レオパルト2A5:西側の盾
2017-04-01 00:20
解説
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ドイツの主力戦車であるレオパルト2A5は、レオパルト2の広範囲に及ぶ近代化改修の集大成で、西側諸国で最も優れた戦車の1つです。
レオパルト2戦車を近代化するための設計がIVT、KVT、TVMと名付けられた3つの試作車両に実装されました。
1992年に試作車両の試験を行った結果、レオパルト2A5の仕様が確立され、初期型のレオパルト2の全車両が新しい構造に改修されることとなりました。
最も大きな変更は、装甲、改良された照準、砲安定装置の追加でした。
具体的には、車体と砲塔の装甲が強化され、第2世代の熱赤外線映像装置を内蔵した照準器、および電動式の砲安定装置が追加されました。
合計350両の戦車がレオパルト2A5型に改修されました。
『War Thunder』では、レオパルト2A5はドイツのランクIXにおける主力戦車となります。
優れた砲安定装置を備えた車両で、高速走行中でも正確に射撃することができます。
この戦車は対戦車誘導ミサイルを搭載していませんが、徹甲弾は同ランクのほとんどの相手を貫通することが可能です。
さらに、サイドスカートはHEAT弾や近距離爆発から効果的に保護します。
中距離や長距離からあなたを狙うとき、敵は苦労することになるでしょう。
移動し続け、煙幕を発生させ、砲安定装置が強化された優秀な砲を利用することで、レオパルト2A5の弱点より、強みがはるかに上回ることに気付くでしょう。
戦場でお会いしましょう!