兵士のみなさん、こんにちは!
開発者Q&Aをご覧いただきありがとうございます。
こちらでは胸躍る開発計画やゲームメカニクスの機能について、わかりやすく簡潔にご説明いたします。
プレイヤーのみなさまから寄せられた感想や、開発者の回答の完全版は公式フォーラムをご覧ください。
航空機
確かに燃料へ点火させるのは難しく、高度が高ければさらに発火しづらくなります。
しかし、ジェット機のエンジンに引火させるのは決して不可能なことではありません。
ジェット機のエンジンと燃料タンクはどちらも燃えるようになっています。
ゲーム内で複数の搭載箇所が存在する場合の爆撃における投下回路は、外側の爆弾架から始まり、中心部の爆弾架に向かって作動します。
実際、サイズの大きな爆弾が先に投下されることもよくあります。
ゲーム内ではサイズの異なる爆弾を搭載するオプションはそれほど多く存在せず、爆弾を選択する機会もあまりありません。
そのため、直近ではご質問にあるような機能を追加する予定はありません。
私たちは、常に戦車と航空機のダメージモデルの改良に取り組んでいます。
今後、2つの兵器構造に関して、視覚的なダメージを作成するかもしれません。
近い将来、根本的な問題を解消すべく、この翼部分の破壊も撃墜とみなされるように、
ご質問にあるような航空機のダメージモデルを少し改良する予定です。
直近では導入の予定はありません。
我々は様々な種類の航空機に搭載する武装のオプションを定期的に改良・拡張しています。
例えば、現在は日本の航空機での混戦をよりお楽しみいただくのに使用可能な吊り下げ式の武装拡張に取り組んでおり、
具体的にはジェット推進の機体武装に力を入れています。
また、ソ連の82mmと132mmの徹甲弾ロケットRBS-82/132も追加する予定です。
初期のILシリーズでは、この弾種のおかげで、装甲車両と戦うことができていました。
地上車両
対戦車ミサイル搭載車両に関しては、すでに独特なゲームプレイと併せて、戦闘で扱いにくいものになっています。
また、300メートルという距離では、車両の多くはミサイルの操作を制限されていると言えます。
照準機の視野の狭さにミサイルの飛行速度が加わり、1秒以内に飛行を修正するのは非常に難しいものです。
これはつまり、敵の車両のすぐそばを狙わない限り、その距離で時間内にミサイルの方向を変えることはできないということになります。
言い換えれば、300メートルの距離では、誘導ミサイルであろうとなかろうと変わりないということです。
弾種テーブルから外れることはありません。
現時点では、そのような車両を導入する予定はありません。
その他
ゲーム内では、航空機と戦車のどちらに関しても、弾丸がかすめ飛ぶ音声が実装されています。
音の伝播に関して「音速」を実装する予定はありません。
ゲーム内では、プレイヤーは絶えず爆発を目にし、離れた場所に向けて発砲するので、音の伝播速度は目立つものではありません。
視覚と聴覚の出力に差が生じることで、不快感が生じることも考えられますし、ご質問の内容に関しては十分なフィードバックが
得られていません。
The War Thunder Team