アップデート 01.10.2019 (1.91.0.110)

フライトモデルの変更

  • F-100D、シュペルミステール B2:大型アップデート1.91で登場したMiG-19、F-4C、MiG-21などの航空機と同様に、高度や速度により
    正確に影響するアフターバーナーのチャンバーメカニクス(高速時の、アフターバーナーの推進力を増加)を実装しました。
  • T-2:最大揚力係数と攻撃の臨界迎角を拡大し、翼の根源部の先端付近の旋風により発生する渦揚力効果を模倣(全体的な操作性を改善)しました。「マウスによる照準」により正確なアルゴリズムを実装したので、アフターバーナーのチャンバーメカニクスがより正確になりました。(高速時の、アフターバーナーの推進力が増加しました)
  • F-4C:航空機が離陸する時の挙動を修正しました。超音速に近づくにつれて、航空機に過度にかかる下方向への急な縦揺れを減少する、
    いわゆる「マッハタック」効果を修正しました。横揺れの最大率が増加しました。
  • I-16 17式(中国):兵器カードで、エンジンの名前が誤っていた問題を修正しました。

  • その他の不具合の修正

  • KV-122:左の無限軌道のアニメーションが表示されなかった問題を修正しました。
  • Pr.159、 Pr.35.:X線モードで、発射管のアニメーションが表示されなかった問題を修正しました。
  • フレッチャー(DD-445):魚雷管にて、魚雷の位置が誤っていた不具合を修正しました。



  • このチェンジログでは、今回のアップデートで行われたゲーム内の主な変更を記載しています。
    一部のアップデートされた項目や追加、修正などが記載されていない場合があります。
    『War Thunder』は定期的に改善を行っており、細かい修正等はアップデート時以外にも実装される場合があります。