最近の開発ブログで言及した通り、地上のリアリスティックバトル(RB)で、エンジンの修理と変速機の新しいメカニクスを実装しました。
破損したエンジンは、車両の動きを20秒間完全に妨げ、その後、車両の元の動力の40%が回復します。
破損した変速機は、車両の動きを20秒間完全に妨げ、その後、車両の元のギア変速段を半分に減少します。
このタイプの応急処理は、「修理キット」の改造は必要ありません。
海軍での不具合の修正:
MPK-163 :水中爆雷を解除した後に、モーターが使用可能だった不具合を修正しました。
X線モードで爆弾が表示されなかった不具合を修正しました。
コーウェル(DD-547):主砲を発射させたら、水中爆雷も発射していた不具合を修正しました。
S-38b:魚雷を発射した後も、X線モードに魚雷がまだ表示されていた不具合を修正しました。
Pr. 206:副砲武装の改造を(不要だったため)削除しました。ドイツのPr 206の情報カードにある変位値を修正しました。
Pr.191:情報カードにある最大速度と変位値を修正しました。
LS 4:余分にあったリスポーンを2回分削除しました。
Pr. 159:モーターが研究されていない場合や、水中爆雷が破損している場合、X線モードでモーターの弾倉を表示しないようにしました。
弾が水に向かって発射しているように見えていた視覚効果も改善し、搭載しているモーターによる主砲の砲塔の回転速度を修正しました。
米軍艦トゥクムカリ (PGH-2):情報カードにある変位値の誤値を修正しました。
AF D1とAF D3:副砲武装用の研究可能な37mmの弾を削除しました。代わりに対空砲用の20mmの弾薬ベルトを追加しました。
AF D3:全ての20mm高射砲を対空砲のグループに移動しました。
S-100 Lang、S-100(1945年)S-204:20mm機関砲の改造弾薬ベルト再装填を統一し、1砲身あたり1200発に変更しました。
弾倉の半分のみに装填されていた不具合を修正しました。
KMS エムデン、タイプ1939:情報カードにある砲塔装甲の厚さの値を修正しました。
フェアマイル D (697)、 フェアマイル D (5001):57mm砲の偏向角を増加しました。
Pr.1124 (1940)、Pr.1124 ロケット搭載型、 Pr.1124 (1945)、Type 143 :カメラの位置を変更しました。
Type 140/141:側面からの魚雷の発射を修正しました。
アシュビル(PGM-84):主砲にオーバーヒートを追加しました。再装填時間を15秒から10秒に短縮しました。
徹甲焼夷曳光弾をヴィッカースMk.V12.7mmMGに追加しました。
すべての海軍のMGと口径が7mmから40mmまでの機関砲の煙道を削除しました。
海軍の30mm、57mm、76 mmの機関砲にオーバーヒートを追加しました。
海軍のMGで口径が20mmまでの砲のオーバーヒートを削除しました。
大型艦を1発の攻撃で破壊できるチャンスが少なくなりました。
大型艦の燃料タンクの爆発を削除しました。
各口径は分散図と破片貫通率を有するようになりました。榴弾、徹甲弾と榴散弾は異なる破片分散図を有します。
榴弾の装甲貫通率と破壊力学のシートを修正しました。中型と大型の口径(57mm~180mm)の榴弾と徹甲弾の損傷効果を修正しました。
口径が大きいほど、損傷効果も比例して正しく増加するようになり、異なる口径の砲弾のそれぞれの違いが、顕著にわかるようになりました。
大口径(150~180mm)の砲弾の攻撃力がはるかに高くなりました。
下記の艦艇の魚雷発射のアニメーションの速度を増加しました:
LS 4
LS 3
S-38
S-38b
S-100 (1945)
S-100 Lang
S-204
Type 143
Pr.183
このチェンジログでは、今回のアップデートで行われたゲーム内の主な変更を記載しています。
一部のアップデートされた項目や追加、修正などが記載されていない場合があります。
『War Thunder』は定期的に改善を行っており、細かい修正等はアップデート時以外にも実装される場合があります。