この記事は
パッチノート①『War Thunder』アップデート1.75「ラ・レジスタンス(La Résistance)」の続きの記事となります。
※この記事は複数の英語サイトにリンクされています。
インターフェース
- ・ 自動カモフラージュの選択オプションが追加され、カモフラージュが都市、砂漠、冬の景観などのロケーションによって選択されます。兵器が適したカモフラージュを所持していない時は、標準的なカモフラージュが適用されることとなります。
- ・ ミニマップで、敵と味方の両方の破壊された兵器のマーカーが表示されるようになりました。一度標的が破壊されるとマーカーが点滅しぼやけ、ミニマップ上に10秒間表示されます。
ゲームメカニクス
- ・ 偵察機能:
- ・ アーケードモードで周囲の状況を偵察するには、ターゲットを選択して「偵察」ボタンを押して下さい(設定が固定されている場合があります)。その後、敵のマーカーがすべてのチームメイトに30秒間表示されます。
- ・ リアリスティックモードでは、双眼鏡または照準(スナイパー)視点を使用する必要があります。この照準に入ったら、十字線を敵の車に重ねて「偵察」ボタンを押します。その後、マーカーが敵の車両の上に表示され、30秒間更新され続けます。
- ・ 仲間全員に偵察データが届きます。つまり、既に偵察されている車両にあなたのスキルは適用されません。敵の座標データを渡すには時間がかかるので、特定の「クールダウン」の後に「偵察」機能しか使用できません。これはあなたの偵察に成功していない場合でも適用されます(リアリスティックモードのみ)。スキルのクールダウンは、アーケードバトルよりリアリスティックバトルの方が長く、失敗した時にはペナルティが与えられます。
- ・ 戦車を修理支援する機能も登場します。軽戦車を使用しているプレイヤーは、たとえ分隊に属していなくても、チーム内のすべてのメンバーの修理を手伝うことができます。
- ・ 偵察可能な車両には、研究のための下記の変更点があります:
- ・ 空襲 - アーケードバトルでは、偵察車としてチームメイトが開始した空中戦に参加することができます。チームメイトがすでに戦闘を開始していたとしても、戦闘機だけではなく、攻撃機または爆撃機も使用することができます。敵も同様に、戦闘機を追加できる機会があります。
- ・ リアリスティックモードでは、この変更により、協同戦で航空機を使用するためのスポーンポイント要件がさらに削減されます。
- ・ 改善された照準器ではすべてのモードでの斥候距離が30%増加します。
航空機モデルの変更
- ・ Yak-2 KABBーデータシートに準じて、フライトモデルを改良しました。
- ・ Yak-4ーデータシートに準じて、フライトモデルを改良しました。
- ・ D4Y1ーデータシートに準じて、フライトモデルを改良しました。
- ・ SB2U-2、 SB2U-3、V-156-Fーデータシートに準じて、フライトモデルを改良しました。
- ・ F-82Eーデータシートに準じて、フライトモデルを改良しました。
- ・ H-75A-1ーデータシートに準じて、フライトモデルを改良しました。
- ・ H-75A-4ーデータシートに準じて、フライトモデルを改良しました。
- ・ コルセア -Fmk.2ーデータシートに準じて、フライトモデルを改良しました。
- ・ MS-405ーデータシートに準じて、フライトモデルを改良しました。
- ・ MS-406ーデータシートに準じて、フライトモデルを改良しました。
- ・ AD-4ーデータシートに準じて、フライトモデルを改良しました。
- ・ P-51D-10ーエンジンブーストの最大値を72に増量し、機体がさらに安定するようになりました。
- ・ Ki-61 (すべての改良型)ー翼、胴体、尾翼を再計算しました。低速での操縦性を改良しました。エンジン特性を高度8000メートルに改良しました。
- ・ Ki-100 (すべての改良型)ー主翼を再計算しました。操縦性を改良しました。
- ・ N1K2(すべての改良型)ー機体の寸法を改良しました。独立型の燃料タンクを実装しました。熱力学を修正しました。エンジンの臨界高度とプロペラの特性を改良しました。中速度での操縦性を改良しました。 データシートに準じて、すべてのフライトモデルを改良しました。
- ・ VG-33の消費燃料が増加しました。
- ・ Hs 129B-2/Hs 129B-3ー機体の寸法を改良しました。独立型の燃料タンクを実装しました。燃料の積載量と武器積載量が、より正確に機体の操縦性に影響するようになりました。最高速度値を改良しました。翼、胴体、尾翼を修正しました。着陸装置の衝撃吸収装置の性能を改良し、制動力が増加しました。水面上への着陸時に短時間であれば浮いた状態を維持できるようになりました。駆動力システムの性能と熱力学を改良しました。
- ・ P-36 (すべての改良型)ー翼、胴体、尾翼を修正しました。エンジンの特性を改良しました。詳細な仕様はデータシートをご確認ください。
- ・ I-29ーエンジンのオーバーヒートが不可能になる不具合を修正しました。
航空機モデル、ダメージモデル、特性、武装の変更
- ・ ソ連のジェット機とTu-4のために新しいテストロケーションを追加しました。
- ・ Do 217j-1ー機体が横転している間に爆弾を落とせる不具合を修正しました。
- ・ N.C.223.3ー追加された爆弾の変更を修正しました(参照元)。
- ・ TBF-1c、アヴェンジャー Mk. IIー銃座の照準角を修正しました(参照元)。
- ・ A-26 (すべての改良型)ー上部の銃座の照準角を修正しました。
- ・ A6M3ータイプ99 Mk2機関銃をタイプ99 Mk1に変更しました(参照元)。
- ・ Ju 88C-6ー航空機の型を修正し、空中でのスポーンのオプションを追加しました。
- ・ He 111H-6 ーこの航空機に「雷撃機」の型を追加しました。
- ・ B-25、 PBJ (全系列)ー爆弾投下命令を修正しました(参照元)。
- ・ P-51H-5 NAー弾薬搭載量を変更しました:外部の各機関銃にそれぞれ390発、内部の各機関銃に260発搭載できるようになりました(参照元)。
- ・ P-40E-1 ー弾薬積載量を変更しました。外部の各機関銃にそれぞれ225発、中央の各機関銃に260発、内部の各機関銃に295発搭載できるようになりました。通常の弾薬量は1560発です(参照元)。
- ・ TBF-1c、 Avenger Mk. IIー機関銃の弾薬積載量を最大310発に修正しました(参照元)。
- ・ F4U-4ー機関銃の弾薬積載量をデータシートに準じて最大400発に修正しました。
- ・ F4U-4 ー 戦後の機関銃の弾薬ベルトを追加しました。
- ・ M.D.450Bウーラガンー追加のSNEBロケットの改良モジュールを削除しました。
- ・ SNEBロケット ー ロケットの速度が秒速600mに増加しました。(参照元)
- ・ BV 238 ー テストフライトミッションに空中でのスポーンを追加しました。
- ・ F8F-1b ー燃料タンク保護情報を修正しました。
- ・ A-35B ー燃料タンク保護情報を修正しました。
- ・ F6F-5 ー 燃料タンク保護情報を修正しました。
- ・ F6F-5n ー 燃料タンク保護情報を修正しました。
- ・ S.O.8000 ナルヴァル ー空中でのスポーンオプションを追加しました(参照元)。
- ・ VB.10-02 ー 空中でのスポーンオプションを追加しました(参照元)。
- ・ VB.10C1 ー 空中でのスポーンオプションを追加しました(参照元)。
- ・ S.O.8000 ナルヴァル ー T10 121ロケットをT10 140に変更しました。
- ・ C.200セリエ3 ーエンジンが損傷している場合、水漏れが表示されるようになりました。(参照元)
- ・ C.200 セリエ 7 ーエンジンが損傷している場合、水漏れが表示されるようになりました。(参照元)source).
- ・ SB2C-4 ー 爆弾投下の順番を修正しました。
- ・ ソードフィッシュ Mk.I ー 翼が剥がれるダメージモデルを修正しました。
- ・ P-38E、P-38G、XP-38G ー データシートに準じて、Gスーツモジュールを削除しました。;
- ・ タイプ5№6Mod.9が別々に発射するようになりました。
- ・ IL-2М1943ーFAB-250爆弾を追加しました(参照元)。
- ・ キ-94 II ー 30mm砲の弾薬数を150に増加しました。20mm砲の弾薬数を200に増加しました(参照元)。
- ・ スピットファイアLF Mk IX ー 弾薬数を135に増加しました。機関銃の弾薬搭載量を260に増加しました(参照元)。
- ・ スピットファイアFR Mk XIVe ー 弾薬数を135に増加しました。機関銃の弾薬搭載量を260に増加しました(参照元)。
- ・ スピットファイアF Mk XIVe ー 弾薬数を135に増加しました。機関銃の弾薬搭載量を260に増加しました(参照元)。
- ・ スピットファイアF Mk XVIIIe ー 弾薬数を135に増加しました。機関銃の弾薬搭載量を260に増加しました(参照元)。
- ・ スピットファイアF Mk XVI ー 弾薬数を135に増加しました。機関銃の弾薬搭載量を260に増加しました(参照元)。
- ・ LaGG-3-34 ー NS-37砲の弾薬を36に増加しました(参照元)。
- ・ I-153(すべての改良型)ー 弾薬搭載量を2470に更新しました。
- ・ Ju 87(すべての改良型)ー 銃座の視界角を修正しました。
- ・ Ho-103の弾薬ベルトを修正しました(参照元)。
- ・ ーGに対するGスーツ抵抗を修正しました。
- ・ ホーネット Mk.III ー イスパノ Mk.IIをイスパノ Mk.Vに変更しました。
- ・ MBR-2-М-34ー 翼が剥がれるダメージモデルを修正しました。
- ・ パーマーのD.510 ー ダルヌ 1933機関銃をMAC 1934に変更しました。
- ・ M.S.410ー 改造「翼修理」を研究の第3ステージに移行しました。
- ・ PV-2D ー 「タイニーティム」ミサイル発射時に開かれる爆弾倉を修正しました。
グラフィック
サウンド
- ・ フランス戦車シャールB1の両方の改良型が、正しいエンジン音を再生するようになりました。
経済と研究
- ・ タスクを完了することによってE-100のウィンターカモフラージュを得る可能性を追加しました (リンク)。
- ・ T-Vーウィンターカモフラージュを追加しました。
今回のアップデートのパッチノートはこちらから:
パッチノート①『War Thunder』アップデート1.75「ラ・レジスタンス(La Résistance)」
The War Thunder Team