Operation「Shipyard」:VT1-2 双砲身ケースメイト戦車


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『War Thunder』では、双砲身を有するVT1-2は、駆逐戦車としてドイツの地上車両研究ツリーのランクVIに登場します。ゲーム内において
初となる、砲を2門搭載した自走砲であり、また、この砲は従来の戦車のように旋回させることができません。そのためVT1-2の砲は無限軌道を用い、車体全体を使用して旋回させることになります。VT1-2には、プレイヤーの皆さまにはお馴染みの「トップランク」のラインメタル 120 mm L44砲を搭載しており、レオパルト2A4と同様の弾薬の選択肢を持ちます。「ストック」には、DM12翼安定式対戦車榴弾を使用可能となり、
研究後には、最大410mmの装甲貫通力を有する装弾筒付翼安定徹甲弾を2発装填することができます!どちらの砲にも垂直面に安定装置が
施されていますが、左砲には自動装填装置が施されているため、右砲の再装填とは同期せず、左砲は右砲より若干早く再装填されます。
VT1-2は比較的軽量なため、時速70kmで走行することができ、加速して車体を素早く回転させることが可能です。


現在、VT1-2は『War Thunder』において最も高い機動性を持つ地上車両です。その機動性を上手く利用することが、この車両の成功の鍵と
なるでしょう。したがって、機動性と旋回に関するモジュールや搭乗員スキルを初めに研究することをお勧めします。実際に製造された
試作車両と同様に、ゲーム内のVT1-2は、装甲鋼を使用せずにモデル化されているため、この「砲郭」式戦車は、現存の防御量以上に
強化することができません。VT1-2が搭載しているどちらの砲も、約1500mの距離から発射可能であるため、近距離及び遠距離の両方において
効果的な攻撃を行うことができます。また、プレイヤーの皆さまは、砲を切り替えることで、各砲を使用して簡単に狙い、砲撃することが
可能になります。一般的に、VT1-2は、『War Thunder』において非常に珍しい自走砲の1つと考えられているかもしれませんが、車両クラスでは
最高の兵器になる大きな可能性を秘めています。VT1-2は、時間をかけて入手する価値のある車両です!


Operation 「Shipyard(造船所)」で獲得可能となる車両に関しては、今後掲載される記事をご覧ください。

 


 

The War Thunder Team