アップデート01.10.2018 (1.81.2.1)

  • 航空機のエンジンを再始動する時に過度なトルクが発生していた不具合を修正しました (参照元)。
  • M8スコット:前方回転砲塔の素材を圧延鋳造装甲から変更しました。
  • レオパルト1:キャプチャーポイント上で、8個ではなく12個の発煙弾発射機が再装弾されていた不具合を修正しました。
  • レオパルトA1A1:一部の鋳造で出来た砲塔の部品が、均質圧延鋼装甲で構成されていた不具合を修正しました。
  • MBT-70/KPz-70:照準の多重度のインジケーターを8-12 xから7-14 x に改善しました。参照元:INITIAL ENGINEERING TESTS OF THE HUMAN ENGINEERING LABORATORY'S FIRE CONTROL RESEARCH SYSTEM // U. S. ARMY HUMAN ENGINEERING LABORATORY Aberdeen Proving Ground, Maryland (参照元)。
  • 105 mm T182E1 (T54E1) : 徹甲弾の種類を低抵抗被帽付徹甲弾から抵抗帽付徹甲弾変更にしました。参照元:AD390746 Aberdeen Proving Ground report. // THE EFFECT OF SYSTEM DESIGN CHARACTERISTICS ON FIRST ROUND HITTING PROBABILITY OF TANK FIRED PROJECTILES (U)。
  • AEC Mk.II:砲の仰角を-12/+20から-10/+20へ変更しました。参照元:T.D.9553, Armoured Car A.E.C. MKII. A.F.V.W. 34., The Tank Museum Plans Packs: A.E.C. ARMOURED CAR Mk.II.
  • 15 cm Pz.W.42(旧パンツァーヴェルファー42):短い名称と長い名称を改善しました。弾薬消費の順番を修正しました。
  • 7.62 cm Pzgr.39 rot.:初速を毎秒740mから710mに変更しました。参照元:
  • H.Dv. 119/327: Schußtafel für die 7,62cm Panzerjägerkanone 36 (7,62 cm PaK 36). October 1944.
  • ティーガー II (P) :発煙弾発射機の変更点を追加しました。
  • M4 748(a) // テトラーク Mk.I //クルセーダー Mk.III:キャプチャーポイント上で発煙弾を再装填することが出来なかった不具合を
    修正しました。
  • A30チャレンジャー:砲塔の移動速度を毎秒14度から33度に変更しました。参照:BRANCH REPORTS ELECTRICAL, Report V/EL NO. 30. A.30 TRAVERSE GEAR PILOT B. General performance and reliability trials, The National Archives WO 194/170 // P.M. Knight, A30 Challenger Tank A Technical History, Black Prince Publications.
  • FV4005:大砲の名称をL4 からL4A1に変更しました。徹甲榴弾の火薬質量の重さを12.7㎏から17㎏に変更しました。
    この砲弾の火薬質量の種類をRDX/TNTからRDX/PWXに変更しました。参照元: Firing trials against Conqueror tanks with additional ballistic protection. Part 1. The use of large squash-head rounds. FVRDE, 1956.
  • Pz.Bfw.VI (P):弾薬消費の順番を修正しました。
  • T-55AM-1:最大出力690馬力のRPMを2200から2000に変更しました。参照元:Танк Т-55АМ - Дополнение к техническому описанию и инструкции по эксплуатации танка Т-55.
  • 3インチ榴弾砲(チャーチル Mk.I):砲弾の重さを6.3㎏から6.02 kgに変更しました。砲弾の火薬質量の重さを530グラムから606グラムに変更しました。参照元:Allied Ammunition Bulletin No.26, Chief Inspector of Armaments, Royal Arsenal Woolwich.
  • チャーチルMk.3 //チャーチルMk.I / Pz.Kpfw.チャーチル // AEC Mk.II // クロムウェルMk.I //クルセーダー Mk.III:搭乗員の肩当てを
    用いることによる砲の垂直安定板に制限を追加しました。
  • 九四式:エンジン出力を70馬力(2000rpm)から68 馬力 (2800 rpm)に変更しました。5段ギアから4段ギアに変更しました。
    参照元:陸軍技術本部, 昭和十二年四月 「九四式六輪自動貨車仮制式制定ノ件/  Army Technology Headquarters (April 1937) "Temporary adopt formula of Type 94, 6-wheeled truck" // JACAR Ref.C01004346800 "Army Technology Headquarters research policy change and temporary adopt formula of Type 95 field gun and another".
  • AMX-13 全種:サスペンションの増加した旋回運動の不具合を修正しました。 (参照元)
  • AMX-40:エンジン出力を1100馬力から1300馬力に変更しました。参照元:Les Chars De Combat En Action, Tome 4, RAIDS n°29.  
  • センチュリオンMk.3//Strv 81 (Rb.52):一次弾薬架の弾数を11弾から8弾に変更しました。参照元:de la Riviere, D. (1951). A motion study of the ammunition stowage of Centurion 3.
  • チーフテン マークスマン:シミュレーターバトルでのリスポーン数を1回から2回に変更しました。
  • AMX-30 :砲塔のチークの装甲指数を20 mmから41.5 mmに変更しました。
  • シャーマン II //A33 エクセルシアー:89式発煙弾を追加しました。参照元:Canadian Archives Microfilms, DEPARTMENT OF NATIONAL DEFENCE -ARMY- BRITISH A.F.V. SPECIFICATIONS.
  • M1エイブラムス // M1 IP :照準の多重度のインジケーターを改善しました。初期の多重度である3xをすでに利用可能な10ⅹに
    追加しました。参照元:INTRODUCTION TO THE M1 ABRAMS TANK : ARMAMENT SUBCOURSE NO. OD0468, US ARMY CORRESPONDENCE COURSE PROGRAM.
  • IV号駆逐戦車:仰角を-5/+15から-8/+15に変更しました。参照元:Documentation W127 // Panzer Tracts No.9 - Jagdpanzer - Jagdpanzer 38 to Jagdtiger.
  • 57mm92式徹甲榴弾:名称を変更しました。以前は90式徹甲榴弾でした。参照元:A03032062400, Ground Battle Reference #1, Ground weapons Outline, Navy Artillery School Research Department, Japan Center for Asian Historical Records, National Archives of Japan.

  • このチェンジログでは、今回のアップデートで行われたゲーム内の主な変更を記載しています。
    一部のアップデートされた項目や追加、修正などが記載されていない場合があります。
    『War Thunder』は定期的に改善を行っており、細かい修正等はアップデート時以外にも実装される場合があります。