75式自走155mmりゅう弾砲:粉砕機

 


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75式は、1970年代初頭に陸上自衛隊用に開発された、日本の自走榴弾砲です。
まもなく登場するアップデート1.91「ナイトビジョン(Night Vision)」で、『War Thunder』の戦車兵の皆さまは、現在も日本の主要となる移動砲兵部隊の1つである、75式自走榴弾砲を利用することができます!

 

 

簡潔に言うと、軽装甲が施された、機動性に優れたシャーシに、大口径で中速の155mm榴弾砲を搭載した、1970年代の日本の自走榴弾砲です。


75式 自走榴弾砲 日本 ランクV

 

長所

  • 大口径砲を有している点
  • 強力な榴弾が装填できる点
  • 機動性が優れている点
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短所

  • 装甲が脆い点
  • 装甲車両と戦うための特殊な砲弾が不足している点

     

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『War Thunder』において、75式は新しい自走砲であり、次の大型アップデートでゲームに登場し、日本の地上車両ツリーのランクVですべての戦車兵の皆さまに利用可能となります。
強力な榴弾砲155mmに加え、高い発射速度と機敏なシャーシの組み合わせを持つ75式は、巨大な砲を用い戦車を粉々に粉砕することを楽しむ戦車兵の皆さまの中から、多くのファンを素早く見つけることができます!

 

75式の最も大きく最も顕著な機能は、75式30口径155mm榴弾砲にあります。
一般的に、ゲーム内のこの口径を持つ他の砲は同じ性能を発揮しますが、戦車兵の皆さまは『War Thunder』の他の車両には見ることができない、75式のいくつかの主要な機能を利用することができます。
75式は360度回転する砲塔を搭載しているため、ゲーム内の他の自走砲よりも、戦闘において、より柔軟性があり戦術的な機会を与えます。
さらに、75式は主砲用のドラム式オートローディング機構も装備しています。
その結果、次に発射する弾が他の戦車を灰に変える準備ができる前に、きっかり10秒で再装填が終了します。
この便利な機能により、75式は、この砲の口径において素早く再装填することができる最初の自走砲になります。

 

 

これらの実用的な機能に加えて、75式にはもう一つの切り札があります。
標準的な榴弾や発煙弾とは別に、75式は、車両の近くで爆発するように設定された、近接信管付きのユニークな大口径の榴弾を装填可能です。
その結果、この車両の指揮官となる皆さまは、敵を倒すために敵に直接命中させることが必ずしも必要ではありません。
代わりに、至近距離の「ミス」もしくは、車両の装甲が薄い敵の上部に命中させることが好ましいですが、敵を撃破するには十分です。

 

 

 

  

 

しかし、75式は、1発の弾で敵兵器を撃破することはありませんが、敵兵器による1発の弾で撃破されることはあります。
75式の装甲は薄く、車体と砲塔の装甲の厚さはわずか30mmです。
また、車両の装甲が乏しい部分においてはわずか25mmの装甲が施されています。
そのために、戦車兵は危険を回避するために、車両の優れた機動性に頼る必要があります。
幸いにも、75式は、450馬力出力可能なディーゼルエンジンにより、舗装された道路では最高速度時速47kmに達することができ、後進時は時速16kmにまで到達することもできます。

 


 


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