大型アップデート「ラインオブコンタクト(Line of Contact)」※12月17日 14:20更新
2025-12-16 19:00
お知らせ
2025年第5回目のラストを飾る冬の『War Thunder』大型アップデート「ラインオブコンタクト(Line of Contact)」へようこそ!
大型アップデート「ラインオブコンタクト(Line of Contact)」の実施を心待ちにしていた皆さまへ新ゲームモード「歩兵(Infantry)」のクローズドベータテスト(CBT)をSOON™に開始しますので、ぜひテスターの方はプレイ可能な従来と異なる戦場を体験ください!そして、恒例の新兵器としてエイジャックス装甲戦闘車、BMPT-72 "ターミネーター2"、M10 ブッカー戦闘車、03式中距離地対空誘導弾(中SAM)、NASAMS 3、HQ11などの装甲戦闘車両およびマルチ兵器:SAMシステムが複数の国家に投入され、お馴染みの素晴らしい兵器の追加更新も行いました。さらに、アクティブ・フェーズドアレイ(アクティブ電子走査アレイ)レーダーを搭載した多国籍向けにタイフーンの派生型3種類に加え、第二次世界大戦のクールな機体であるFR-1 ファイアボールと個性的なDB-LKの航空機2種類の他、B-25 ミッチェルおよび派生型には、新たなコックピットモデルを適用しました。また、スターリングラード級重巡洋艦スターリングラードやキング・ジョージ5世級戦艦プリンス・オブ・ウェールズなどの大型艦も出撃し、冬季バージョン「ポーランド(冬)」のロケーションも美しく刷新しました。それから、ロビーとなる格納庫機能も改良し、BR9.3以上の戦車戦ラインナップへ車両追加を行い、海戦に「シビアダメージ」メカニクスを導入しました。
大型アップデートに含まれるすべての修正、兵器、その他の機能についてはチェンジログをご覧ください。
歩兵:クローズドベータテスト(CBT)SOON™開始予定!
『War Thunder』の新ゲームモード「歩兵(Infantry)」のクローズドベータテスト(CBT)がいよいよスタートします!建物の戦術的一掃作戦、スナイパー同士の息詰まる対決、戦闘車両による街路での激しい市街戦など、歩兵の全く新しい視点から『War Thunder』の戦争を体験してください!詳しい内容およびクローズドベータテストへの参加申し込みは、下記リンクボタンのクリックをお願いいたします。
地上車両:軽装甲車両・SAMシステム・ターミネーター!

大型アップデート「ラインオブコンタクト(Line of Contact)」では、通常ツリーで研究可能なターミネーターとプレミアム戦車のターミネーター2が登場しました!どちらも威圧的な外観で、30mm連装機関砲および対戦車誘導ミサイル発射機を砲塔両側に装備しています。
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40mm機関砲を搭載し、優れた機動性を誇る最新鋭エイジャックス装甲戦闘車をイギリス軽戦車ツリーの最終ランクに配置します。一方、アメリカのM10 ブッカー戦闘車は105mm砲を搭載しながら躍り出ました。両車両共に偵察能力を有しています。
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大型アップデート「ラインオブコンタクト(Line of Contact)」により日本は、AESAレーダーを搭載する、垂直発射コンテナおよび12発の強力な地対空ミサイルを装備したマルチ兵器:SAMシステム車両を配備しました。
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大型アップデート「ラインオブコンタクト(Line of Contact)」では、ARH(Active Radar Homing:アクティブ・レーダー・ホーミング)ミサイルを備えたスウェーデンとアメリカ向けのノルウェーとアメリカ共同開発のNASAMS 3の他、フェーズドアレイ(電子走査アレイ)レーダーと8発の地対空ミサイルにより優れた防空能力を提供する中国軍HQ11の3種類のSAM車両を投入します。
![]() | ![]() HQ11 |
アメリカ ・M10 ブッカー戦闘車・NASAMS 3 | ドイツ ・ヤグアル2 | ソ連 ・BMPT・BMPT-72(パック) ・トールM1 |
イタリア ・フレッチア OWS30(部隊兵器) | 日本 ・61式戦車(B)(パック)・03式中距離地対空誘導弾 | 中国 ・M1A2T・HQ11 |
イギリス ・エイジャックス装甲戦闘車 | スウェーデン ・NASAMS 3 | イスラエル ・メルカバ Mk.1 |
航空機:新型ユーロファイター タイフーンと新鋭ジェット戦闘機や珍爆撃機にインドネシア空軍のホークと爆撃機コックピット更新!

大型アップデート「ラインオブコンタクト(Line of Contact)」では、ドイツ、イギリス、イタリアへユーロファイター タイフーンの新型が加わります。各機体は8発のAIM-120 AMRAAMミサイルと最新のAESA(アクティブ・フェーズドアレイ)式キャプターEレーダーを搭載し、敵の空中目標をより効果的に追尾可能です。
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ジェット機ファンの皆さまには、新型タイフーンだけではありません!アメリカには、より多くの機外兵装ハードポイント、AESAレーダー、12発のARHミサイルを備えたF/A-18Eスーパーホーネットが姿を現しました!スウェーデンには、ブリムストーン、AESAレーダー、より多くのミサイルハードポイントを備えたJAS39E「グリペンE」が着陸し、C型から大幅に発展改良されています。また、ソ連にはIRBIS-Eレーダーと高性能エンジンを搭載したSu-30SM2が駐機しています!
![]() F/A-18E スーパーホーネット |
第二次世界大戦(またはちょっと変わった航空機)ファンであれば、FR-1 ファイアボールとDB-LKをチェックしてみましょう!FR-1はエンジンを1基だけでなく2基搭載し、プロペラエンジンとジェットエンジンが1基ずつの珍しい複合動力機です。また、DB-LKは2基のエンジンナセルにコックピットを配した独特なレイアウトで、非常に興味深い前進翼の主翼形状およびその場で回転する防御用銃座のガンナーコーンを備えています。
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インドネシア空軍仕様のホークがプレミアム機体として、日本に合流します。優れた速度と機敏性に空対空ミサイルや地上目標を攻撃するための豊富な兵装オプションを有しています。日本の航空機ツリーを研究開発する際、多用途に使用できる最適な選択肢となるでしょう。
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それから、B-25J-20の新コックピットによって、これまで以上に美しくなりました!
![]() 新B-25J-20コックピット |
アメリカ ・F/A-18E・FR-1 ファイアボール(プレミアム) | ドイツ ・EF-2000(AESA) | ソ連 ・Su-30SM2・DB-LK(プレミアム) |
イギリス ・タイフーン(AESA) | フランス ・ラファール M F3-R | スウェーデン ・JAS39E |
日本 ・ホーク209(インドネシア空軍仕様)(パック)・Su-30MKM(マレーシア) ・F/A-18D 後期型(マレーシア) ・MiG-29N(マレーシア) | 中国 ・J-10C・Su-30MKK(パック) | イタリア ・F-2000A(AESA)・MB-326B(プレミアム) |
新コックピット:
・アメリカ:
・B-25J-20、PBJ-1H、PBJ-1J:詳細なコックピットを追加しました。
・ソ連、中国:
・B-25J-30:詳細なコックピットを追加しました。
・フランス:
・SB-25J:詳細なコックピットを追加しました。
新たなパイロットモデル:
・ソ連:
・Yak-141、Yak-38、Yak-38M、Su-33:パイロットモデルを更新しました。
ヘリコプター:ダメージモデル詳細化
大型アップデート「ラインオブコンタクト(Line of Contact)」では、新たなヘリコプターは追加していませんが、代わりとして、いくつかの古いヘリコプターにダメージの詳細が追加された更新されたモジュールを組み込みました。
新モジュール:
古いモジュールに詳細を追加し、航空機システムの機能に影響を与える新モジュールを実装しました。
・アメリカ:
・AH-1G、AH-1F、AH-1W、AH-1Z
・日本:
・AH-1S、AH-1S 木更津、AH-1E
・中国:
・AH-1W
・フランス:
・SA 316B アルエット III、IAR 316B
・イスラエル:
・Tzefa A、Tzefa B、Tzefa D/E
艦艇:プリンス・オブ・ウェールズやスターリングラードなど大型艦艇出撃!

大型アップデート「ラインオブコンタクト(Line of Contact)」では、大型艦艇が多数出港しています。スターリングラード、プリンス・オブ・ウェールズ、サウスダコタなどが錨を揚げました!
![]() プリンス・オブ・ウェールズ | ![]() サウスダコタ |
アメリカ ・USS サウスダコタ・USS フォレスト・シャーマン | ドイツ ・リュッチェンス・パルヒム | イギリス ・HMS フィジー・HMS プリンス・オブ・ウェールズ |
日本 ・大淀型軽巡洋艦「大淀」 | ソ連 ・スターリングラード | イタリア ・アルマンド・ディアス・カシオペア | フランス ・ル・コルス・シュフラン |
ロケーション&ミッション:ポーランド(冬)刷新!
ポーランドの冬季バージョンは、ビジュアルが洗練され、バトルフィールドが美しくなりました!建物、構造物、環境要素、植生を全て更新しています。マップ上のあらゆるものがより詳細化され、色鮮やかになりました。無数のディテールに至るまで精巧に作り込まれています。これらのグラフィックス刷新においては、いつも通りレイアウトやナビゲーションには手を加えておらず、元の状態とほぼ同じままです。つまり操縦中に道に迷うようなことはありませんので、ご安心ください。

格納庫機能拡張!
格納庫は、いわば皆さんのホームベースのようなもので、私たちはここで沢山の時間を過ごしてきました。ミサイル・ロケット弾・爆弾用のスタンドを用意し、航空機の周りに兵装を並べ、地上車両は砲弾を横に置き、「ウェポンロードディスプレイ」が出来るようにしました。それぞれのスタンドにマウスオーバーすることで、武器・弾薬の機能や仕組みを確認することが可能です。
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カスタマイズメニューにて、格納庫内の兵器をクリックすると、動作チェックが行われるクールなアニメーションを実行するようになりました!航空機の場合は、キャノピー、フラップ、エアブレーキ、ラダーなどの機構が動作し、エンジンの始動やプロペラが回転します(※ヘリコプターも同様)。地上車両の場合、砲塔自体や砲塔上面の機関銃が動きます。艦艇の場合だと砲架や甲板上の魚雷発射管が旋回します。
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プレミアム兵器やイベント兵器については、細部までこだわった装備品満載の状態を格納内で眺めることが出来ます!兵器または格納庫をクリックするだけで、軍種ごとの格納庫を自在に行き来できます。格納庫内では、整備士たちが兵器のメンテナンスに取り組んでいる様子を見ることも可能です。ちなみに、シーズンごとのフェスティバル仕様の格納庫デザインはお好みでオプション設定からOFFにすることも出来ます。
地上部隊ラインナップの追加車両
ラインナップにもっと車両が欲しいと思ったことはありませんか?戦車戦アーケードバトル(Arcade Battle:AB)とリアリスティックバトル(Realistic Battle:RB)の両方にて、BR(バトルレーティング)9.3以上の際、地上部隊ラインナップに兵器を追加します!アーケード戦では1両、リアリスティック戦では2両(戦車と対空自走砲)です。詳細はパッチノートをご覧ください!
艦艇のシビアダメージ
海戦モードのダメージ挙動を適正化するため、海戦にも「シビアダメージ(Severe damage:重大損傷)」のメカニズムを導入しました。シビアダメージとは、艦艇における乗組員の生存率を50%まで低下させたことを意味し、その艦艇を撃沈させた時の報酬の半分に相当する追加報酬を獲得できます。詳細はパッチノートをご覧ください。
まだまだあります!
すべての改善点や追加点に関しては、チェンジログをご覧ください!
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The War Thunder Team

















