
  • ・ BV-238 - 防衛兵器の照準角を調整しました。
  • ・ P51マスタング (全修正) - 耐Gスーツのモジュール表示を修正しました。
  • ・ P-51D-5マスタング - 爆弾懸吊パイロンの改造で追加武装 (100ポンド×2とHVARロケット弾×6) を搭載するための条件を修正しました。
  • ・ 二式複座戦闘機(乙型・丁型・丙型) - 有効でない銃手が砲塔から発砲できていた問題を修正しました。
  • ・ 二式複座戦闘機 乙型 屠龍 - 航空機の武装を修正しました。37mm ホ-203機関砲に代わって、
      徹甲弾を撃つことができる37mm 九四式三十七粍砲が搭載されています(Ki-45の機首にはホ-203が搭載されていました)。
      20mm 機関砲は12.7mm機関銃2丁に差し替えられました。研究に使用したRPとGEは自動的に返還されます。
  • ・ 「OP 1667 Japanese Explosive Ordnance 1953 60A-26-1-2 Japanese Explosive Ordnance 1946」に従い、
      37mm ホ-204機関砲の榴弾の初期速度を576 m/sから710 m/sに変更しました。
  • ・ 橘花 - ダメージモデルに攻撃と高舵角を追加しました。
  • ・ Ju 88A-4 - 装甲板を修正しました。
  • ・ A7M2 Reppu - 副武装のモジュールを追加しました。
  • ・ Sunderland Mk IIIa - 航空機の分類を調整しました。
  • ・ PBJ-1H、PBJ-1J - 尾部が剥離すると、後部の砲塔から発砲していたPossibilityを修正しました。
      250ポンドの爆弾を搭載できるようになりました。
  • ・ Po-2 - ダメージモデルの攻撃と高舵角を修正しました。
  • ・ IL-28 - 銃手のダメージモデルを修正しました。
  • ・ ボーファイター (全修正) - 有効でない銃手が砲塔から発砲できていた問題を修正しました。
  • ・ 連山 - 有効でない銃手が砲塔から発砲できていた問題を修正しました。
  • ・ 連山 - Type 99 Mk I 機関砲を新型のMk IIに訂正しました。
  • ・ 連山 - 13.2mm Type 2を13mm Type 2に訂正しました。
  • ・ 13 mm Japanese Type-2 機関銃の名称を修正しました。
  • ・ 20 mm Japanese Type-99 mod 1 turret cannon - ベルトに空中の目標に向けた徹甲弾がなかった問題を修正しました。
  • ・ P-26A-33 ピーシューター、P-26A-34、P-26B-35 - 改造の項目からエンジンのインジェクター交換を削除しました。
  • ・ Spitfire F Mk.24 - 改造の項目に150 Octaneの燃料を追加しました。
  • ・ Spitfire F Mk.22 - 「Spitfire 22 aircraft data card」に従い、追加の外部機関砲の弾薬を各機関砲につき140発から150発に変更しました。
  • ・ Spitfire LF. Mk.IX - Old model IXc をLF IXe variantに差し替えました。
      武装を20 mm Hispano Mk II機関砲×2と2x12.7 mm M2 Browning機関銃に変更しました。
  • ・ Tuck’s Gladiator Mk.II - 改造の項目にインジェクター交換を追加しました。
  • ・ TB-3 -改造の項目にインジェクター交換を追加しました。
  • ・ Sea Gladiator Mk.I - 改造の項目にインジェクター交換を追加しました。
  • ・ B-34 - 改造の項目にインジェクター交換を追加しました。
  • ・ Hurricane Mk.IV - 追加武装の派生に250lb×2と500lb×2を追加しました。
      追加武装が航空機の空気力学に影響するthe bomb pylonに繋がる航空機の一部とみなされていた問題を修正しました。
  • ・ ShVAK、VYa-23、NS-23 機関砲の徹甲焼夷弾の装甲貫通力を訂正しました。
  • ・ NS-23 機関砲の徹甲弾の運動エネルギーが消失していた問題を修正しました。
  • ・ Su-6 - bomb pylonの説明中にあるSu-6 - FAB-500 bombを搭載できるという表記に誤りがあったため、訂正しました。
  • ・ Il-2М type 3 - 爆弾架の名称に誤りがあったため修正しました。
  • ・ Il-2М “Avenger” - 4 х FAB-100 loadが搭載できないとされていた表記を修正しました。
  • ・ Do-335 B2 - Baubeschreibung Do 335 B-0 Zerstoererにあわせて、30mm MK 103 の弾薬数を調整しました。
  • ・ MGs MG-151/15. A-1 version - 武装を変更しました。
      A-0の20mm MG-151/20を15mm MGs MG-151/15に変更する選択肢が追加されています。
      有効な資料にはA-1に関する証拠しか記載がなかったため、20mm 機関砲は15mm MGsに差し替えました。
      削除されたモジュールの開放に使用したRPとGEは補填いたします。
  • ・ Hudson Mk.V - R Wallace Clarke著「British Aircraft Armament Volume 1 RAF Gun Turrets From 1914 to the Present Day」の
      71~72ページに従い、上部の防御用砲塔、Boulton Paul Type Cの弾薬数を訂正しました。
  • ・ Fw.190F-8 - 武装の改造項目に新しい派生型を追加しました。それぞれに7 R4/M HL Panzerblitz Pb2を備えた発射装置2台です。
  • ・ F-86F-2 セイバー - T-160機関砲の20mm 弾薬ベルトで使用される弾薬の種類を訂正しました。
  • ・ A-26-45 - 搭乗員の訓練メニュー内にある銃手の数を修正しました。
  • ・ Hs-123 A-1 - 爆弾架 ETC 50/VIIIbの名称を変更しました。アーケードバトルでの爆弾の再装填時間を修正しました。
  • ・ MiG-17 - 改造の項目に耐Gスーツを追加しました。
  • ・ P-47N-15 - 機関銃の弾薬数を4000に拡大しました。
  • ・ P-61C - フラップが破壊されるか故障した際にダメージモデルに生じていたエラーを修正しました。
  • ・ Bf-109 F4/トロップ - この航空機の武装の改造にあった500kgの爆弾とパイロンの項目を削除しました。
      全プレイヤーに対して自動的に補填(この改良の購入にかかったRPまたはGE)が行われます。
  • ・ Bf 109 K-4 - 30mm MK 108 機関砲を20mm MG 151 機関砲と取り替えることができるようになりました。
  • ・ 九七式重爆撃機一型甲 - 武装を修正しました。
  • ・ SBD-3 ドーントレス - 「SBD-3 and SBD-4 Dauntless PD - 6 August 1942」に従って、
      M2 機関銃の弾薬数を1200から360に変更しました。
  • ・ ブローニングM2機関銃シリーズの12.7mm М20(徹甲焼夷曳光弾)、M8(徹甲焼夷弾)を戦争初期のアメリカの航空機で
      使用できる弾薬から削除しました。これに伴い、M1焼夷弾と他の機関銃の大口径の焼夷弾のゲーム内の効果を改訂しました。
      弾丸は無防備の戦車に命中するとケーシングを貫通するようになっています(改訂前は、弾丸がケーシング上で爆破していました)。
  • ・ МК-103機関砲の30mm 徹甲焼夷弾の装甲貫通力を修正しました。
      貫通力はKugelblitz機関砲で使われる同じ弾薬のパラメーターと同様になっています。
  • ・ Ju-87 R2 - 後部の機関銃をMG 15からMG 81に変更しました。
  • ・ ファイアフライ Mk. I/Mk.V - Mk.Ⅰの翼の機関砲に関して、弾薬数を内部で60から175、外部で60から145に変更しました。
      Mk.Ⅴに関しては、内部で175から145、外部で145から175に変更されています。
  • ・ AD-2 スカイレイダー - アーケードバトルでの爆弾のリロード時間を修正ました。attacker type oと一致するようになっています。
  • ・ Vickers S機関砲とVickers P機関砲での40mmと47mmの徹甲弾の装甲貫通後の作用を修正しました。
  • ・ Molins M機関砲での57mmの弾薬の装甲貫通後の作用を修正しました。
  • ・ He-111 H-6 - 武装のベルトを修正しました。
  • ・ I-16(全ての型)- セルフシールの燃料タンクを追加しました。
  • ・ I-16(10型以降)- パイロットに対して装甲防御を追加しました。
  • ・ Fw-190 A-5/ U2 - この航空機には、以前誤って同時に爆弾を装填することができるR-1キット(翼下ガンポッド2つと20mmの銃2丁)が
      搭載されていました。さらに、U2の改造項目には夜間照準器も含まれていました。
      モデルをFw-190 A-5/ U2とA-5/U12の2つに分けることが決まり、U2は2種類の航空機に差し替えられています。
      Fw-190 A-5 / U12の改造項目にはR-1への改造のみが含まれ、U-2は爆弾しか搭載できなくなります。
      無効になった爆弾の改造に使用されたGEとRPは全て自動的に返還されます(旧U2を所有していた場合)。
  • ・ Avenger Mk 1 - 死亡したパイロットが航空機を操縦できていた問題を修正しました。
  • ・ Ki-45 otsu - 誤って搭載されていた20mm Ho-3 course cannonをHo-103 machine gunに差し替えました。
  • ・ Avenger Mk 1 - 名称を変更しました。正しい名称はAvenger Mk.IIです。
  • ・ Hurricane Mk IIb - 名称を変更しました。正しい名称はHurricane Mk.IIb/Tropです。
  • ・ Fw.189A-1 - 分類を修正しました。分類から「急降下爆撃機」を削除しています。
  • ・ N1K2-Ja -外部の弾薬に関する誤りを修正しました。Variant with 2 х 500 kgは2 х 250 kg bombsに変更されています。

航空機モデル、ダメージモデル、特性、武装の変更

  • ・ 「WWII Ballistics: Armor and Gunnery」に従って、100mm BR-412Dの貫通力を調整しました。
  • ・ 7.5mm以上の弾薬であれば、搭乗員を貫通できるようになりました。
  • ・ M46 パットン 中戦車の砲塔に3Dデコレーションを配置できなかった不具合を修正しました。
  • ・ Panther II/F, T20, T25, M18 Hellcat, M4A2 76Wの発砲時の視覚効果を修正しました。
  • ・ КV-1S, Panther Ausf F , Tetrarch Mk. I , T20の情報内に記載されている装甲の値が誤っていたため、修正しました。
  • ・ Flak 37 Selbstfahrlafette auf 18 ton Zugkraftwagen, Panzerjager Panther, Panzerjager Tiger (P) Ferdinand, Tiger II (全修正)の
      Recoil lengthと時間を修正しました。
  • ・ 「New Tanks for 1944, Office Chief of Ordnance, Technical Division, 1943」に従って、装甲の厚さを一部修正しました。
  • ・ M4A5 (Ram II) - 「Tank Cruiser Ram II, Instruction Book April, 1943 Pg 131」に従って、
      砲塔回転速度と車両の最高速度を修正しました。砲塔装甲を明記しました。
  • ・ T25 - 「M 9-1731B Ford Tank Engines (Models GAA, GAF, and GAN) 1945」に従って、エンジン出力を修正しました。
  • ・ Crusader Mk. II上にリコイルが表示されていなかった問題を修正しました。
  • ・ Leopard 1 - 戦車の車体上でgun crossing objectsしていた問題を修正しました。
  • ・ Leopard A1A1 - 20mm Mantlet Secondary Shield Armourが欠けていた問題を修正しました。
  • ・ M4 Sherman Calliope - 水死に繋がる深さを変更しました。
  • ・ Brumbar - 「World War II Ballistics: Armor and Gunnery (Lorrin Rexford Bird, 2001, Overmatch Press, Albany N.Y./USA, pg. 62」に
      従って、Jgr.39 HL/A HEATの弾丸貫通力を調整しました。
  • ・ M47 Patton II -司令官のカメラの位置を修正しました。
  • ・ M2A2 - 破壊されても大口径の機関銃を発砲できていた問題を修正しました。
  • ・ GAZ-AAA 4М - 弾薬架が爆発する可能性を修正しました。
  • ・ M10 GMC と Achilles - 平衡重錘の厚さを修正しました。
  • ・ M4シリーズの戦車 - AAMG砲塔の仰角を縮小しました。
  • ・ IT-1 - 同軸銃の操作員を修正しました。修正前は、誤って司令官が操作員となっていました。
  • ・ FlakPanzer Gepardのリスポーン数を1から2に増やしました。他のSPAAGと同様になっています。
  • ・ DShKの弾薬によるダメージと点火の効果を修正し、他の大口径の機関銃と同様にしました。
  • ・ T-54(全修正)- 戦車の履帯の1つが旋回中も動いていた不具合を修正しました。
  • ・ M103 - 榴弾の貫通力を修正しました。この数値は可変です。
  • ・ M103 - ニュートラル時の旋回が可能になりました。
  • ・ 銃の防炎盾を127mmから162mmに訂正しました。後部の砲塔の厚さを51mmから58mmに訂正しました。
      砲塔の側面板を93mmと97mmから上部102mm、中部107mm、下部112mmに訂正しました。
  • ・ T32 - ニュートラル時の旋回が可能になりました。
  • ・ M60A1 - 重量の表記をアメリカのヤード・ポンド法のトンからメートル法のトンに訂正しました。
  • ・ Centurion mk.10 - 格納される弾薬数が誤っていた問題を修正しました。弾薬装填の順序を訂正しました。
  • ・ 司令官の視点に近づくと、戦車が消えていた不具合を修正しました。
  • ・ 8.8 cm Pzgr. 徹甲弾をPz.Kpfw.VI Ausf. H1、Pz.Kpfw.VI Ausf.E、Heavy Tank No.6の弾薬に追加しました。

フライトモデルの変更

  • ・ P-63А-5/A-10/C-5 - 燃料タンク内の燃料分配の正確なシステムが作用するようになりました。
      燃料量と弾薬填薬は航空機に大きな影響を与えます。フラップが開放できる最大速度は、時速155マイルとなります。
      着陸装置の安全運行に必要とされるスピードは、航空機フライトマニュアルにより、
      時速180マイルです。ロールの速度は、テストフライトの結果に従って指定され、平均で毎秒10度増加します。翼と尾翼は手直しされました。
      ブレーキの効果が高まりました。ラジエーターによる空気抵抗をテストフライトに基づいて明確にしました
      (冷却水でマイル毎時11、潤滑油でマイル毎時7)。M=0.8の最大数はAFM (航空機フライトマニュアル)に基づいています。
      WEPは正常にエンジンに定められました。
      P-63А-5においては、61のターボ過給機により5分となります。P-63A-10とC-5は水メタノール噴射装置が有効の場合、
      75のターボ過給機で10分となります。
      タンク内での水メタノール噴射は15分間は十分となります。
  • ・P-63C-5キングコブラ –改良された高高度にも対応できる新しいエンジン、V-1970-117が搭載されました。背びれを取り付け、
      水平尾翼(コースと飛行力学の安定性)を増積した場合の影響も正確に計算されました。
  • ・LaGG-3(全型)- 燃料タンク内の燃料分配の正確なシステムが作用するようになりました。燃料量と弾薬填薬は航空機に大きな影響を与えます。
      全航空機モデルにおいての燃料消費は増加しました。マウス照準での操作性が改善されました。
      フルコントロールモードでの照準と操作性が改善されました。
  • ・ TB-3- フライトモデルが最新になりました。燃料タンク利用の優先順位は正しい順序となりました。低燃費でより軽量になったその航空機は
      慣性力が低下し、可燃性も低くなります。燃料量と弾薬填薬は機体に大きな影響を与えます。
      離陸しやすいエンジンが搭載されました。熱力学も調整しました。
  • ・ グラディエーター(全型)- エンジンを改良しました。熱力学を調整しました。
      燃料タンクの使用量の優先事項を正しい順番に配列させました(主にスペア)。グラディエーターの使用による配列や慣性を改良しました。
      主翼ボックス、翼による失速の特性を再調整しました。
      フラップの位置は航空機のフレームの固定に作用し、強度に影響を与えます。
  • ・ I-16 (全型):動作、配列、異なる燃料装荷の慢性、シリーズ、兵器を航空機の資料を基に改定しました。
      戦闘モードの短いコースでも離陸しやすいエンジンとなりました。
      熱力学を設定しました。胴体の装甲を多様なモデルシリーズのため再設定しました。
      フラペロンのエミュレーションが出現したフライトモデルの5番目のシリーズにおいて、
      メカニックのタイプに依存するリリースとトルグの他のシリーズの速度にしたがって改良されました。
  • ・ 九五式戦闘機一型 - 離着陸中の操作性の改良を行いました。新しい均衡性にすぐれたオイルシャーシ。
      燃料タンクの使用の優先事項が正しい順序となりました。熱力学を設定しました。
  • ・ P-26 (全型) – 回転率を改善しました。シャーシの均衡性が減少しました。胴体の特質を改変しました。
      滑ったり、失速する特性を変更しました。 燃料噴射装置を34番シリーズに追加しました。
  • ・ ミーティアF. Mk 3、 ミーティアF.Mk 4、ミーティアF Mk 8、La-15、La-174、
      Yak-30D - 熱力学とエンジンの不具合を修正しました。
  • ・ 震電 - 熱力とハ-42-43 (MK9D) エンジンの特性を修正しました。過給機の型を修正しました。
      (PMの数値を変更できる過給機を設置しました。)
  • ・ А6М2-Н - 水中の航空機の位置を修正しました。
  • ・ スピットファイア/シーファイアシリーズ-熱力を修正しました。オイルラジエーターコントロールを切り、エンジンの特性を修正、
      空気力学と荷重平均は公平な価値に変更されました。また飛行性が向上し、より正確になりました。スピットファイアVとスピットファイアIX
      (マーリン61エンジン)は、スピットファイアLF Mk IXの正面の気流抵抗の負の重力においてフロート式の気化器を
      より長く作動させる燃料の抵抗器を装備しています。スピットファイア24とシーファイア 47の最大エンジンブーストは
      +21PSIまで増加しました。最大エンジン出力は、2300hpに増加しています。燃料は、後部のフェリータンクから取り除かれました。
  • ・ B-29 スーパーフォートレス -タンク内の燃料分配を調整しました。
  • ・ FW-190a/d (全型) - ブロワーを切り替えると圧力やRPMが加速する問題を修正しました。
  • ・ Ju-88 (全型) - 全エンジン操作モードにおいて燃料の消費が少なくなりました。
  • ・ Ju-88C-6 -データシートに基づいて、初期設定しました。
  • ・ He-100-d - データシートに基づいて、初期設定しました。
  • ・ F6F-5 - データシートに基づいて、初期設定しました。
  • ・ F6F-5N - データシートに基づいて、初期設定しました。
  • ・ Ki-100-II - データシートに基づいて、初期設定しました。
  • ・ La-11 -データシートに基づいて、初期設定しました。
  • ・ 九七式戦闘機 丙型 - データシートに基づいて、初期設定しました。
  • ・ Та154 A-1 - データシートに基づいて、初期設定しました。
  • ・ Тu-14 - データシートに基づいて、初期設定しました。
  • ・ B-34 -データシートに基づいて、初期設定しました。
  • ・ N1k1 - データシートに基づいて、初期設定しました。
  • ・ Sunderland Mk V - データシートに基づいて、初期設定しました。

.comドメインから報告された不具合の修正

  • ・ 賞「The Best Squad(戦友)」のエラー(LeoBardi)
  • ・ Ki-21に乗る日本軍のAIが戦闘に参加していないのに、味方の飛行場の上を旋回していた問題(LookBlueGoPurple)
  • ・ 一度チームキルを行うとその後の連続キルにエラーが生じていたエラー(MasterBLB)
  • ・ 空中にリスポーンした際、Me-262C-2bの燃料搭載量に生じていたエラー(xRasor)
  • ・ PS4のボタンに動作を割り振る際に生じていたエラー(*PureGT_Muzz)
  • ・ ドイツ語版のランチャー画面内の名称の誤字(DafabHoid)

ruドメインから報告された不具合の修正

  • ・ アッシュ川のマップ上に撃破できないAIがいた問題(QWARZ)
  • ・ 空母 Sunkenが称号「Sea wolf」に反映されていなかった問題(*kimgrem)
  • ・ 海戦のリプレイで照準計がヒットの場所より下を示していた問題(Felmyst)



こちらのパッチノートには今回のアップデートでゲームに反映された主要な変更点を記載しています。
過去に公開したパッチノートでお知らせした改良と修正のなかには、こちらに記載のないものもございます。
War Thunderは常に改良を続けており、細かな修正に関してはクライアントのアップデートなしで行われる可能性があります。



戦場でお会いしましょう!