開発者たちがお答えします!
再びQ&Aの時間がやってきました!
地上車両
最近、シミュレーターバトルのスポーンポイントテストがありました。 |
プレイヤーの皆様から様々なご意見をいただいているため、現在も協議を行っている最中です。 いくつかのテストをこの先も行う可能性があり、今後のことはテストの後に決める予定です。
完全にレベルアップしたモジュールと、エースになった搭乗員に対して、ロケット飛行の軌道分配を排除する予定はありますか? |
現在、完全にレベルが上がっている搭乗員でプレイする時のロケットのクラスタリングは高く、現実のものよりもわずかに高くなっています。
そのため、プレイヤーとその発射スキルに全て委ねられています。
T-64Aに、より近代的な砲弾を追加したり、発射率を変更する予定はありますか? |
現時点では、T-64Aのことは別として、砲塔が貫通しない敵はチーフテンMk.10のみであるため、T-64Aには新しい砲弾は必要ありません。
もしも他の兵器がより高い防御レベルの装甲を装備した時は検討します。
発射率に関しては、すでに最大限に高いものになっています:T-64がそのような荷重率になるのは、特定の砲弾を発射し、自動装填装置に連続して詰め込むときのみになります。
再装弾時間が6秒間だというデータは、Object 432(115 mm機関砲を装備したT-64)の技術仕様書から誤って移行されてしまいました。
115 mmと125 mmの装填操作シーケンス線図は同等でしたが、115 mm装填の再装弾時間は125 mmよりも低く、6秒でした。
質問される前に答えてしまいますが、Object 432については、いつかゲーム内に追加されるかもしれません。
将来Object 292がソ連軍の主力戦車として、ゲーム内に追加されることはありますか? |
これについてはまだ何ともお伝えできません。
適切な時期がきた時に決めたいと思います。
しかし通常通り、今回の件を考慮に入れていきます。
MBT/KPz-70に再装弾速度が可変的になるよう導入する予定はありますか? |
私たちが所有している参考資料によると、ロケット弾は回転砲塔の適切な箇所にある自動装填機に装備されていたため、装填時間に差はありません。
ドイツ軍の105mmと128mm機関砲のPZGR TS砲弾(APCR HE)について、正確な返答をください。 |
とりわけ必要性があるわけではないため、これらの砲弾を実装する予定はありません。
戦車シミュレーターバトルのいくつかのマップ上には、いわゆる「航空機を退場する」といったものがあり、航空機を素早くリスポーンできるものがあります。 |
このような「退場」は特別な世界大戦モードのミッションのために設計され、シミュレーターバトル(または世界大戦モードとは別にして)にはありません。
これらの問題はすでに修正されているはずです。
航空機
水上機とハイドロボートをソ連、ドイツ、そしてもちろんイタリアのような国家に通常の形で加える予定はありますか? |
水上機を他の機体のように分けて加えることは可能性として低いです。しかしこの件は今後も考慮に入れていきます。
爆撃機の操縦席を更に発展させる予定はありますか? |
機室の立体的な試作を行うつもりはありません。今まで通り、操縦席が分かれてあるだけです。
航空機の対立モードにどのような改善をし、そしてこのモードの計画はどのようなものですか? |
近々、変更の詳細をパッチノートでご紹介します。お知らせを見逃さないでください。
「操縦室の射撃手」が爆撃機に導入されました。 |
単一の防衛箇所での航空機の射撃手からの視点は爆撃機や戦闘機をいっそう悪くすることを目的としていませんが、
視差が減少したため発射効果を増加させるために導入されました。
そのため、複数ある防衛の銃座で航空機の射撃手の視点で発射地点の選択を施すことに、簡潔でシンプルな解決策を見つけるまで、
おかしく見える三人称視点のことに触れる必要はありません。
その他
画像効果は今後も向上していきますか? |
はい。
メートリック馬力とアメリカ/イギリスの馬力の違いに関心があり、質問させていただきます。
1つはメートリック馬力でもう一方は英馬力の2つのエンジンを500馬力で全開にしたとします。 |
必要になった時に、1つのシステムを他のものに移送します。
2017年に東京で開催されたDMMGAMESで頂いたAnton Yudintsev氏からの回答になります。
最終的にゲームはどのようになる予定でしょうか? |
一般的に、オンラインゲームは長い時間をかけて発展していきます。
新たなゲームプレイヤーを獲得し続け、ゲームが発展し続ける限りそのゲームファンも成長していきます。
ゲームの開発を中止し、そのままの状態が続くと寿命の終わりがゲームに訪れます。
現時点で、「最終的にどうするか」ということは考えておらず、私たちのプロジェクトは常に発展し続けるべきであると考えています。
しかし、半年から1年先までの具体的な計画はあり、すでにその計画のほとんどを発表しました。
その一例が、海軍戦と世界大戦モードの実装です。ごく最近、私たちは現代的な戦車の実装を発表しました。
今後の半年間で、積極的に開発を進めていく予定です。
海軍戦については、駆逐艦の実装を発表しましたが、まもなく軽巡洋艦と、可能であれば重戦車のテストを非公開で行う予定です。
世界大戦モードの進捗状況を教えてください。 |
世界大戦モードは私たちのゲームにとって高レベルな内容になり、現在かなり初期段階のテストを行っています。
少し前、複数の戦隊に対して、世界大戦モードのクローズドベータテストを開始しました。
このテストに参加するコミュニティの数は徐々に増えていく予定です。
今後、もしかすると今年には、戦隊に所属していないプレイヤーの皆様にもテストに参加していただけるようになります。
この段階が終わると、世界大戦モードを大きく発表することになります。
現代には存在していない兵器の音声はどのように録音しているのですか? |
兵器自体は残っていなかったとしても、その兵器に装備されていたエンジンがまだある場合、そのエンジンの音声を録音しています。
エンジンも同様に残っていない場合には、可能な限り本物に近いエンジン(同じ気筒の数や、設計が同じエンジンなど)を探し、
その兵器から音声を録音しています。
そして、追加の工程や合成などを施し、できるだけ実際の兵器の音声に近づけています。
もしも、博物館でもどこでも、世界中のどこかに1つでも本物の兵器が残っていれば、私たちはあらゆる手段を駆使し、
実際の音声を録音するようにしています。
皆様からの質問をいつでも受け付けています!公式フォーラムで是非質問をお寄せください!
(英語表記のページへとリンクしています)
The War Thunder Team