地上車両と航空機のバトルレーティングを変更しました(※リンク先は英語表記となります)。
飛行モデルの変更:
MB-5:自動冷却システムのパラメータを変更しました。低気温の状態とラジエーターフラップを大きく開くことによって、WEPを100%で操作する際の時間が増加しました。
プラギスのスピットファイア LF Mk IXe:改造「150オクタン燃料」で不十分だったパワーを修正しました。
P-61(全系列)改造「燃料噴射装置」を修正しました。
La-5/7:過度な不安定さを引き起こし、操作が全くできなくなっていた不具合を修正しました。
SB 2M-103 MB3とSB 2M-103U(購入者のみ利用可能な機体):戦闘機モデルをアップデートしました。
P-400:エンジン出力が不十分だった不具合を修正しました。
地上車両モデル、ダメージモデル、特性、武装の変更:
ロレーヌ 40t/AMX-50:一次弾薬格納架の発射速度を毎分9発から15発に変更しました(参照:The Direction des Etudes et Fabrications d'Armement(DEFA社), Char de 40T)。一次弾薬格納架の再装填時間を12秒から18秒に変更しました。
AMX-50 Surbaisse:一次弾薬格納架の発射速度を毎分8発から10発に変更しました(参照:参考資料:Tourelle Oscillante Basse de 120 - TOB-120, Description - spécification technique, Compagnie des Ateliers et Forges de la Loire)。一次弾薬格納架の再装填時間を15秒から20秒に変更しました。
Object 906:一次弾薬格納架の発射速度を毎分10発から14発に変更しました(参照:M. V. Pavlov, I. V. Pavlov - “Vehicles and weapons. Yesterday, today, tomorrow”)。一次弾薬格納架の再装填時間を10秒から17秒に変更しました。
このチェンジログでは、今回のアップデートで行われたゲーム内の主な変更を記載しています。
一部のアップデートされた項目や追加、修正などが記載されていない場合があります。
『War Thunder』は定期的に改善を行っており、細かい修正等はアップデート時以外にも実装される場合があります。