禁止された改変行為への対策:2018年7月25日

 

 

 

改変行為されたデータを使用したため、202名のユーザーが『War Thunder』へのアクセス禁止処分となりました。
アクセス禁止となったユーザーのリストはこちらのフォーラムで確認できます。
※英語表記となります

 

『War Thunder』のどのバトルにおいてもプレイヤーがゲームを楽しめるように、敵も味方もゲームプレイを公平に行うことは重要になります。

 


注意事項

 

『War Thunder』では、改変行為されたデータを機能しないようにするか、少しの間アクセスできないようにするしかできません。
このような改変行為されたデータはとても魅力的に宣伝されています。しかし結局のところ、このデータはプレイヤーの皆様のお金を
主な目的としており、改変行為されたデータの開発者は、皆様にとって大切なアカウントに何が起ころうとも気にも留めません。

 

リストにある通り、耳あたりの良い言葉を信じてしまうプレイヤーもいます。

 


処分を避けることはできません。

 

私たち開発チームは不正プレイを禁止しており、『War Thunder』では、非常に効果的なアルゴリズムを使用しています。
このアルゴリズムは、ゲームのインターフェースから配信された、正規データのみを所持しているプレイヤーと、
主にゲームクライアントの内部ニーズを対象とした、より多くのサービスデータが含まれたデータを所持しているプレイヤーの動作の相違を
分析することに基づいて機能しています。

 

『War Thunder』では、禁止されている改変行為されたデータの使用を隠ぺいすることはできません。この認証アルゴリズムのメカニクスは、
正規プレイをしているプレイヤーが、不正行為をしているプレイヤーを回避するために実装されています。
この認証アルゴリズムによって検知された後、すべての疑わしいプレイヤーは、弊社担当者によって確認されます。

 


改変行為されたデータの使用による代償や、アカウントへの影響について

 

友達が自分のアカウントを使用したり、たとえ猫に全ての責任があるとしても、改変行為されたデータを「たった一度でも」使用したことで、
禁止処分となったアカウントを返還することはありません。

 

アカウントがハッキングにあった場合は許可しないようにしてください。

 


ご自分のアカウントを守ることは下記の手順のように、とても簡単に行うことができます:

 

  • 自分のEメールアドレスのパスワードと異なる、複雑なパスワードを使用する
  • アカウントを守るために効果的な、 2段階認証を使用する (こちらの英語のサポートページで、2段階認証の設定方法を確認できます)
  • 機能しなくなるだけではなく、容易くアカウントを盗まれてしまうため、どんなものであっても改変されたデータをインストールしようとしない
  • アカウント情報を共有しない

 

プレイヤーの皆様に、公平なプレイをしていただくようお願い申し上げます。

 


 

The War Thunder Team